フォグ　イエロー化

純正の白いLED フォグを悪天候に強いイエローに交換します。
純正はバルブの交換ができないので灯体ごと交換します。
せっかくなのでバルブもLEDのイエローを選択。
写真は交換後。

灯体は純正のオプションでも設定がある、IPF製の灯体をヤフオクでポチリました。
商品は
IPF 90φマルチ軽量ハロゲンフォグランプ
101FLG

型番の最後に「G」が付くとゴールドレンズになります。点灯していない状態でもゴールド感が目立ちます。
写真を撮り忘れた…。

灯体の裏です。
バルブはH8のハロゲンが標準で添付されています。コネクタはギボシ加工のものが汎用対策として付けられています。
このまま車両に取り付ける場合はギボシ加工された配線が付いているコネクタを灯体から外して取り付けることになります。
光軸の上下調整は左下のネジで行います。このネジは車両に取付後でもボンネットから素手で回すことができ、作業性が高かった。

バルブはこいつ。
IPF LEDフォグランプ H8/H11/H16タイプ 2400K/ディープイエロー
104FLB

このバルブ、かなり深い黄色を照射します。

運転席側を交換。
交換作業は簡単。標準のフォグ灯体からコネクタを抜き、車両に灯体を取り付けている3本のネジを緩めて灯体を車両から外します。
新しいIPFの灯体にバルブを取付けてから灯体を車両に付け、3本のネジで固定します。
灯体を取り付けるときに１点だけ注意があり、灯体の左右に車両側にある金属のガイドのようなものを左右、しっかりとはめないとネジが締まらないようになっています。これは正しい取付ができるためのガイドなのでネジが入らない場合はこの部分を再確認する必要があります。

左右、交換して終了。
光軸調整は下記を参照にしました。
https://www.diylabo.jp/basic/basic-45-2.html
昼間に行ったので純正の状態で車の前に脚立と板を置き、そこに照射してカットラインにテープを貼り、交換後にそのラインに合わせる方法で実施。

LEDランプ、未点灯状態を撮影したので、記録に。