
今年に入り毎朝納豆ご飯を食べて出勤していたら、腰痛が発症していない事に気が付いたたまやんです。
勤務日のお昼ごはんは近所の飲食店をローテーションで回っているのですが、その内の1軒のラーメン屋さんがお気に入りで毎週必ず通っています。
82歳のお母さんが中華鍋を振って作るチャーハンは、この界隈の店では間違いなく1番美味しく、その注文率の高さがそれを証明している。
チャーハンだけではなく、他の料理も総じてレベルの高いのに立地の為かお昼以外はあまりお客が居ない隠れた名店である。
そんな名店が、今月末で42年の歴史に幕を閉じます。
夫婦経営のお店で跡継ぎがなく、80代という御高齢にも関わらず今まで頑張っておられました。
永く続いたお気に入りの店が無くなるのはこれで2軒目、安斉亭以来です。
非常に残念ですが、本当にお疲れ様という気持ちでいっぱいです。
食べ収めの為に明日も明後日も通う気満々ですが、満席で入れるか不安です。
数年で無くなるラーメン屋は大体こだわった1種類のスープがベースの店が多く、ラーメンから定食まで幅広いメニューのいわゆる昭和の時代を思わせるラーメン屋の方が記憶に残るのは、僕だけだろうか?

そんなわけで、今日も行って来ました。 チャーハン大盛♪
他に近所にあるお気に入りの昭和の時代が香るラーメン屋さんはあと1軒、ここが無くなったら・・・考えたくないな(-_-;
Posted at 2016/01/27 22:49:37 | |
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