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bicicletaのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

2017.9 ターキーズハウスキャンプ場(1日目) ~まかいの牧場~

2017.9 ターキーズハウスキャンプ場(1日目) ~まかいの牧場~
 3週間ぶりの出動です!

 昨夜は「道の駅・朝霧高原」で過ごしました。気温は22℃程。相変わらず物音一つしない静かなP泊地で、快適な一夜を過ごすことができました。

 そして、朝、起きてみると目の前にくっきりと大きな富士山が!

 ここでのP泊は数え切れない程してきましたが、こんなにはっきりとした富士山を見られたのは初めてかも知れません。



 ママが朝ご飯を作ってくれている間、子ども達を連れてお散歩。

 本当に気落ちのいい朝です。

 野良猫さんがいて、子ども達は富士山そっちのけで、猫に夢中でした。近づこうとしたら逃げちゃったので一緒には遊べませんでしたけどね。



 さて、出発しますか!



 車を走らせること30分弱。

 まかいの牧場に到着しましたぁ〜!



 開園まで1時間あったので、駐車場で遊んで時間を潰しました。

 フリスビーをしたり、



 自転車に乗ったり、

 タンポポを集めたり。

 そしたら、1時間なんてあっという間に過ぎていきました。



 さて、入園で~す!

 おぉ!

 もう、ハロウィンの季節なんですね!



 年期の入ったトラックだなぁ。

 幼稚園の頃かな?小学生の頃かな?

 家の近所を現役で走っている3輪トラックを見て驚いたことを、今でもはっきり覚えています。

 当時(30年以上前!?)でも珍しかったんだから、今じゃ骨董品ですよね。



 エントランスを入って最初に会ったのは、おウマさん。

 次女、抱っこをしていてもビビって逃げようとしています。



 長女は…

 これ以上、近づけず。

 まぁ、怖いよね。自分より遥かに大きいんだから。



 さてさて、やってきました!

 今回、なんでまた再び“まかいの牧場”に来たのかというと、「ウサギにぃ、ニンジンあげよぉ~ねぇ~。」って、次女がしきりに言っていたんです。

 長女も「あしたぁ、牧場行こぉよぉ~。」って、よく言っています。動物園じゃないんだね。(笑)

 という訳で、またまたやって来た訳です。今年で3回目だな。ここに来るの。



 開園と同時に入場したので、腹ぺこのウサギさん達は気持ちのいいくらい、ニンジンを食べてくれました。



 「うさぎにぃ、ニンジンあげよぉ~ねぇ~。」

って、あれだけ言っていた次女なのに、超へっぴり腰です。

 そして、怖くてニンジンを手に持って食べさせてあげることができず…ポイッと投げていました。



 ところで…

 ウサギさんにニンジンをあげたいんなら、“あず君”にあげたら?

 って、気もするんですが、彼女らにとって、“あず君”は「あず君」であって、「うさぎ」ではないようです。以前、長女が“あず君”の耳を上に上げて「見てみて!ウサギみたい!」なんて、言っていたことがありました。

 いやいや…「みたい」じゃなくて、“あず君”はウサギなんです!!!



 さて、せっかくだから、これまでに行ったことがないところに行ってみよう!

 ということで、アスレチック広場にやってきました。



 上まで、



 登ってみるとぉ~、



 西に富士山。



 南に駿河湾。

 伊豆半島までハッキリと見渡すことができました。

 こう見ると、海、近いんだねぇ〜。



 展望台は滑り台にもなっていました。



 この子達には登るのがちょっと大変そうだったけれど、いい運動になったね。



 滑り台の裏側はターザンロープになっていて、

 まずはパパが見本を見せてみました。



 長女、ビビりながらもそれなりに楽しかったようす。

 これで遊べべるようになるのは、まだちょっと先かな。



 いやぁ~、本当に綺麗だな。



 こんな写真ポイントがあって、

 ロバさん(?)のカメラ台まであったので、

 カメラを置いて、セルフターマーで、



 家族写真をパシャリ。

 4人が揃って写っている写真って意外にないから、いい記念になりました。



 じゃぁ、次はおやつ、食べようか。

 いやはや、なんて贅沢な“おやつタイム”なんでしょう~。



 お腹が満たされ、少し散歩を楽しむと「羊の放牧場」に来ました。



 相変わらず怖がって、柵の中に入ろうとしない長女。



 ほらほら、可愛いでしょ?



