サブウーファー改良とアンプ交換!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
現在使用中のサブウーファー、ダイナクェスト「DQC-800B」になります。
いきなり、色々貼り込みが完了していますが・・・
いわゆる「パワードサブウーファー」ですが、スピーカーケーブルを直出し仕様に変更し、外部アンプで駆動しようと思います。
なお、スピーカーは2Ωのダブルボイスコイル仕様でした。
2
固定用のステーを付ける為の雌ネジが切ってある部分をドリルで穴開け加工した様子です。
アルミ素材の為、加工も楽チンでした!
3
スピーカーケーブルの引き出し加工が完了しました。
引き出しの穴はホットメルトでシールして、アルミテープで補強しておきました。
スピーカーケーブルも安っぽい赤黒の平行ビニル線からオルトフォンの「SPK-3100SILVER」へグレードUPです(^^)
なお、裏側には「グランドアンカー」的な期待を込めて、TGメタルの鉛インゴットを貼り付けてあります。
鉛の音への影響も懸念されますが、ここは振動板の振幅の基準点を明確にする事を優先しています。
4
画像は、リヤシートのアームレストの丁度裏側にあたる位置です。
ニードルフェルトは自分が後から施工したものになります。
ちょうど、センターにトランクのトリムを固定するキャップが付いており、これを外すとトランクと貫通出来る3cm程度の丸穴が開くので、スピーカーケーブルの通線に利用する事にします。
5
ちょっと固めのケーブルをガイドにして、スピーカーケーブルをトランク内のアンプラックへ通線していきます。
スピーカーケーブルはテクニカの安いやつを3m程購入しました。
6
サブウーファーの引き出し線と、トランクからのスピーカーケーブルを結線した状態です。
この後、サブウーファーユニットをリヤシートに押込んだら、室内側は完成です。
7
そして、アンプラック側はいきなり交換後です(^^;
そうです、またKENWOOD「KAC-PS500F」を買い戻してあったものに再登場願いました!
もともとここに居たHELIXの真空管ハイブリッドアンプには退役してもらいます。
HELIXが担当していたミッドレンジは、PHASEの「MODEL254mmt」
に担当してもらいます。
8
見た目は全く変わりませんが、KENWOODという強力なエンジンで駆動されるサブウーファーには期待が持てます!
ただ今、ネットワーク調整を全て見直し中の為、インプレは後日で(^^;
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