2017年01月31日
木更津市でMV-22オスプレイの定期機体整備を開始へ…富士重工業が整備を受託
レスポンス編集部
MV-22オスプレイ(参考画像)普天間飛行場所属の米海兵隊MV-22オスプレイの定期機体整備を2月1日から、千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地において開始する。木更津市が、防衛省北関東防衛局からの情報提供として発表した。
定期整備は富士重工業が受託する。
当初、1月30日に米海兵隊のオスプレイ2機が木更津駐屯地へ飛来する予定だった。しかし、米軍の運用上の都合で整備対象機のパイロットを輸送するために飛来予定だった機体は飛来せず、整備対象の1機のみ飛来した。
整備要員への教育を実施した後、米海兵隊オスプレイの定期機体整備を開始する。初号機の定期機体整備は、富士重の整備要員が習熟する時間を考慮、2月1日から9月上旬まで実施される。
陸上自衛隊のオスプレイについてては2024年度から定期期待整備を開始する見込み。
引用ここまで…
富士重工業…、スバル…が、オスプレイ整備…
そういえば…
軍用ヘリのライセンス問題…、どうなったのかな…
Posted at 2017/01/31 13:01:28 | |
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2017年01月31日
昨日、ネットニュースのトップにありましたが…
今日は見かけなくなりました。
皆さんご存じかどうか分かりませんが…
コピペします。
http://a.excite.co.jp/News/column_g/20170129/sum_Economic_71000.html
クルマを運転されるドライバーの皆さん、2017年3月12日の日曜日以降、夜の運転は気をつけた方がいいかも。クルマのヘッドライト、その使い方の法律が変わる。以下に警察庁ホームページの記載から変更点をそのまま記す。
■改正前(ヘッドライト使用について)
対向車と行き違うときは、前照灯を減光するか、下向きに切り替えなければなりません。ほかの車の直後を通行している場合も同じです。
交通量の多い市街地などでは、常に前照灯を下向きに切り替えて運転しましょう。また、対向車のライトがまぶしいときは、視点をやや左前方に移して、目がくらまないようにしましょう。
■改正後(ヘッドライト使用について)
前照灯は、交通量の多い市街地などを通行しているときを除き、上向きにして、歩行者などを少しでも早く発見するようにしましょう。ただし、対向車と行き違うときや、ほかの車の直後を通行しているときは、前照灯を減光するか、下向きに切り替えなければなりません。
交通量の多い市街地などでは、前照灯を下向きに切り替えて運転しましょう。また、対向車のライトがまぶしいときは、視点をやや左前方に移して、目がくらまないようにしましょう。
つまり、「夜間の通常走行時は“ハイビーム”で走れ」ということ。改正前の基本も、きちんと日本語を読めば、ハイビームが基本だったのだが、今回の改正で、明確に“ハイビーム”の使用を義務づけた。たしかに、道路運送車両法の保安基準においても、前照灯はハイビームが走行用前照灯で、ロービームがすれ違い用減光前照灯と区分されている。
警察庁のHPでは、「2015年(平成27年)中、夜間に発生した車両(原付以上)と横断中歩行者の交通死亡事故は625件で、そのほとんど(約96%)の車両は、前照灯が下向き(ロービーム)だった」として、「夜間、街灯が少ない暗い道などを走行する時は、前照灯を上向き(ハイビーム)にすることで歩行者などを遠くから発見することができ、早期の事故回避措置が可能となる」と結論づけている。
ただ、625件の人身死亡事故の内“ハイビーム”を点灯していたら防げた事故が何%だったのか、そうした分析はされていない。
しかし、この道路交通法改正はドライバーに対する安全運転義務の強化だ。もし、ロービームで走行して事故を起こした場合、ドライバーが「安全運転義務違反」に問われることはもちろん、事故責任割合にも大きく影響を与える可能性がある。また、噂の域をでないが、初期のシートベルト義務化の時のように、県警によっては「夜間の取り締まり」を実施するとも伝わってくる。
また、気になるのは“ハイビームが基本”という法律が、1960年(昭和35年)にできた法律だということ。その頃のクルマと交通事情を思い出すと良い。初代クラウンや初代セドリックが走っており、国民車と言われたスバル360がデビューしたばかり。トヨタの国民車パブリカは翌年のデビューまで待たなければいけない。カローラなど何処にも存在しないという時代だ。
日本初の自動車道に水銀灯照明が設置されるのは、1964年の第三京浜の開通まで待たねばならない。
当時は交通量も少ない、現在のようなLEDの明るいヘッドライトは無く、恐ろしく暗いシールドビームが当たり前だった。高速道路もなく、街灯は整備されていなかった。そんな頃の法律を後生大事に運用する警察庁のヘッドライトの暗さが、大いに気になる。
引用ここまで。
昨日の仕事帰り…、遅くなったので、意識して走りましたが…
ハイビームにするタイミングが無い。郊外幹線道路…
取り締まりが怖い…
ここ最近…車検の光軸検査が、
ハイビームからロービームに変更されました。
また元に戻るのかな…
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別件で…
自動車:警告灯放置なら車検通らず 2月から
自動車の車検審査が2月から変わり、運転席のメーターパネルにある警告灯が点灯している車の検査は受け付けてもらえない。独立行政法人の自動車技術総合機構は、特に古い車などは車検前に十分に整備をしてから受検するよう呼びかけている。
同機構によると、エンジンが動いている状態で、前方エアバッグ▽側方エアバッグ▽ブレーキ▽ABS▽原動機--の警告灯が点灯・点滅したり、警報ブザーが鳴ったりしたままの車については、2月から車検の審査を行わない。このため、車検が受けられなくなる。
これらの警告灯は、ブレーキなど安全性に関わる重要な故障を抱えた可能性も否定できないことや、安全に対する社会的機運の高まりもあるので、厳密にチェックすることになったという。
また、旧型車を中心に、上に例示したマーク以外の警告灯が点灯した場合でも、安全性に問題があると判断されれば審査が受けられないことがある。警告灯が点灯した自動車は、十分に整備をしてから車検に臨んでほしいとしている。また、警告灯が点灯しないよう改造することは、法令違反の可能性もあるとして注意を呼びかけている。
BMWの整備を専門に行っている横浜市都筑区の整備工場「ポールポジション」の伊藤明社長によると、「これまでエアバッグ以外の警告灯を厳しく指摘されるケースが少なかったので、顧客からの問い合わせが増えている」という。伊藤さんは「検査場では、エンジンをかける前に警告灯が点灯し、かけたら消える一連の動作も確認する。きちんと整備しなければ車検をパスできない」と指摘した上で、「警告灯が気になる場合は、車検の期限ぎりぎりではなく、余裕を持って整備工場に相談をしてほしい」と話している。
引用ここまで
H4ハロゲンを、LED・HID化して、
ハイビーム警告灯が誤点灯している方、ご注意下さい。
また、ウィンカー・ブレーキ灯のLED化も…
Posted at 2017/01/31 12:21:00 | |
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