 やっぱり、怖いかぁ…。

 まぁ、仕方ないね。

 自分より遥かに大きい動物がこんなに近づいてきたら、確かに怖いと思うよ。



 行った事のない所に行ってみようと思いつつも、やっぱりここには来てしまいます。



 長女に、「パパと一緒に乗ろうよ!」って、言ったら、

 「一人がいい」と言って乗せてくれませんでした…。

 こうやって、いずれは抱っこもさせてくれなくなってしまうんですね。

 当然のことだけど、ちょっと悲しいなぁ。


 
 さてさて、「まかいの牧場」を満喫し、お昼前にはキャンプ場に移動しました。

 やって来たのは、「ターキーズハウスオートキャンプ場」です!



 ターキズハウスオートキャンプ場の最寄りICは新東名の新清水なので、朝霧高原とは別のエリアと認識していましたが、地図で見てみると意外に近かったんですね。

 間に山があるので大回りしなければなりませんが、それでも1時間ちょっとで到着できました。



 今回は奥さんの友人ファミリーと一緒のキャンプです。

 友人ファミリーはこれが初めてのキャンプ。どちらかというとインドア派のご夫婦なのですが、息子さんにキャンプを経験させてあげたいとのことで、「キャンプに連れてって!」という依頼が舞い込んできたのでした。

 なら、任せて下さい!(私達がお役に立てるのは、それくらいしかないですから…)



  友人ファミリーの息子さんは3歳。そう、うちの長女と同じ年です。しかも、月齢も1か月の差。そんなこともあってか、会った瞬間から仲良しになっていました。

 この年齢だと半年もずれていると成長にかなりの差があるから、長女が子ども同士で遊べることって、なかなかないんですよね。けれど、「自分と同じ」って、直観でわかったみたいです。
 
 このブランコは長女の以前からのお気に入り。今回も、サイトから、“ぷらぁ~”といなくなったと思ったら、ここで遊んでることが度々ありました。



 今日のお客さんは私たち2組の他にはもう一組だけ。

 来週は3連休だからほぼ一杯の予約が入っているとのことでしたが、今日はゆったりと使わせてもらうことができました。



 ターキーズハウスオートキャンプ場にはこれまで年に1回は来ていましたが、今年は2回目です。

 秋に来るのは初めてだけれど、やっぱりいいところですね。

 深い緑に囲まれ、



 透き通った川が流れ、そして、その川の音だけが響き渡る、このキャンプ場。

 オーナーと話していた中でも、「この川がいいわよね。これまでいろいろなところを旅してきたけれど、護岸がされていなくて、こんなきれいな水が流れている川なんて、そうないと思うのよ。」なんて、話がありました。



 さて、お昼ごはん食べてお腹いっぱいになったし、川へ遊びに行ってみようか!



 太陽が顔を隠してしまったこともあって、ちょっと肌寒さを感じる気候でした。

 そして、予想通り…

 川の水は冷たい冷たい冷たいっ!!!!



 なのに、やっぱり子どもは平気みたいです。



 キャンプ場からお借りしたおもちゃで水遊びを満喫。



 長女なんか、わざとお腹まで水に浸かってはしゃいでいました。

 後半は震えていましたけどね…(笑)
 


 さて、川遊びで冷えきってしまった後は、ターキーズハウス自慢の「とと湯」へ!

 本来は30分交代のお風呂ですが、今回はお客さんが少ないので、「自由に入っていいですよ!」と言っていただけました。

 いやぁ〜。

 最高です!



 お風呂でポカポカに温まった後は炭の準備。

 友人の息子さんはキャンプに来てからというもの、初めてのことだらけで何をするにも興味津々です。

 そして、長女は自分は出来るのを披露したい様子でしたが、「順番!」と説得すると、なんとか納得して譲ってあげることもできました。



 初めてのキャンプなんだから、花火も焚き火も満喫させてあげたい!

