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2023年03月20日 イイね!

Snow Days of 2022-2023 Day 11, 12

Snow Days of 2022-2023 Day 11 March 20th
GS惨敗の理由を前夜温泉を満喫しながら考察


結論
GS板でのハードパックコースでの高速ターンの方法を忘れている!

ということで、とても気持ちのよさそうなパウダーが見える小毛無ですが、国有林には入らず、GS板で圧雪のやまびこAコースを高速滑走。


Ski Trackerでも80km/h以上は出ている。

シュプールは二本、残っている。
ずれてはいない。

でもピュアカービングとは程遠い。
内脚のシュプールがやや広い。

この環境ならば、もっと出るはず。

雪が緩んできたので、2時頃に遅めの昼飯

ハムには乗れているからか、脚部に疲れはない。
ケツ周りの筋肉に心地よい疲労感。

パラダイスゲレンデで角付けの練習。

リフト搭乗中に、乗り手のいないスノーボードが林の中に消えていった。。。
すべっていくと、トボトボと歩く女性が。
林の方に流れて行った旨おつたえし、再度リフトに乗ると、パトロールと女性がお話ししている。ふと林を見ると、スノーボードが木の幹に引っ掛かっているのを発見。
で、リフトの支柱番号を覚えておいてパトロールにお伝え。
無事にパトロールが回収してくれました!
スノーボードはブレーキ式の流れ止めがないので、リーシュコード、必須ですね。
(1970年代まではスキーもリーシュコード式の流れ止めでしたね)

4時過ぎまで飛び石連休の空いた野沢を満喫。

Snow Days of 2022-2023 Day 12 March 21st
飽きもせず、GS板で、山頂の小毛無でGSをイメージしたターン弧で滑走。

昼前、ワンピース姿の地元レーサー(3兄妹?)が目の前に。
空いているのを見計らって、順々にスタート。
3人目の中学生低学年?か小学生の妹についていくのがやっと。
先頭の高校低学年か中学のお兄ちゃん、あっという間に小さくなっていく。

さすがに、この瞬間以外は、野沢でのゲレンデスキーなので、クロ―チングは組めない。
(雫石ならばほんとに人がいないので、クロ―チングトレーニングも可能なのですが。。。)

(実際、月曜、火曜の二日間で、やまびこAコースだけで担架で搬送される方が各1名ずつ。)

やはりクロ―チングでのターンはクローズドコースでないと。。。
前日同様に11:30ごろにプロテインビスケット、14時ごろに遅い昼飯。
16時ごろまで滑って、民宿へ。

板にワックスをかけて、道具は一式民宿においておき、翌週のDay 13に備える。
Posted at 2023/04/15 21:53:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | snow | 趣味
2023年03月19日 イイね!

Snow Days of 2022-2023 Day 10

Snow Days of 2022-2023 Day 10 March 19th

左かかとにウオノメが。
少し痛いが滑るのにほぼ影響なし。

前日の惨敗からのRace Day 2

本当ならば、競技専用 中急斜面のカンダハーコースを利用したGS1本勝負!
のはずが、暖冬雪不足のせいで緩斜面の日影メインゲレンデ!



今シーズンは中急斜面、ソフトバーンでのトレーニングばかり。

本番は緩斜面、前日雨の後に硫安入りのハードパック。
このコース、この大会、昔はなんちゃってコスプレーヤーのFamicabくんは、参加者の平均的なタイムでゴールした経験あり。

板はもちろんGS182㎝、ブーツも10で。

が、結果は惨敗!

狙ったラインを滑れているのに、全然、カービングにならない。。。
角付け・荷重不足??

前日の疲労のせい?

