Fast & Furious 6（ちょっとネタバレ有り）

今日の映画は、公開になったばかりのワイルド・スピード EURO MISSION♪

朝一の回に行きたい位でしたが、サスガに起きる自信無かったので午後の回にしました。

いや〜〜〜

相当期待して見に行って、それでもたっぷりお腹いっぱい満足の映画でした。

アクション凄いし、意外に脚本もちゃんと練れててたし、多少のアラは大迫力の映像で許しちゃえます。

以下、ちょっとネタばれ有り。












































オープニングで１作目から時系列を追ってダイジェストで見せてくれたので、これまでを振り返ってテンションどんどん上がって行きます。

今回、いや前作からアクションに頼らない部分での脚本が凄くよく練ってある印象。前々作まではそこまで考えてなかっただろうと思うんですが、そこでレティが死んじゃったのも少々強引だけどちゃんとシナリオに組み込まれていて、上手く全作が繋がって一つの大きなストーリーになってます。

ここで大事なのは”全作”がってとこ。
シリーズでは完全に異端扱いになっている、ともすると無かった事にされてる？ってな３作目のTOKYO DRIFTも構想の中にきちんと組み込まれていて、７作目に向けて重要な伏線となる事に。

本編が終わって、ちょっと悲しくも大団円を迎え、エンドロールが始まるかって所でもう一幕。そこには、エンドロールではクレジットされていない（？）思わぬ俳優さんが登場して、TOKYO DRIFTのあのシーンの真相と７作目のストーリーの重要なヒントとなっています。
今作の中にもひょっとして？・・・と思えるシーンが有って、その辺りが繋がって次作に繋がって行くのかな？・・・

などと色々妄想してしまい、今すぐにでも続きが見たい！そんな映画でした。

次は日本も同時公開にしてちょ〜！！