またまた、ネット記事を拝借します。
http://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_62115.html
一度は楽しんでみたい、フラット6、3.6リッターのNAエンジンを搭載したあの人気モデル!
▲一目見るだけで水平対向6気筒だと分かるエンジンですね
水平対向6気筒、一度は乗ってみたいでしょ?
自動車のエンジンにはコンパクトカーなどを中心に採用車種が増えている直列3気筒エンジンや、BMWなどに搭載され「シルキー6」といわれるほど滑らかな回転フィールが魅力の直列6気筒エンジン。他にもアメ車などで採用例の多いV8エンジンや、マツダの代名詞といわれるロータリーエンジンなど、魅力的なものがたくさんありますね。
その中でも、やはり車好きであれば一度は体感してみたいのが、「フラット6」と呼ばれる水平対向6気筒エンジンではないでしょうか? 3.6リッターの水平対向6気筒DOHCエンジンは、独特の排気音と滑らかなフィーリングが一度味わったら病みつきになってしまう、なんて声もよく聞かれますよね。今回は、そんな車種をご紹介いたしますよ!
と、ここまで読んでくださった皆さんの頭には、“Pで始まるドイツ製高級スポーツカー”が思い浮かんでいるかもしれませんが、「そんなの紹介されても手が出せないよ!」と言う方が大半だと思われます。ということで、今回オススメしたいフラット6エンジン搭載車はこちら!
スバル レガシィアウトバック(2代目)
海外での評価も高いスバル車の中でもさらに人気なのがアウトバック
▲ステーションワゴンながら最低地上高をアップさせ、悪路もこなす
はい、レガシィアウトバックでございます!! レガシィツーリングワゴンに、高い車高や大きめの排気量を持ったエンジンなどSUVの要素を加味したこちらの車両。当初はグランドワゴンやランカスターなど、名称が定まっていませんでしたが、4代目のBL/BP型からは海外と同じくアウトバックという名前となりました。2009年にレガシィが5代目へとなるとアウトバックも2代目へフルモデルチェンジ。ここで、水平対向6気筒3.6リッターのアウトバック専用エンジンがお目見えします。
EZ36型と呼ばれるこの3.6リッターエンジン。スペック表の数字だけを見ると260馬力/34.2kg·mとそれほど強烈なものではありませんが、なんといってもそのフィーリングが秀逸。水平対向ならではのサウンドを響かせながら、よどみなく高回転域まで吹け上がるそれは「買ってよかった」と思うのに十分なもの。また、レギュラーガソリン仕様という部分も見逃せないポイント。カタログ燃費は10・15モードで10km/L、実燃費でもユーザーさんの声を聞くと平均8km/L、排気量を考えれば悪くない数値とのことです。
▲レガシィシリーズの中でも最上位に位置するだけに高級感のある内装も
もちろん、ステーションワゴンの先駆者、レガシィツーリングワゴンがベースですから使い勝手は間違いなし。スバル独自のシンメトリカルAWDと通常モデルよりも高められた車高によって少々の悪路も難なくこなしてくれますし、高級感あふれる本革シート仕様も設定されるなど、プレミアム感も並み居る輸入車勢に負けないものがあります。
▲アウトドアレジャーにもピッタリのアウトバック
海外では先代モデルの通常のセダンや、現行モデルにもこの3.6リッターエンジンが搭載されており、一部の熱狂的なファンからは日本導入を期待する声が聞かれていますが、日本国内ではこの代のアウトバックにしか搭載されなかったため、中古車価格はやや高値安定の気配。とはいえ100万円台前半で狙える個体もありますし、大きく値崩れする可能性が低い車種だけに手放すときの売却価格にも期待が持てそうです。
また、あえて排気量の大きい3.6リッターエンジン搭載グレードを選ぶ人はよほどの好き者。車に対する愛情やこだわりは一般の人以上に持っているでしょうから、過去のメンテナンスなどはしっかりされている個体が多いイメージ。できればワンオーナー車をチョイスして末永く楽しみたいところです。
▼検索条件
スバル レガシィアウトバック 3.6
text/小鮒康一
引用ここまで。
最近、水平対向6気筒が目につきます。
先日は…
日本にも3.6Rを!…
クルマのミライ
2017/02/13
スバル・レガシィ(US仕様)の2018年モデル、3.6リッターエンジンは健在
2017年夏に発売開始予定のスバル・レガシィ2018年モデルの詳細がアメリカにて発表されております。いかにも北米市場向けといった雰囲気の、ちょっとゴテゴテした感もあるスポーティアなバンパーやステアリング連動LEDヘッドライトなどが外観上の変更点。インテリアでは、インパネ加飾の素材変更やインフォテイメントシステムのAppleCarPlay、AndroidAUTO対応が進化ポイントでしょうか。
いわゆるビッグマイナーチェンジでありますし、おそらく日本でも同様の外観に変わると予想できるところですが、レガシィは北米生産で、内装の一部は北米専用になっているという話もあるので、このまま日本仕様になるとは言えませんが……。北米仕様のレガシィには日本仕様には設定されていない水平対向6気筒エンジンを積んだ「3.6R」なるグレードも存在しているほどですから。
ボディの組立は北米(インディアナ州)ながら、スバルの水平対向エンジンは全量が群馬産でありますので、この6気筒エンジンを積んだ日本仕様も作ることは可能なわけです。こうして北米仕様のスペックを眺めていると、排ガスなどの認証をとるコストが見合わないというのはあるにせよ、日本仕様への6気筒復活を期待したくなるわけです。なんなら政治的な意図も含めて北米で生産して日本向けに輸出するカタチもありかもしれませんし(汗)
ちなみに、水平対向6気筒エンジンであっても、現在はリニアトロニック(CVT)との組み合わせ。きちんと調べたわけではありませんが、3.6リッターエンジンというのは乗用車としてはCVTと組み合わせている最大排気量かもしれませんが、さて?
精進します。
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引用しました。
日本市場、水平対向6気筒復活…
どれぐらいの人が待ち望んでいるのでしょうか?
願わくは…
最新の技術で…
EZ30R を、レギュラー仕様にして…
EZ36のダウンサイジング。
Posted at 2017/02/14 22:31:27 | |
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