シビック(EK4用)バッテリートレイ設置 (2004.10.28)
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OPTIMAのイエロートップを取り付けたとき、もともと付いていたプラスチック製のトレイを取り外して、金属トレイに直接バッテリーを設置しました。
しかし、バッテリーの収まりがあまりよくないのが気になったので、EK4用バッテリートレイ(B24サイズ)を用意して取り付けました。
これが今回の整備手帳の主役。
きっと主役で取り上げないと、誰にも気づいてもらえないような、いぶし銀の渋さが漂うパーツですな。
それにしてもこのパーツは、パーツリストに載っている部品名からでは、どんなパーツが出てくるのか見当も付きません(笑。
パーツ名: ボックスASSY.,バッテリー(31521-SR3-000)
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EK9ノーマルのバッテリートレイとの2ショット。
EK9のバッテリーはB20サイズ、そのほかのEK系はB24サイズですから当然ですが、トレイの大きさがずいぶん違います。
もちろん右が新しいトレイ。
中の格子がなくなってぺらぺらになったり、裏側にポッチが付いたり、微妙に形状が違いますが、載りゃあいいんです。
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が、載りませんでした(汗。
トレイの隅の黒い出っ張りが邪魔してます。
EK9の金属製トレイは大きさ的にはB24サイズも載るようになっていますが、B20サイズのバッテリーがトレイの上でぐらつかないようにするためのストッパーだと思われます。
本当ならこれが邪魔でB24サイズのバッテリーは載らないはずなのですが、何で今までイエロートップは載っていたのでしょう?
……ストッパーがバッテリーの底の窪みにはまり込んでいたことにしときましょう(汗。
それにしても汚いエンジンルームだこと。
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ストッパーはプラスチック製なので、簡単に外れます。
再使用することはないと思うので、ペンチでねじ切りました。
プラスチックのトレイを載せると、トレイの底の出っ張りが金属トレイの二つの穴に収まって、うまく固定されます。
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最後に元通りバッテリーを載せれば、完璧です。
バッテリーは、相変わらず重いです。
液漏れする可能性のあるバッテリーでサイズアップするときは、希硫酸が漏れてからでは遅いので必須のパーツです。実はこのバッテリーは液漏れしないので不要ですが、立派な流用カスタマイズなので、満足です。
傍らに変なパーツが付いてますが、スルーってことで(笑。
(取付:2004.10.28/走行距離:67,220km)
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