Dew156のブログ一覧

5月29日でみんカラを始めて10年が経ちます！

もう10年たつんですね！
感慨深い。
クアドリフォリオに参加して10年！
当時仲良くしていただいたみんカラやめた方々の事、時々気にしています。

・変わったこと
脱サラして、カフェ開業
さらに現店舗に移転して開業
シャンソンとお別れ
コロナ禍で苦戦中←今ここ

・変わらないこと
156との蜜月19年目（現在160,000km）



10年後、みんカラは続けて（続いて）いるのでしょうか？
156は？
店は？


これからも、よろしくお願いします！

このブログを読まれている方の大半は、給与所得者で源泉徴収によって納税されていると思います。
身近に個人事業主がいない方には馴染みのない話かもしれません。
「また、その話？」と言わず、皆さんが納めた税金が使われている話に少しだけお付き合いください。

テレビでは、「飲食店が大変、かわいそう」という報道が日々なされていますが、本当に大変なのは大手のチェーンなどで個人飲食店、特に家族経営のような小規模飲食店は時短協力金により通常売上（利益）以上のお金が休んでいても支給されています。
サラリーマンに例えると、あなたの同僚が1月からずっと有給休暇をとりながら、通常時よりも多額の給与を取得しているということです。


飲食以外の業種もコロナの影響を受けているのに一部の人々に税金を原資とする過剰なお金が垂れ流されています。
また、このいい加減なバラマキののせいで小池都知事は「要請はするが、協力金は払えない」などと馬鹿げたことを会見で言い出す始末。

ぜひ最後まで観てください。
協力金バブルの実態

この動画で言っている金額は、
1/12〜2/7の168万円だけで、その後も
2/8〜3/21　84万円
3/22〜3/31　40万円
4/1〜4/19　70万円
4/20以降は最低4万円/日で継続中
5/10現在までで　4万円ｘ20日＝80万円

合計　442万円　（1店舗あたりなので複数店舗経営ならｘ店舗数！）
さらに限定地域の夜飲食店においては、1/11以前から協力金が支給されています。
加えて持続化給付金、家賃支援金などの支援もあります。


働かなくてもこれだけのお金が入ってくる上に、申請書類が自己申告なものばかりなので対象外の昼営業のお店が閉店時間を偽装して協力金の不正申請が散見されています。
実際、うちの近所の店でも営業実態がないのに閉店時間を偽装している店舗があります。

この制度は、一部の飲食店に過剰なお金をばらまいているだけでなく、協力金詐欺という犯罪を誘発してしまっています。

皆さんがお昼を食べているお店、カフェ、ラーメン屋さん、カレー屋さん、食堂、中華料理屋さんなどにこんなステッカー貼ってありませんか？
貼ってあるお店は、時短営業に協力して協力金を受領（申請）している店舗です。

神奈川県


千葉県


埼玉県


もちろん、通常より21時以降まで営業していた店舗は協力金を受け取る資格がありますので全く悪くはありません。

夜は営業していないはずなのに「通常の閉店時間」が「21時以降」となっていませんか？
不正をしているお店はありませんか？

誰にでも心の中に悪魔がいて、「ばれないからやっちまえ、これほしいだろ」