何故か現地でアップできず、帰宅してからアップしたので↓は7日金曜日の日記です。
平日なのにホテルに滞在しているたまやんです。
8月に行った志賀高原、自分のミスで御来光を拝むことは叶わず。
国道最高地点の近くにある渋峠ホテルが気になっていたので、どうせなら泊りに行ってみる?と母親と話して予約することに。
8月の時点で連休は予約で埋まっていたので前日の金曜日に。
1か月半前から「休ませてね」と根回しをしていたののは言うまでもないw

7時半に家を出て、まずはこんにゃくパークへ。

製造工程は殆ど流し見してこんにゃくバイキングへ

こんにゃくだけなのですぐに腹にたまり、おなか一杯に。
売店でこんにゃく商品を買って店に貢献。

コースを考えているときに見つけて気になった妙義神社、全然観光客がいませんw

江戸時代の階段を極力残すようにしているそうで、木の根っこに下から突き上げられてうねる階段、江戸の頃の日本人に最適化されたのか階段が狭い、そして急階段!
デブにはつらいよ・・・
母親は早々にリタイヤするも、この上の社殿を拝みたかったので頑張って上りました。

頑張った・・・俺頑張ったよ!
ご褒美の社殿は彫刻が物凄く豪華で暫し凝視していました。
気が付くと同じ場所に杖を突いた70歳代くらいの御老体が・・・俺、頑張りが足りないようですw
別に願い事は無かったけど、さい銭箱にお金を投入して「素晴らしいものを拝ませて頂き、ありがとうございました」と心の中で思って、帰りは
別の緩やかな階段を使って降りて行きました
ああ、御老体はこっち使ってきたのねん・・・

妙義神社を後にし、旧道の碓氷峠を使って眼鏡橋を横目に通過、旧軽井沢を抜けて白糸の滝にやってきました。
よくみると滝の上にあるはずの川が見当たらず、土と岩盤(?)との間から流れているのは凄いですね、ちょっと感動しちゃいました。

白糸の滝を後にし、草津に一時入って目指すはチャツボミゴケ公園。
ホテル予約後のとある夕方の情報番組でこの公園の特集を見て、母親が見に行きたいと言い出すのでコースに組み込む。

鉱山跡地にあるこの場所は当然山の中、近くまで車で行けるとはいえ砂利の上り坂を300mほど上るので母親はヒーヒー言ってます、当然僕もヒーヒー息切れしているけど流石にこれ位でリタイヤはせずに目的地へ到着。
帰りの下りで年配のちょっとふくよかな女性がヒーヒー言っておられる。
僕に「まだこの先ってあるのぉ?もう疲れちゃった・・・」と話しかけてきたのであと100mくらいですよ、その先は木橋の通路で楽に歩けますという情報と
僕のようなデブが行けたのですから大丈夫ですよ!・・・と、自虐ネタを披露して応援しました。

チェックイン時間16:00のところ、16:00ぴったりという奇跡技を出して到着。

残念ながら雲が出ており、満天の星空は拝めず・・・その為だけに用意した一眼レフは無駄に・・・orz

夕方の時点で気温7℃、この日記を書いている現在は4℃と、もう気温だけは冬を感じさせる状態です。
さて・・・足がプルプルなので、今夜は早めに寝るとします。
Posted at 2016/10/08 20:03:48 | |
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