キャリパーカバー取り付け(OPM2016準備②)

久々のジャッキアップです。
キャリパーカバーを装着します。
携帯が調子悪く、機種変してしまったため画像少な目になってしまいましたので、文章多目で行きます(爆)

剥げたキャリパーも、ついでに綺麗に塗り直し補修します。
キャンドゥのこの塗料、本当に発色が良くて鮮やかな赤が映えます❗

前述の通り、詳細画像が無いので分かりにくいかもしれませんが、ご了承願います。

①キャリパーカバー本体と、スプリングを付けます。
キャリパー本体を緩めるためのボルト(車体側)に、ホースバンドを付けて連結します。
この時に、引っかけるだけでは不安だったので、ホースバンドとスプリングのS時フック部分は針金で外れないように補強しています。

②キャリパー本体の大きさに、カバーが大きくてブカブカなので、点線部分には硬質スポンジを接着して底上げしています。
スポンジは、ホームセンターで130円程度です。接着には、湿気や熱にも強いボンドを使用(念のため)。

③ステーをビス留めします。

取り付けたステーはこのようになります。

タイラップは様々な色を試しましたが、赤が一番しっくりきました(笑)。

キャリパー本体に取り付けたスプリングとドッキングするホースバンドは、外れないように針金で補強してあります。
万が一に備えて、見えない部分ですから多少不格好ではありますがタイラップよりは熱に強いはずなので。
上と下のホースバンドを連結してます。

キャリパーカバーで検索すると、色んな方法が出てきますが、全て網羅＋@しました。

①スプリング&ホースバンド
②ステー&タイラップ
③針金
そして、＋@としてチェーンストラップによる補強です。
チェーンストラップは、飽きたらワイヤーでもかっこいいかな？と考えています。

なぜ青いキャリパーカバーなのに、中身が赤いのか？
更には、チェーンストラップなんて付けたら(もちろん補強ですが)、いかにも
「カバー感」が出てしまうのでは？
と皆さんお思いでしょう。

でも、自分はあくまでドレスアップの一環として付けただけなのです。

まあ、強いて言えば
・ブレーキダスト抑制
・19インチのスポークの中にビッグキャリパーカバーで見栄えUP
このくらいでしょうか？
なので、あえてカバー感を出すためにストラップで大胆に「魅せる」補強を行ったのと、カバーですから本物風に同色にする事を避けて、せっかく綺麗に塗った赤は“チラ見せ”で活かそうと思ったのです❗

皆さんのキャリパーカバー取り付けに関する思考の逆を行ったわけです。

賛否両論あると思いますが、「あえて」これもありなんじゃないかと、変態の道を行きました。

ただし、残念ながら3mも離れればストラップもチラ見せの赤もまったく分かりません((((；゜Д゜)))

以上、自己満整備手帳でした！