塗装したサスペンションの組立　その２

この錆、やばいですよね。
ボデー側のサスタワーに
転移？するので
やっつけないといけません。

ボデーに入ると、かなり面倒です。
ボデーの上側塗装部と下部の
ホイルハウスの合わせ目から
防錆剤を入れることで
なんとか数年はやり過ごせますが
まめに防錆剤を足さないと
サスタワーがだめになります。

でもまだBGはボデー本体がでるそうです。
そこまでの大修理にはメンテがいいので
ならないでしょう。

ちなみにBFは出ないです（涙）

今回、アッパーをどうしようか迷いましたが、とりあえず、組んでおきました。

取り付けるときに、気が変わって、現在車についているアッパー、ブーツ上金具を利用するかもしれませんが。

今付いているサスはフロントが埼玉県の解体車、リアが宮崎県の解体車（写真のサスとは別業者）からのものです。

写真のサスは部品取り車は宮崎県で積雪はありえない地域のものです。かなり雑に使われた結果と思われますが、ＡＴだったので極端なスポーツ走行はされてなかったようです。解体前全てノーマルでしたから。
アッパーの下は少し錆びてますが、上部は全く錆びてない状態なので、ま、いいか・・・と組立ちゃいました。

で、肝心のボディは４輪のサスタワーとも今のところは錆びはありません。
定期的に分解している事は変かもしれませんが、今回取り付けるサスは数年限定で使う予定なので、すぐにまた交換です。

幸い今住んでいる地域は温暖で降雪が殆どないです。駐車場はアスファルトで水はけが良い屋外なので湿気の心配もありません。
心配といえば、紫外線や熱による内外装の劣化です。
さっそくインパネ割れちゃいました。
交換が面倒でなかなか出来ないです。