BR（M）レガシィ　純正交換型エアフィルター交換　＆　エアフロセンサーメンテナンス

BR（M）レガシィ、エアフィルター交換（純正型）です。

とりあえず、ボンネット開けて写真のエアーインテークを外します。

2箇所のピンを、内装外しなどで引き上げて外します。

エアーインテークを外すと、今度はフィルターボックスを開けるために、写真のピンを外します。

簡単な作業です。

ピンを外すとボックスが口を開けるようになりますので、新しいフィルターを入れるだけ。

今回は…
写真に大きな間違いがあります。
交換するフィルターの向きが表裏逆です…汗；；

実はこのシムスのNTフィルター、以前アウトバック（BPE）で利用していた物です。（再利用）
少し清掃して再利用していますが、最初に表裏間違ったので、今更元に戻す事が出来ません。
また、そのうち新しいの購入して方表裏間違えないように入れます。
ちなみに、シムスのフィルターは上下方向が決まっていて、マーキングあるのが上下どちらでもOKです。（左右ではダメそうです）

外した純正フィルター。
見た目はあまり汚れていないです。
一部少し汚れがある程度です。
走行8000ｋｍです。

ついでに。
エアフローセンサーのメンテナンスです。
エアフローセンサーは、ホットワイヤー方式で、センサー部分である白金線部分が汚れていると、エンジンに不調を起こす場合があります。

写真はエアフローセンサーの場所です。
4代目レガシィと場所が代わっていますが、相変わらずデンソー製です。
エアフィルターボックス側面（右フェンダー側）の角の奥にあります。
2本の＋ボルトで固定されているだけです。
ボルトは写真では少し隠れていますが、赤丸の位置に2箇所です。

ボルトが安物？なのかネジ山を舐めそうです。
しっかりと外してください。

ボルトが2本外れると、センサー部分を引き抜く感じで外して下さい。

外れたセンサー部分にはコネクタが付いています。
写真赤丸部分を押さえて外して下さい。

外したセンサー部分です。

今回は走行8000kmでしたので、全く汚れてませんでした。
洗浄せずに、確認だけして元に戻しました。

写真中央の赤丸部分が温度センサー部分です。
こちらにオイルのような汚れがあったり、こびり付きなどあれば、ブレーキクリーナーなどで、洗浄して乾燥します。

エアフローセンサー本体は、下部の筒状の内部にあります。

3万キロも走れば、結構汚れてくるかもしれません。
エンジンが不調な時も、確認事項になるかもしれません。

取り付けは逆の手順で。