オイルキャッチタンクの製作とその効果
1
オイルキャッチタンクを自作してつけてみました。
使用したのは100円ショップの金属缶です。その他、エアー工具用の金具などなどで、材料費は3,000円弱ぐらいでしょうか。予想以上にかかってしまいました。
作り方は、4,5の写真を見てください。
2
ホースを接続して、全体はこんな感じ。
3
500kmほど走ったところで、缶のふたを開けてみました。
結構オイルがたまってました! その量、約20ml。予想以上でした。
今までこのオイルが全て吸気側にいっていたと思うとぞっとします。これではスロットルバルブの裏側が汚れたりして調子が悪くなるのが当然ですね。
その後の500km程度走行後もやはり同量のオイルがたまっていました。
こうなると、オイルキャッチタンクは必須のアイテムと言えるかもしれませんね。
4
こちらは金属缶で作る前に作ったポリ容器のオイルキャッチタンクです。結構良いと思ったのですが、下記の2つの理由で全然ダメでした。
1.負圧により、容器が変形してしまう。
2.ふたの部分の密閉度が低く、エアー漏れしてしまう。
ちなみにアイドリング時の負圧は、0.07~0.08MPaほどだそうです。こんなにあると思いませんでした。これだとポリ容器の側面(約50×100mm)1面当たりに400N(=40kgf ホント?)もの圧力がかかることになります。
柔なポリ容器ではつぶれてしまうはずです。金属缶でもふたの部分は少し変形してしまいます。
あと、最初ピンク色の耐油ホースを使ったのですが、これもエンジンの熱であつくなるとつぶれてしまってダメですね。今は耐圧1MPaの耐圧ホースを使っています。このホースも熱と負圧に対してどの程度もつかわかりませんが、今のところ大丈夫そうです。
5
こちらは、ポリ容器オイルキャッチタンクの内側です。エンジン側ホースの接続口にはL形の金具を使用し、その先に耐油ホースをつけて、なるべく空気が循環してから吸気側に行くようにしたつもりです。
でもあと一工夫必要かも。
6
この写真は無惨にも負圧でつぶれてしまったポリ容器です。よくペットボトルでオイルキャッチタンクを作っているのを見かけますが、なぜつぶれないのか不思議です。(エアー漏れてる? または 負圧のかからないところにつけている?)
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク