2016.1　洗濯物干しワイヤー（pid4M）取り付け

　１２月は暖冬そのものでしたが、いきなり冬らしくなってしまいましたね…。さすがに１０℃近くまで下がると娘を背負って山歩きもできず、最近は家の庭で土遊びばかりです。

　ということで、今日のブログは前回に引き続き、またまた家のDIYネタになってしまいました。

　今回取り付けたのは、森田アルミ工業の洗濯物干しワイヤー「pid４M（ピッドヨンエム」です。



　これまで、雨天の時などはこのようなハンガーかけに洗濯ハンガーを引っ掛けていました。しかし、子どもが増え、洗濯物が増え、洗濯ハンガーを増やしたら、もうかけるところがなくなってしまった…。

　そんな訳で、室内に洗濯物を干す方法をいろいろと考えて、ネットで見つけたのが「洗濯物干しワイヤー（pid4M）」でした。



　さて、前回、冷蔵庫転倒防止ベルトを取り付けるために購入した「下地センサー」がまたまた活躍です。

　お陰でプレートを取り付けるための梁は簡単に見つけることができました。



　中心線を決めるのは容易でしたが、本体プレートとフックプレートの大きさが異なるため、高さを決めるのにちょっと気を使いました。

　説明書を熟読します。



　そして、まずはフックプレートを取り付け。



　そして、カバーを取り付けます。

　ちなみに、口コミによると、このカバーはプレートに取り付けると爪がガッチリとハマって２度と取れないそうな…（強引にやれば取れなくはないだろうけれど、爪はつぶれてしまうのかな。）もし、取り付ける位置を変更したくなったらどうすればよいのでしょうか…？



　次に本体側のプレートを取り付けます。

　プレートの高さがメス側と違うように見えるかもしれませんが、ワイヤーの高さはこれでピッタリ同じになる筈です。



　そして、本体を取り付けます。

　こちら側は、上に持ち上げれば簡単に取り外せる構造でした。



　そして、



　つまみを持って、ワイヤーをグググッと引っぱり、



　つまみをフックにパコッとはめると、「洗濯物干しワイヤー」の取り付け完了です！


　
　本体側、フック側のワイヤーの高さはピッタリ同じになりました。

　説明書によると、吊り下げられる洗濯物の重さは１０kgまでとのことです。洗濯ハンガーを吊るしてみると、やはりワイヤーの中央部は若干たるんで弧を描きますが、洗濯ハンガーが滑っていくことは全くありませんでした。

　ちなみに、ワイヤーの長さは４Mあります。８畳の和室でも余裕の長さです。

　これで、室内での洗濯物干しも楽チンになりました！