
普段仕事から帰るとその日はもう自宅から出ないのが基本ですが、今夜は夜に弄りをしてきたたまやんです。
先日純正に戻したHIDのバーナー、本当に見やすいのですが色が萎えます。
でもまあ視認性重視で行こうと決めたので慣れるしかありません。
そんななか、某オクで高輝度、4800LM、超寿命5000hと大げさなスメルが漂うバーナーを発見。
・・・ホントカ?
見つけてしまったからには気になってしまうのは僕の悪いクセ。
取り寄せてみた

HIKARIモデル D4S 4300K
比較の為に純正と同じ色合いのを入手、さっそく比較して見ましょう。
比較の画像でオートで撮影しては意味が無いので、一眼レフを持ち出してマニュアルモードでS1/2 f3.8に固定してそれぞれを撮影しました。

純正バーナー(オスラム製) D4S 色温度不明(4000~4500辺り?)

HIKARIバーナー D4S 色温度4300K
若干暗くなってますw
正確には色温度が若干上がった影響で白っぽさが出て暗く感じているのでしょう。
交換して点灯して数分経過させての撮影なので色合いは安定しているはずですが、違うメーカーだしまったく同じ色温度というのはありえないでしょうから許容範囲なのかな?
ただ目視でも若干暗くなったと感じたので、少なくとも4800LMというのは
ガセだというのははっきりしました。
あとは寿命ですが、これは今は判断しようが無いですね。
しかしこうやって見ると、N-ONEのライトって配光のラインがはっきりしていて、上部には光が飛んでいないのがわかりやすいですよね(^_^;
オマケ

遮光塗装処理した3000KのHIDフォグを点灯させるとこんな感じ、これでも上部には殆ど光がいきません。
Posted at 2015/11/19 23:59:27 | |
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