2020年01月06日
トラック生活も40日目を超えたたまやんです。
今回は同じ仕事をしている人に事の重大差がわかるネタになっております。
正月早々、一時的にだが運行コースが変更になり川越→小牧→和光というコースに。
その川越での出来事。
私達の仕事は積地に入る時間、積み込んで出発する時間までも厳しく設定されています。
私はその日、時間通りに入場して受付を済ますと、担当者が
担当者「前の時間のトラックが来なくてですね、すみませんが2便分積んで貰っていいですか?多くなっちゃいますが・・・」
前の便と私の便の時間は45分差しか無いので荷物量はたいしたことは無いのだが、ちょうど新春のセールを行っている期間なので荷物も多くなっています。
そんな時に来なかったってあり得る?(笑)
運営に問い合わせ、運営も配送会社に問い合わせ、配送会社も担当のドライバーに何度も電話したが捕まらないらしく、その間に私の便が到着してしまったという次第。
やっちまったな!
二次受の業者だと思うが、これは会社としては青ざめる事態ですよね。
下手したら切られるんですから。
まあそんなこんなで2便分の荷物を積んだのですが、大型トラックの積載半分だったのは内緒だ(笑)
川越から小牧へと走り、センターへ到着すると荷物で溢れかえっていて、バースに付けたが暫く卸せなかった。
卸しが完了し、サインをしてそのまま積み込みで待っていたら、センターの人が
「あれ?この便どうした?」
例の前の便の記入欄が空白なのに気がつき、私が事情を話す。
センターの人も驚きと呆れの表情で「マジで?」を連発していた。
この仕事、たまに寝坊とか実際に起きていたか定かではない事故渋滞で遅れて来ると言う話は聞くが、来なかったと言うのは今回が初めて。
寝坊なのか、急病とか急死なのか定かではないが、結局どうして来なかったんだろうね?
Posted at 2020/01/07 01:03:55 | |
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