走行中にナビ操作ができるように・・・

以前、走行中にテレビが観れる様に配線加工を行いましたが、今回は走行中にナビ操作ができる様にします。
このナビは車速センサーの信号を切断する事により、走行中のナビ操作が可能になるようです。
車速センサー線の間にスイッチを挿入しオンオフで切り替えできるようにします。
スイッチはエーモンの張り付けタイプです。

家にあった電源線とスイッチ側の線と半田付けし、熱収縮チューブで被覆します。

ハーネス加工が完了しました。

ナビ側のコネクターの確認。
裏側から見て右下の白い５Ｐコネクターがターゲット。
紫線がパーキング信号線でボディーアースするとテレビが観れる様になります。
で、真ん中の黄線が車速信号線で、この線を切断する事により走行中のナビ操作が可能になります。
この線の間にスイッチを入れます。
尚、この状態ですとナビはフリーズした様になり動かなくなります。その為、スイッチの切り替えが必要になります。

ここにスイッチを取り付けます。
配線を通して・・・

ナビを外し、上部から針金を通して下部のハーネスを縛り付けます。そして針金を引き上げでハーネスを引き込みます。

ギボシが足りないのでエレクトロタップにての接続（汗)
ナビを戻して・・・

スイッチを埋め込み作業完了。

前にカミさんのムーブキャンバスが止まっているので、動作は未検証。娘に確認してもらいます。

※午後に動作確認、OKでした。

午後からVCDSを用いてＰＡＳＳＡＴのアイドリング回転数を５００rpm程度上げる作業を行う予定。