ま、今日はスキー場にもコブ板を持ち込んでいるので、レース後はコブ三昧。

ちょうど、テククラのコブ試験を日影の壁で実施してたので、試験終了後、さっそく挑戦!
の前に、少し緩めのところにある少しリズムの緩めのコブで足慣らし。
下から見て左のほう。(撮影は帰り際なので、少しだけコブが深くなっている)

一本目はどうということのないところで板が外れて失敗。
二本目は余裕で楽勝。
中華丼の「の」の字のところを気持ちよく滑れる。
調子はよい。
体力もある。

ということで、いざ、テククラの試験直後のコブコースに挑戦!

受験者の猛者の方々は、真ん中のふり幅のないコースに、コブが苦手な方々は左右どちらかを選択していたので、上から見て右を選択。
(上から見て左は左右が不均等にばらけていて滑りにくそう。真ん中は基礎コブというより直線的なモーグルコブ、右だけがいわゆるふり幅のある左右均等な基礎の溝コブ)
リズムの速さに最初はコースアウト2連発。
数本でそれなりに気持ちよく滑れるように。
ということで、別にスキーの調子が悪いわけでも、体力がなくなっているわけでもない。
実力相応の状況。
夕方4時過ぎまで猿のようにコブを満喫。

で、なぜGS惨敗?
Posted at 2023/04/15 21:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | snow | 趣味
2023年03月18日 イイね!

Snow Days of 2022-2023 Day 9

Snow Days of 2022-2023 Day 9 
March 18th

今をさかのぼること約1か月。
東京では早くも桜の開花宣言。

春分の日の飛び石連休を使って今シーズン初の野沢温泉へ。

コブ板で行くか、GS板で行くか?
天気はふもとは雨、頂上の小毛無はパウダー

ならばパウダーもいけるコブ板。

でも今日は長距離ダウンヒルレースにエントリーしてるので、さんざん逡巡。
しかも、そのレース、最近話題のSki Mo的に、板の担ぎ上げもある。
担ぎ上げは2分程度、ダウンヒルはその後13分ほど。
最初の担ぎ上げで楽できる方がよいはず、との判断。

レースはコース閉鎖後なので、それまでパウダー三昧!

久々のツリーラン。

シーズン終わりなので重めとはいえ、パウダーはやっぱり楽しい。

で、アッという前にスキー場は営業終了。
なのに頂上レストランには100名以上。

参加者にはトリノ五輪 アルペン 星選手のお姿も!


5時過ぎ。

長坂ゴンドラの山頂駅から山麓の乗り場までの8㎞をよーいどん!
速度無制限でバトルロワイヤル状態で滑り降りる
Der Weisse Rausch Nozawa 2023 の始まり始まり。。。
(直訳:白い酩酊 滑りきると、酔っぱらいのように千鳥足になるから。)
本家はオーストリアの姉妹スキー場で、同名の大会があるのだそうな。

↓YouTubeで上げている方々
https://www.youtube.com/watch?v=6KKTphgBYno
https://www.youtube.com/watch?v=WjYBEtAU3WA
https://www.youtube.com/watch?v=0znE546Yu-E

何しろ、日本最長のダウンヒルレース(大会主催者談)
1本見るだけで15分はかかるので、よほど暇な方はご覧ください。

で、結果は、、、

かつてない惨敗orz。。。。
結局、ものすごく体力を失う羽目に。。。
息も絶え絶え。。

今まで子供たちと一緒にゴールなんてなかったのに。。
もう少しでナスキー(ゆるキャラのきぐるみ)に追いつかれるところでした。。

・反省点
1. 板の選択
 確かに担ぎ上げは軽い方が楽。 過去最高かも。
 でも春先のグサグサの雪に短めで細いコブ板は無力。
 長くて幅広めで軽い板がおすすめ。
 (今回持参の板ならば、絶対GS板!)

