
7月17日は土用丑ではありませんが、うなぎを食べてきました。
近所でもうなぎが出てくるお店はありますが、せっかくの連休なのでちょっと遠出ドライブを兼ねて。
私のあこがれの「うなぎ」といえば、一色町産(愛知県)、浜名湖産。
ネットで色々しらべたら、浜名湖産うなぎを少し安価で食べられるお店があることを見つけました。
こちらのお店
https://www.unagi-maruhama.jp/
浜松まで行ってうなぎだけ食べてくるのはなんか勿体ないきがしたので、ついでに浜松城も見学してきました。
実際は浜松城を午前中に見学して、昼食にうなぎを。
浜松城は鉄筋コンクリート造で天守のような形をした博物館です。
石垣と比較して建物が小さく、とても不思議な雰囲気でした。
その不自然さは写真で一目瞭然。

多分、建設当時の予算の関係でこうなってしまったのでしょう、きっと。
昼食は浜松駅横にある「うなぎ専門店」で。
訪ねたお店は浜名湖養漁協直営店。漁協直営店なので材料のウナギは間違いなく浜名湖産。とても安心して堪能できそうです。せっかく浜松までて、別の県産ウナギでは満足できませんからね。
ほんのちょっと贅沢な、うな重(上)1.25尾。
7月17日は3900円でしたが今は4100円に値上がりしてます。
最上には特上(1.5尾)がありますが私はこれで満足。
まだまだ時間に余裕があったので、となりの愛知県に移動。
伊良湖岬の近くにある「恋路ケ浜」に立ち寄ろうと考えました。
伊良湖岬の道の駅でトイレ休憩していたら天候が急に変わって・・・突然の豪雨
道の駅伊良湖クリスタルポルトで
とても楽しいドライブでした。
その17日の前日16日にセルモーター交換などの整備をしたのですが、どうやらそれが原因で腰痛になってしまいました。
自分なりに低周波治療器で血行を良くしたり、風呂でマッサージしたりいろいろやって一時的に痛みが減少しましたが・・・。
しかし、痛みに対して他の部位が庇うからか、痛む場所がどんどん移動。たまに激痛があったり。
痛みが強くなったり気にならない程度に弱まったりの繰り返しがしばらく続きました。
痛みが完全に収まるまで3週間以上かかり、そろそろ大丈夫かと思って居ましたが、たまに手術跡に激痛があったり、股関節に激痛があったり。
痛みには温泉が良いのではと思い、8月11日に温泉ドライブを。
久しぶりに龍神スカイラインを走ってみたくなり、龍神温泉に行ってきました。
龍神温泉元湯の駐車場
朝一番(9時)だったので、建物内の駐車場に停められました。
温泉を堪能した後は、近くの道の駅龍神にある「香房 ゆず夢cafe」で昼食
今回のドライブでは、エアコンの冷え具合に不満はありません。
走行中は冷蔵庫のような冷たい風が出で良い感じです。
炎天下の極端な動かないような渋滞さえなければ、とても快適な冷え具合です。
ただし、エンジン始動後そのままアイドリングで放置では、涼しい風は出ても冷蔵庫のような冷たい風は出ません。この点が不満ですね。
エンジンを2千回転以上回さないと冷え具合ダメなようで・・・
やはりフロン12用コンプレッサの圧縮能力がHCノンフロン冷媒に合っていないのでしょうか。
多分R12フロンを使えばいい冷え具合になりそうな気がしますが、今はR12フロンは製造されていないので入手困難ですからね。
HCノンフロン冷媒よりも確実にR12フロンに近い134aフロンに替えるのがベターでしょうか。
入れてある潤滑油は134a兼用タイプ(POE)なのでより現実的な気がします。
今回、温泉ドライブをしっかり楽しめました。
警告灯のその後について・・・
の前に、まず最初の7月16日 交換について整理
メーターは車両に④ユニットが付いていた。
① Aタイプ リミッター無し 138531Km使用
② Aタイプ リミッター無し 119442Km使用
③ Bタイプ リミッター付き 23507km使用
④ Bタイプ リミッター無し 177710Km使用を130169Kmに標準から交換で取付
③ユニット(速度計は④から移植)に交換。
同時にイルミをウェッジ(フィラメント)電球からLEDに変更。警告灯はドアのみLEDに変更。その他は使用時間の短い電球に交換。
交換直後は警告灯電球チェックで全てが点灯していたが、翌々日からオイル警告灯のみ点灯しなくなる。
7月24日
コネクタ接触不良を疑い、④に戻す。
7月31日
車に取り付けていないメーターユニットの点検と清掃。
8月4日
①(トリップは②)に交換
8月6日
清掃した④に交換
オイル警告灯にメクラカバーを付ける
8月9日
オイルプレッシャスイッチ交換、オイルPスイッチ・コネクタ交換。
④のメクラカバーを外す
その後は警告灯の不点灯トラブルはなくなりました。
7月16日作業以降、4回メーター周りを分解しました。
作業に慣れて、メーター交換にかかる時間はかなり短縮できるようになりました。
パネル固定のビスの位置、種類もしっかり覚えてしまいますね。
アナログタイプの距離計なので、メーターを交換しても、必ず距離は引き継ぐことにしています。
で、今回の研究での判った事。
回転計付きメーター用の速度計は数種類ある。(ファイナルレシオに応じて)
私のファミリアで使える速度計は、B461-55-471(Bタイプ)。
B456-55-471(Aタイプ)は使えない。
Bタイプには速度リミッター付きとリミッター無しがある。
ファイナルレシオのギヤ比に多少の差があっても、速度計は同じモノを使っている。
配線基板はAタイプ、Bタイプ共通。回転計、水温計、燃料計も共通。
今回は、色々苦労したおかげで、良い晩強になりました。