湯が欲しい
最近仕事をしていて思うたまやんです。
中距離運行をしているので基本高速道路、大型車両なので止められる場所も限られ、時間帯によってはPAやSAにも止められない。
食べ物を持参すれば自販機とトイレしかない様な人気の無いPAに止める事も可能かもしれないが、腐敗と食あたりの事も考えると理想はカップ麺類になるが、湯が必要になる。
最初24Vのポットなんかも考えたが、嵩張るし俺アウトドアバーナー持ってるジャン、コンパクトに収納できるし。
もっとコンパクトなアルコールストーブも持って入るが、こっちは使用中に不注意でこかしてアルコールをぶちまけると一気に燃え広がって車両火災にも繋がるので却下。
あとはヤカンさえあればなんとかなる、ということでタイトル画像のトランギアのケトル(0.6L)を購入、スウェーデン製。
酸化皮膜処理されていないので、このままいきなり使うと黒ずんでしまうので、トランギアのメスティンと同様に儀式を行います。

メスティンはバリ取りのヤスリがけから始まるが、ケトルの方はバリらしいものは無かったので、鍋の中にケトルと米のとぎ汁を入れて10分間煮沸します。
これで皮膜が形成されて黒ずんだりしなくなるそうですが・・・まあ黒ずんだほうが使ってる感が出て味わい深い物になるのですけどね。
そんなわけで

早速使ってみました(笑)
今回は水を購入したりでコストかけちゃってますが、水は自宅から持ってきてもいいし、カップ麺も安い店で買っておけばコストダウンにも繋がります。
たまに物凄いお腹がすいてPA・SA併設のコンビニで弁当を買ったり、イートインで食べたりもしましたが結構出費だなと思うのとカロリーもそれなりに高い。
満腹にすると眠くなっちゃうし、この仕事あまり身体使わないので気をつけないとすぐ体重が増えてしまう・・・
そういうこともあって程ほどの量やカロリー、そしてコストで一番なのがカップ麺類だと思うわけですよ、まあ今回用意したのはぶっこみ飯ですがw
お湯の量が少なく、熱伝導の高いアルミだけあって沸騰も早いです。

大型免許を取りに行ったときのバーナー収納袋の中にシェラカップとスティックコーヒーが入ったままだったので、食後のコーヒーも堪能。
これ、冬場だと暖かいものを手早く口にする事が出来て良いでしょうね。
流石に時間がかかるからご飯まで炊こうとは思わないけどね、エスカレートしないように自重しないと・・・
Posted at 2019/09/08 10:08:34 | |
トラックバック(0) |
出来事・その他 | 日記