
本日も昨日に続きアウディ西東京にお邪魔しました。
オープニングフェア本番との事でお店の中には昨日以上に来客者がいました。
このアウディ西東京の特徴は昨日紹介した広い店内もそうですが、試乗車のバリエーションも充実しているところです。
特殊なS、RSモデルは例外としてほぼフルラインナップで試乗車も用意されています。
試乗車で置かれてないとすればQ7とTTぐらいです。
それ以外は乗れますww
今回はアウディのフラッグシップセダンのA8に試乗しました。
しかも4.2リッターV8仕様の試乗ができましたww
肝心の写真が混んでてゆっくり撮れなかったため枚数が少ないしブレてるのばっかりです(ノ∀`) アチャー
ブレてますがLEDのポジションランプの光り方が特徴的です。
試乗車はフルLEDライト仕様だったため光らせてみましたが写真じゃ何がなんだか・・・Σ(゚Д゚;
内装はアウディ最上級セダンに相応しいもので貧乏性の私は落ち着きませんでしたww
早速走らせてみると全てにおいて滑らか過ぎるほどでした。
普通に走っている分にはほぼ無音です。
アクセルを少し強く踏み込めばV8の良い音が聞こえてきますが、流れに合わせた加速や巡航ではエンジンの存在は殆ど分かりません。
ロードノイズも静かでエアコンの音が気になってしまう程でした。
なのでボーっとしながら運転してると知らぬ間にトンでもないスピードが出ていたり.....なんてことはしょっちゅうでした。
4.2リッターの直噴V8エンジンはかなりパワフルで深く踏み込むと一気に3ケタ台のスピードが出てしまいますw
全開加速では少しビート感のある気持ち良いV8サウンドと共にヽ(´Д`;)ノ アワワとなるほどの加速でしたwww
かといってパワーがあって扱いづらいといったことは一切無く通常の踏み込み量だとあくまでもジェントルに振舞ってくれます。
このA8の4.2にはトルコンの8速ATが組み合わされます。
エンジンのパワフルさもあって通常の加速では1200回転も回るか回らないかのところで次々とシフトアップして行ってしまいます。
回転落ちも殆ど無いし変速ショックも一切無いのでいつ変速したか全く分からない程でした。
40キロ出るか出ないかのところでは既に5速に入っていたり...といったこともありました。
乗り心地も最高に良かったです。
試乗車には20インチホイールが装着されていて扁平率も265/40R20というかなりのものですが硬いと思ったことは全く無かったです。
段差を超えたときは「バタン」と硬そうな音は聞こえたものの振動や揺れは全く感じませんでした。
それでいて減衰力を走行中常に変化させるのでフワフワ感や頼りなさは一切ありませんでした。
この4.2リッターモデルのクワトロシステムは前後駆動力配分は40:60でさらに後輪の左右間でも駆動力を分配させてしまうのでコーナリングでは安定性が凄いしグイグイ曲がっていってしまうのでついつい本気で攻めそうになってしまいましたww
正直この身のこなし方は1クラス下の俊敏性といっても過言ではありませんでした。
A8には可変ドライブ機能が付いていてダイナミックモードと呼ばれるスポーツモードにするとサスペンションの減衰力調整が全体的に硬めになって車高が少し落ち、トランスミッションも低めのギアを選ぶようになってレスポンスも上がるので思いっきり走ってかなり楽しめましたww
この車は吊しの状態でも1160諭吉((;゚Д゚)というトンでもない値段の車ですが乗ってみると納得してしまう出来の車でしたww

最後にショールームに置いてあったA4のオールロード仕様がやけに気になっています(*´Д`)
300台限定で既にメーカー在庫も無いからこれが最後のチャンスですよ...とセールスから悪魔の囁きも(笑)
Posted at 2011/10/29 21:30:16 | |
トラックバック(0) | 日記