タイヤ交換&バランス取り&ゴムバルブ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回のタイヤ交換は
レンタルガレージ・ピット セットアップ
にて作業を行います。
支払額は最後に紹介しますが、ほぼ趣味でやっていると思われるレンタルガレージですので、使い方が悪ければ出入り禁止になりそうです^^;
ですが、マナーを守って使う分にはとても低価格で思う存分作業できます。
何はともあれ、まずは2柱リフトでジャッキアップします。
本当は頭から入れるみたいでした^^;
でも、バックから追禁片側1車線の道に出る勇気はあまりありません^^;
2
ホイールカバーを外して、21mmのソケットでタイヤを外して・・・
4本ともホイールを外してから、タイヤ交換作業に入ります。
あ、これは一人で行った場合の作業手順となります。
二人で行える場合は、タイヤを外したそばから、チェンジャーを使った作業を行うことで、時短を行うことが出来ます。
因みにインパクトとソケットはお店に有るものを使わせてもらえるみたいでした。
私はお店においてある十字レンチでナットを緩めました。
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10~20インチ対応のタイヤチェンジャーでタイヤを外していきます。
20インチまで対応可能なタイヤチェンジャーなので、アームがあちこちに付いています。
今回は16インチなのでアームを使うこと無く、ビートブレーカーとタイヤレバーで作業を行えました。
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タイヤを外したら、ゴムバルブも交換するので、ついていたゴムバルブをカットして取り外します。
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こちらのお店では、ゴムバルブは1個50円(税込み)です。
ゴムバルブはタイヤ交換の際に、交換必須メニューだと思います。
距離を走る方であればタイヤ交換2回に1回の交換でも良いかもしれませんが、ゴムバルブはそれほど高くない部品ですし、万が一交換せずに空気が漏れた場合に発生するレッカー代と車両からのホイール脱着作業とゴムバルブ交換作業代を考えると、タイヤ交換の際に同時交換のほうが遥かに安上がりです^^;
私は、ゴムバルブにも一応ビードクリームを塗って取り付けました。
6
タイヤ交換には必須作業であるビードクリームを、ビードに塗りたくります。
多少はみ出しても気にしません(笑)
はみ出したとして、見た目が悪くなりますがそれは一時的で、それよりも塗りつけ不足でビードが切れる方のリスクが高くなってしまいます。
7
ウルトラスキップ!
というほどの作業ではありません^^;
205/55R16ならばそれほど時間はかかりません^^;
因みに初期空気圧の設定は、標準より2割アップの300kPaにしました。
ゴムが新しいのでタイヤが若干伸びて空気圧が若干下がりますからね^^;
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タイヤチェンジャーの後はタイヤバランサーを使用します。
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ホイールのインチ数とリム幅をタイヤバランサーに入力して、バランスの計測結果によりホイールウエイトを取り付けて、バランスが良くなればウエイトの取り付けは終了です。
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バランス取りが終われば車両に取り付けます。
軽くナットを取り付けた後、タイヤが回転しない程度に車両を下げて、トルクレンチで締め付けます。
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今回装着したタイヤはEV、HV、PHEV向けの静粛性を重視したタイヤのようで、タイヤの側面にはコンセントのマークが表示されています。
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トルクレンチで締め付けて、ホイールカバーを取り付けたら作業終了です。
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odoは85,166kmで交換になりました。
使用していたタイヤは
YOKOHAMA DNA ECOS ES300
だったのですが、
4年約4万kmでスリップサインが出かけていました。
今月末にディーラーでの車検を控えているのですが、良いタイミングだったのかもしれません。
支払い明細は
タイヤチェンジャー 4本✕400円
タイヤバランサー 4本✕400円
ゴムバルブ 4本✕50円
バランサー 30g✕2円
廃タイヤ 4本✕250円
合計4460円となります。
自分で作業を行うことになりますが、そもそもこういう作業は趣味なので、1.5時間遊べたし、依頼した場合に比べると半値ですし、楽しめて良かったと思います。
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