Attractive EVs based in Japan

Wild-One-MaxのEVキットを見かけて、国産のチッコイEVってどうよ？と思って少し調べてみたら。。。

一番網羅的に調べられるのって、補助金の情報を使ってみると。。。

http://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/r03/R3_meigaragotojougen.pdf
（↑この次世代自動車振興センターのwebサイト、今時、暗号化されたhttps://を使わずに非暗号のhttp://って、ほんとーに時代錯誤なのが、と~っても残念。。。）

それはさておき、令和3年のエコカー補助金の情報から①~③までを発掘！

①歴史と伝統！
https://coms.toyotabody.jp/
よく知られているトヨタ車体のCOMS

かなり前から市販されているので実績は十分

航続距離が50㎞程度なのがつらいけど、近所のスーパーへの買い物くらいなら、かなりよさげ。

お値段も魅力的！！
補助金もたっぷり。

一人乗りのミニカー登録、普通自動車免許が必要
ミニカーなので最大積載量はたったの30㎏というのが少し残念。

トヨタ系列のサービスが受けられる「はず」なのも、ちょっと安心。

②なんと水陸両用！！
https://www.fomm.co.jp/
水害の多いタイで先行販売中のFOMM ONE

4人乗りなのが魅力的。

250万円越えとちょっとお高いけど水陸両用と思えば悪くないのかも。
バス釣りが趣味の人とか向き？

③世界一の自動車企業が作った大本命？
https://toyota.jp/cpod/index.html
世界のトヨタ様が作った2シーターのC+pod

航続距離150km、でも最高速度は60km/hなので、高速道路はダメでも、ちょっとした、「した道」でのお出かけは十分楽しめそう。

エアコンとシートヒーターがうれしい。

200万円未満の定価も公表済みだし、令和3年の補助金対象なのに、一般市販は2022年からなのが残念

で、補助金の一覧にはないのがこちら。

④デザインはおしゃれなイタリア~ん
https://aidea.net/products/aa-cargo
えらくかっこいいイタリアンデザインのAAカーゴはミニカーや自動車でなく、トライク。
マクドや郵政省日本郵便㈱が採用したのだとか。
（そういえば、郵便局はずいぶん前に民営化されていた。。。）
世界のホンダ様の郵政カブの立場が危ういかも！？

バッテリーサブスクライブプランとか、ビジネスモデルがとっても斬新！

50㏄相当と125cc相当の仕様があるものの、125㏄相当のモデルは普通自動車免許のおまけでついている50㏄の原付の免許では乗れなくて、小型限定普通二輪免許が必要。

航続距離は150㎞くらい。
最大積載量100㎏はすごい！
(追記：法律を調べたら50㏄相当仕様だと30㎏、125㏄仕様でも60㎏までみたい）

立ちゴケ防止、坂道発進支援の自立機能や後進機能はバイクとしてはありがたいかも。

現時点では補助金はあまりついていないのが残念。

⑤魅力的なEVミニカーたち
https://scooter.co.jp/
電動ミニ＊＊シリーズで、ジープ、コブラ、クラシックカーが！

実用性はどっかにおいておいて、とにかく楽しそう！というのなら、これらとっても魅力的！！

（クラシックカーは良いとして、ジープやコブラは商標とかちょっと心配。）
補助金はないみたい。

ということで、元気な日本ブランドの、ちっこくて魅力的なEV達にも期待大！