2. ブーツ
 ・バックル
 登攀を重視してバックルを緩めて滑りながら締める作戦。
 呼吸が荒く、板をはいて滑りながらでは前屈してうまく締められない。。。
 登攀を楽をせず、ちゃんと締めておくのがおすすめ。
 ・ブーツタン
 FTのソフトタン(No.6)利用(普通のメーカーの80相当)はダメ。
 クロ―チングで真ん中に乗るには、タンが柔らかすぎ。
 ふくらはぎの筋肉を相当使わないと前につんのめる。 
 FTならば10以上(普通のメーカーの110相当)にしないとダメ。

3. 滑走姿勢
 ・上体が起きすぎ! 
 クラウチング姿勢(タック)は頭の高さ1㎝で1km/hの差!
 体力不足で上半身を斜面と並行にまで下げ続けられない。。。
 並行どころか、45度くらいwww
 余計な脂肪が前屈を阻む!
 おなかをへこませましょう!(それでも対前年比2㎏減なんですけど)
 (体力の消費は、タンが柔らかすぎたせいもあるかも)
・手が体に近すぎ!
 肘があごの下くらいまで前に出す!

4. 林間コースのターン
 スピードを生かして減速を最小限に、溝を活かしてバンクターン。
 (そのためには筋持久力が不足)

5.ウインドブレーカー
 待機中寒いので羽織っていたウインドブレーカーをたたんでレーシングスーツの胸のあたりに押し込んでの滑走。(他の荷物は、大会主催者がふもとまでおろしてくれる)
 って、息が苦しくてダメ。 小物はロッカーに預けるのが良作。

夜は大湯通りで表彰式
の前に、スキー博物館の展示物からのスキー100年史の年代別パレード
・ニッカボッカ姿。
(祖父・祖母の時代。祖父の物置にカンダハー式金具の板があった気がする)


・1990年代
(って、板は70年代。流れ止めがリーシュコードやんか。)
 絶対違う、という酔っぱらいのおじさんたちの声が多数


そのあと、ようやく表彰式

星選手は、当然、女子1位。
男子のレコードホルダーは、表彰台を見守り、松葉杖をついて膝回りを包帯でグルグル巻き。
今年はどこかで転倒して負傷してしまったのでしょうか。。。
Famicabはとりあえず、惨敗しても無傷なので無事此名馬、ということで、良しとしましょう。
Posted at 2023/04/15 21:52:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | snow | 趣味
2023年02月26日 イイね!

Snow Days of 2022-2023 Day 7,8

Day 6からそのまま連泊

Day 7, 8はいつものGSトレーニング

なのに、こんな時に限って、モフモフの新雪!

コース上も20㎝程の新雪が。。。

しかも、Gate Training の受講は午前は地元の先輩、午後は先輩は翌日の岩手高原の大会に備えてオフ。 ということで、ぜいたくにも自分ひとり!

って、一人だと新雪が掃けないのですけど。。。

ということで、前日のコブ攻略についてのコメントをまずいただく。
①中華丼の「の」の字マークのところを滑らせるような基礎の「おじさん滑り」のためには、上半身の軸をあえて内倒させること! 
②その軸自体を、左右に大きく移動させること。
③直線的に攻められるところと攻められないところを見極めて、守りの場合に①,②の基礎の守りの滑りを使うべし!
④あえて軸を傾けるのはどんぶり状の雪面に対して、回旋・加圧・角付けのどれもが出きる軸の方向がたまたま内倒してしまうからなだけ。目的は板を自在に扱える体制に入ることなので、間違わないこと。(それは旗門の中でも一緒)
(ちなみに、前日のコブ、あれだけ細かくて本当に1級コブ、と確認したところ、やはり1級コブ、ということでした。なぜあんなにリズムが早いか、というと、リズムを上げないとまっすぐ行ってスピードを出しすぎてしまう人が多いから、とのこと。中斜面なので仕方ないようです)

ということで、Day 7, 8は旗門トレーニングに集中。

いつものクリスタルコースのスタートまでのサンシャインリフトからの経路は、ピステン(圧雪車)を入れるタイミングが悪かったのか、ジャガイモコロコロ状態。
で、少し条件の良い経路を迂回。

