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殆ど変化無しでした。やっぱり熱が入るとギアが入りません。

３速だけ入らないとかならシンクロやギアそのものを疑うんですが、やはり１速も２速も３速も４速も５速も、シフトアップ、ダウンに関係無く極端に入りにくくなります。走行直後はリバースもなかなか入りません、

５速から３速まで一気に落とす１コーナーでは、それこそ３速に全く入らなくて何度かコースアウトしそうになる始末。

そしてこれも、やっぱり冷えると普通に入る様になります。うむむむむ・・・

ただ、今回はこれまでとちょっと違う状況を走る事になり、かなり気になる挙動が有りました。

傷心の帰路の下道、普段ならスムーズに流れるので気づかなかったんですが、道路工事で出来た渋滞にはまってちびちびとしか動かなくなり・・・ギアを１速に入れたままちょっと動いて止まっての繰り返し。と、ギアが入って居る状態だとクラッチ切ってるのに微かに引っ張られるような感触が。

これがニュートラルにしてるとそんな感触は無いんですよね。

って事は、クラッチが完全に切れていない？？？

走行による熱でクラッチプレートが反って切れにくくなってる？？

走行直後でまだ完全に冷えていない状態で帰路についたので、１速で僅かにそれが感じられた？

低温時のチャタリングは相変わらず出るものの、走ってる時のデフの効きは悪く無い感触だし、ミッションオイルが死んでしまったような感触も無いし・・・

散々チェックしてマウント類やリンク類にも問題無い事は確認出来て居るし・・・

本体だけじゃ無く油圧系まで全部交換したばかりだから、まさか！？って気持ちが有って避けて来ましたが、クラッチの問題だと考えるとこれまでで一番納得行く説明になります。

って事で、２月のユーロカップ岡山ＳＰまでになんとかするべく、早速ここを注力しての修理の段取り開始。

お願い、い〜かげんそろそろ直ってちょ〜(;_;)


ちなみに今日のタイムは２秒２。溝無しつるつるＳタイヤでセミウエットとしてはまぁまぁかな。もうちょっと行けそうな感触だったけど、ギアコントロールに気を取られて、これ以上は出ませんでした。はぁ・・・

ＭＩＮＩのリコールが届け出られたそうです。

対象は２００６年１１月～１１年１月製造のターボエンジン車と言う事なので、Ｒ５６系のクーパーＳの大半が該当するみたいですね。

僕のクラブマンは幸い対象になってませんので一安心ですが、該当するみん友さん沢山居そう。

Ｄから連絡が来ないケースもあるでしょうし、みなさん気をつけて！

相変わらず本気で走るとシフトが入らなくなる水色号ですが、原因の本格追求と対策の為に、ＴＫさんに預けました。

念のため予備で確保して有るギアやシンクロなどと、手持ちで有る新品の強化マウント等は全て一緒に預けました。

ひとまずマウント類やリンク類一通りチェックし、オイルをさらに別の銘柄に変更してみます。

これでダメならミッション開けなきゃいけません。

先回交換したオイルは、１回の走行でほぼダメになってしまった模様。走行前は大丈夫だったのに、走り終わってからは冷間時にデフのチャタリングが猛烈に出ます。

マウントかリンクか、ギアが悪いのか・・・クラッチラインに抜け切れていないエアが残ってる？・・・もしかしたらデフが不調で以上加熱してオイルがあっと言う間に壊れるとか？・・・

駄目な原因は色々考えつきますが、とにかくも早く直って欲しいです。

所要でディーラーに来ました。

クーペ居たよ～♪

なかなか良いシルエットしてる、走らせたいな～(^^)

念のため、２階の物置にしまってあったMINI用のスタッドレスを引っ張り出して来ました。

２００４年製の割にまだゴムの弾力が充分有り、指先で押すと良い感じで引っかかります。ヒビ割れも無いので、今シーズンくらいは問題無さそう。

使用頻度が少ない上に、１本１本ちゃんとカバーした上で暗所保管してるのが効いてますかね〜

履かないで済むならそれに越した事無いんですけどね。