マジで焦ったたまやんです。
昨日、江東区で荷物を降ろし終わり、会社に帰庫する為に新木場から乗ってレインボーブリッジを走っている時、元々便意は感じていたが急に我慢できないレベルにまで来て、東名の港北PAには間に合わないと判断、ちょうど芝浦PAの標識が出てきたが…確か芝浦PAは激狭なPAだったはず、大型が入って大丈夫なのか?標識をよく確認するが大型禁止の文字は無いので入ることに。
すると進入してすぐに下り急こう配で急カーブ、「大型車は大回り」と書いてあり、歴戦の傷跡が多く刻まれている。
慎重に下って行き、PA内に無事入ることが出来ました。
やはり激狭のPAで大型の駐車枠は5台分しかなく、時間帯が良かったのか停めることが出来たのでトイレへ。
漏らす危険を回避できて、安心して出発・・・出来るかと思ったらその先で試練が待っていました。
下り急こう配の急カーブがあるなら、上り急こう配の急カーブも存在した。
3速で大回りで登ろうとする私、急カーブの中間あたりでタイヤがスピンしてASRが作動するも、車体がまったく登って行かない!
一度停止して、2速のサイドブレーキを使った坂道発進を試みるが、タイヤは空転して登って行かない!!
焦りだす私、これ無理じゃねえ?これ設計した奴馬鹿じゃねえ?
また止まり、一度バックしようと後ろを確認、幸い後続車は居なかったので坂の手前までバックする。
どうしたものか・・・ここにも歴戦の傷跡が多数残っているし、路面もタイヤ痕が凄い。
もう一度2速発進で試してみると、カーブの中間あたりでタイヤが空転しだし、ASRが作動する。
そのままASRが作動したままアクセルを踏み続けると、少しずつ上っている。
後輪はまさにドリフト状態、道路に新しいタイヤ痕を刻んでようやく抜け出すことが出来た。
後ろに後続車が居なかったから良かったものの、居たら立ち往生で警察HELP!と電話する所でした。
もう、二度と大型で芝浦PAに行くものか!
設計者出てこい!
Posted at 2020/01/26 08:45:06 | |
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