気になる？トラックの寝台

今日も無事に運行を終えて帰宅したたまやんです。

G20の影響なのか？大阪に行く便が無いのかセンターは忙しくなさそうで、いつもより早く積めていつもより早く降ろす事ができたおかげで、いつもは午前4時半くらいに小田原東ICに着くのだが今日は3時50分に到着、1時間以上待機時間があったので暇でした。なのでトラックネタをちょっと考えて紹介してみます。


まずはカーテン、ガラス面全部をカーテンで遮光する事ができ、カーテンの遮光性も高く結構真っ暗にする事ができます。
ただし黒だけに日光からの熱で触ると暖かいので、エアコンをかけていないと中は地獄に･･･真夏はエアコンをかけっ放しにして寝ないとマジで死にます。


あまり見る機会がない寝台

私はまだ地場配送なので寝台で寝るなんて事はないのだが、今日は時間があったのでちょっと寝っころがってみた。
広さは大人1人が仰向けに寝ても何処にも当たらないくらいの広さはあります。
身長175cm位の私が寝ても、頭の先と足元には充分すぎるクリアランスがありました。

発泡スチロールに布を被せた様なフラットな物があるだけで、そのまま寝てみると布団も何も無い状態だったので寝心地は悪いです。
それにこの下がエンジンなので発泡スチロールを介しても微妙に熱が伝わってきます。
冬はいいかもしれないけど、夏はもう1枚断熱をしないときついでしょう。
エンジンをかけているとアイドリングの振動があるので、慣れないと寝難いでしょうね。

画像のヘルメットはフォークリフトを扱う時に被る用なのだが、まだ一度もフォークで荷役を行っていないのでまだ未使用･･･ウイング車なのに。
言われている関東～関西便もフォークは使わないので、このまま使うことはないんじゃないだろうか(笑)