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明日の出勤時間がかなり早い時間(朝4時くらい）なので、今日は何も作業しない予定でしたが、写真のような状態を目にしたらやめるわけには行きません。

とはいえ、最初の予定作業はエンジンオイル交換でした。
最近、早朝にエンジン始動したときに、なんかバルブなどの騒音が気になりだしたので。エンジンが温まると静かになるのですけどね。
ついでにＡＴＦも交換しようかな？と考え、ガレージ（倉庫）の奥の方からＡＴＦやＡＴＦ交換ツールを出すために、ごそごそと・・・

工具類、油脂類、オイルフィルターなどが揃ったので、交換作業するためにジャッキアップしてリジットラック（うま）をボディの頑丈な部分にかけるために左タイヤハウス内を最初に覗いたところ、オイル漏れ？グリス漏れ？を発見してしまいました。
もちろん、何が起きているのかは瞬時に判りましたよ。
思わず、「参ったなぁ～！」って声が出てしまいました。

このブーツ破れは7年前に経験済み。
今回ブーツが破れたシャフトは5年前にリビルト品に交換したもので、もちろんシャフトブーツは新品が付いているはずなので、ブーツは5年しかもたなかった事になります。
後に話に出てくる予備シャフトはその時（7年前）にブーツ交換したシャフト。リビルトシャフトのコアに1本出したので1本残っているだけです。1本あれば十分ですけどね。

古いＦＦ車ではよくあることですが、左外側のドライブシャフトブーツは破れやすいようです。
で、私のファミリアも左のドライブシャフトブーツが破れ、中のグリスがタイヤハウス内に飛び散っていました。
左が破れやすい理由を私なりに考えてみましたが、右に比べてシャフトが短い車が多く、サスペンションの動きに対してシャフトの振れ角が大きくなるため、シャフトブーツの動き幅が大きくなるから破れやすいのかと思います。

で、そのまま放置はまずいのでブーツ交換したいところですが、予備のシャフトブーツ在庫はありません。
しかし、予備のドライブシャフトはあるのでそれと交換しました。


出してきた予備の左シャフト
2本あるのは、ＡＴ用とＭＴ用（どちらも1.3用）の2本在庫しているから。
ＭＴ用は少し短いです。
中古の1.3ＡＴ用ドライブシャフトをもう1本欲しい所です。


ドライブシャフトを取り外すと必ずＡＴＦが漏れるのでしっかりと対策して作業する筈なのですが、今回は手際が悪く、地面にＡＴＦを少しこぼしてしまいました。

シャフト交換後、ＡＴＦ交換も無事に済ませ、その後エンジンオイル交換も済ませました。







詳しくは、整備手帳に載せる予定ですが、今日は早く寝る予定なので数日後になると思います。

ＡＴＦとエンジンオイル（フィルターも）交換後は静かでスムーズになりました。
夏のオーバーヒートでＡＴＦ、エンジンオイル両方ともかなり劣化していたようです。

いろいろやっていたら、もうこんな時間。
明日は3時に起きる予定なので、風呂に入って、早く寝ようと思います。

仕事では、ほぼ毎日神戸（六甲アイランドやポートアイランドのコンテナヤード）に行っていますが、ドライブで神戸に行くことは意外とありません。
天気が良かったので、観光地の神戸港を散策してきました。
トラックを運転しながらの景色とは随分の違いですね。

明日も早朝から仕事で神戸に行きます。


ポートアイランド北公園


港島大橋


みなと異人館


対岸のメリケンパーク


メリケンパークにも行ってきました





神戸ポートタワーからポートアイランド北公園あたり

クーリングファンの動作テストです。動作良好です。
２７秒からファンが回り始め、５６秒付近でファンが止まります。

やっと普通の動作になりました。