ストレート内倒癖対策としてアドバイスは以下の備忘録。
①Day3,4の小指側を持ち上げるエッジングを1時ごろから実施
②スタンスを狭めにして内脚をスキッディング的につかう。
③外腰をたたむような力の入れ方で上半身と下半身のくの字姿勢を1時ごろから意識。
④その他
 板の特性から、緩斜面でR25以上のGS板はどうしても捉えるのに時間がかかるので、少し待つ感覚でもよい。中斜面以上では前のターンを旗を通過するくらいで終えて谷回りに入り始めるくらいで1時では外傾姿勢に入るくらいの感覚で、素早く。
 切り替え時の0時付近でジャンプできるような状況にいること。
 ジャンプするのが目的でなく、回旋・角付け・加圧のすべてが出きる状態がジャンプできる状態だから。(コブでの軸の内傾と同じ理由)

 師匠のスマホで動画を撮影してもらうと②ができていない。
 スタンスは自分的にはかなり狭めているが、師匠はさらに狭い!
 (こぶし一つないくらい!)
 
 モフモフの悪雪は、トップで当たる感覚を受けてもそれを突っ切る感覚で押し込む。吹き溜まりに乗り上げてしまってもトップを下げる感覚で乗り越える。
 視界が悪い時には中ターンで自主トレ。

 それなりにコース内は雪が掃けて、硬い雪面も出てきて、掘れない状況を満喫!

 ということで、GS板で今シーズン最高の足首から脛の新雪を2日間、存分に満喫して8日目を終了。

 この翌日から、北東北でも12度予報。。。
 今シーズン、あとどれくらい滑れるのか。。。。

そういえば、リフト小屋で痛車ならぬ痛板発見。 
って女の子向けの板?
Posted at 2023/03/12 18:27:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | snow | 趣味
2023年02月24日 イイね!

Snow Days of 2022-2023 Day 5,6

2月最終週は天皇誕生日の飛び石連休!
ということで、木曜早朝始発で320km/h移動!

盛岡駅から予約しておいた無料送迎バス。
有名なAスキー場行きは大行列。
マイナーなSスキー場行は観光バス1台。

で、置きっぱなしの荷物を受け取って着替えてゲレンデへ!
追加投入はコブ板(idONE MR-D)

って、普段ガラガラのここのリフトに列ができている。。。
少し昼の時間をずらして豪勢にステーキ丼昼食。
(リフト券買うと1000円クーポンが帰ってきて2回分ためて購入)


この時期でももはや一番下のPゲレンデは営業停止。
雪質が悪いからか。
北東北でも温暖化は深刻。

1級コブのはずのコースに挑戦するも、3年ぶりの縦溝コブの早いリズムについていけず。
後傾破綻や前のめり顔面スライディングなど多数。

地元風の方も、「リズム早くて面白くない。」とのこと。
でも脚に自信のある方々は難なくこなしている。
観察すると、割とモーグル風の滑り方で上体の軸は前から見て縦に維持して、その軸が左右にぶれない滑り方。
スイングはブーツ中心の方とトップ中心できれいに強くスキッドさせる方の二通り。 (後者の方はかなりの上級者でご子息を指導中)

この日はコブはあきらめて、サンシャイン下の不整地、SLの不整地等。

Day 6
すでに投稿済みの試乗会!
で、11時くらいまでいろいろな板を満喫。
そこから、少し積もった新雪を喰らいにサンシャイン下の不整地を4回程度。






弁慶、義経は標高が低くて今一つ。


で、雪が緩んでいることを期待して昼飯後の二時過ぎにコブに再挑戦。
って、陰ってきて溶けた雪が凍り始めた。
でも、トップ中心にテールをスイングし、軸を左右に動かすことを意識してみたところ、数回は完走。失敗時も爆発ではなく、コースアウトして停止、というところまでは制御。

たまたまリフト上からプライベートレッスンを担当中の師匠が眺めていたラスト1本は、まずまずの滑り。
リフト上の師匠からも親指上げのいいね!サインをいただきDay 6終了。
Posted at 2023/03/12 17:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | snow | 趣味

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