2007年12月05日
チョwwwwww
オマイラ興味ナイの解りすぎwwwwwwwwwwww
ふん!しかし備忘録の意味を兼ねて
オマイラ無視でワシは上げるんや。
ヤァ!ワシ
残り2本もあるけどまぁ今回で終わりにするけどな。
ほな今回の最後はコレ
■THE REAPING
「ミリオンダラーベイビー」のヒラリー・スワンク
「チャーリーとチョコレート工場」のアンナソフィア・ロブ出演の
ちょっと豪華な顔ぶれのホラー映画。
CMのキャッチフレーズ
「イナゴ少女現る!」
は、超インパクトあったので今回借りた。
つか、DVD化が早いね。
ダークキャッスルの作品なのでそれほど期待はしていない。
ちなみにイナゴが出るのは一瞬ですwwwwww
インパクトは確かに最大ではあるが。
お話しのベースは宗教のお話で、
所謂、沢山災いが起きて最後には人類が滅亡するよって話。
こう言うのはその昔、第七の予言 (1988) で描いてたなと思ったら
あっちは「ヨハネの黙示録」の「7つの予言」で、
こっちは「出エジプト記」の「十の災い」なのね。
ワシの宗教的無知をさらけ出した瞬間である。
なんともナサケナス
ちなみに「7つの予言」をベースにした映画で有名なのは
「オーメン」で、最近だと「 クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」
なんつーのもコレがベース。
変なところではエンド・オブ・デイズとかも入るのか?wwww
こう言ういくつも天変地異が発生して云々~ってのは
映画の尺の中で追うには無理があるな。
一個一個が事象として発生してるだけで次から次へと起こっていくので
「やばい事になってるぞ!」と危機感を煽るに至らない。
ドタバタしてるのよね。
映画では(特にサスペンスとか)色んな事象が多発して、
どんどんヤバくなっていくアプローチってのは
むしろ普通の手法であるとおもうが、
このジャンルになると何故か深掘りっつーか
連動性を感じられないのは単に宗教観の有無だけなのだろうか?
詳しい人誰かおへでけねすか?
個人的にはアプローチとして超常現象を科学的に解明すると言うのが
主人公の流れなのだが、
むしろ最後までそっちで通した方が良かったのではないかと思う。
最後はワケワカメになってるし。
オナノコは結局殆ど台詞なかったが、それは効果的だったかなとは思う。
最後はドンデンもちょっとあるのだが
その前に犯人?も途中で解っちゃうし、
ストーリーテリングで観せるホラーっつーのは
本当に最近少なくなっちゃったね。
Posted at 2007/12/05 10:12:01 | |
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movie | 日記