 と思って、早めの時間に夕食開始です。



 友人ファミリーはカレーを作ってくれました。

 初めてのキャンプだから、食事は全部こちらで準備をしても良かったのですが、何か一つでも自分達で作った方が経験になるかな、なんて思いまして。

 友人に聞いてみると、家にカセットコンロはあるという話だったので、「あとは普段使っている鍋を持ってくれば大丈夫だよ。」と話してありました。

 初めての人はキャンプと聞くと専用の道具を色々と準備しなきゃ、と思ってしまうでしょうけど、これで「家にある道具でもキャンプは出来る。」ということがわかり、よりキャンプが身近に感じられたなら、嬉しいところです。

 初めての人に私はよく話すのですが、「嵐の中とか、氷点下の中とか、そんな条件でもキャンプをしたいのなら、それなりの道具を準備しないとダメだけど、“キャンプをするのは気候のいい時期だけ、雨が降りそうなら中止にする”くらいの気持ちだったら、家にある道具でも結構いけてしまうもんだよ。テントや寝袋がなくても車の中で毛布に包まればいいんだし。」と。



 ちなみに、その考えは私が自転車旅行の経験から学んだことです。

 北米・南米大陸縦断の旅では、次の町まで数日かかるなんてことはざらだったし、アラスカでは900kmの無人地帯を11日かけて走り抜けたこともあったので、テントも寝袋もそれなりの性能のものを使っていました。だって、どんなに天候が崩れたってテントで寝るしかありません。けれど、そこでテントが壊れてしまったら、それは死を意味しますから。

 けれど、自転車は荷物の軽量化が重要課題なので、余計な荷物は1gでも削ぎ落とします。だから、当然ながらランタンなんか持っていませんでした。「暗くなれば寝る」「明るくなったら起きる」から明かりなんか必要性がなかったというのも理由の一つですが、「絶対に必要」と思っている道具でも、なくたって意外にいけてしまうものも多いんです。まぁ、夏のアラスカは白夜だからランタンは余計に必要ありませんでしたが…(笑)。

 まぁ、「キャンプそのものを楽しむ」オートキャンプの場合は、それなりに道具を揃えた方がより快適に過ごせるのは確かですが、全く初めてだと「どんな道具を揃えればいいのか」それすらわからないですよね。だから、最初は家にあるものと借り物で十分だと思うんです。

 ちなみに、友人ファミリーは今回、寝床はバンガロー、車はレンタカーを利用しました。賢い選択ですね!



 我が家は炭火での焼き物を準備しました。

 炭で焼いたお肉や魚や野菜。いかにもキャンプらしいじゃないですか!



 食事を終えた子ども達、今日何度目かわからないブランコを満喫していました。

 夜遊びは楽しいよねぇ〜♪



 そして、花火大会!

 ちょっと肌寒い夜でしたが、そんなのは関係なく、長女も友人ファミリーの息子さんも楽しんでいました。

 次女は沈没…トレーラーで寝てました。



 そして、焚き火のお時間。

 友人の息子さんはパパの膝で沈没。

 そして、うちの長女は…

 眠くて眠くて仕方ないけど、楽しいからトレーラーには行きたくない。

 結局、コットの上で沈没。

 やっぱり、お友達がいると全然違うんですね。「楽しくて仕方ない!」って、気持ちが溢れ出ていました。



 子ども達が各々の布団で寝入った後、友人ファミリーの旦那さんと2人で今日2回目のお風呂に行きました。

 奥さんの友人の旦那さんだから、会うのはこれで3回目(?)くらいだと思うのですが、子育てのこと、仕事のこと、そしてキャンプのことetc…話が盛り上がり、1時間以上お湯に浸かってしまいました。

 ファミリー同士のキャンプは子どもだけでなく、やっぱり大人も楽しいですね。

 そんなこんなで友人ファミリーの「キャンプデビューおめでとう!」の楽しい楽しい夜が更けていったのでありました。

(つづく)


<備忘録>

<2017年9月29日>
自宅19:30 → 22:30道の駅・朝霧高原

<2017年9月30日>
道の駅朝霧高原7:30 → 8:00まかいの牧場11:30 → 12:40ターキズハウスキャンプ場
Posted at 2017/10/07 22:22:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2017年09月23日 イイね!

2017.9 県立諏訪の原公園

2017.9 県立諏訪の原公園 秋田の旅から帰って3週間が経ちました。この間、キャンプには出掛けていません。

 正直なところ、「しばらくはお腹いっぱいかな。」という気持ちもあったのですが、それより何より、冬野菜の準備が忙しくて!週末はずっと畑に張り付き状態だったんです。

 いやぁ〜、鍬のふるい過ぎで手の平に豆ができちゃいましたよっ!



 これが、今日の畑の全体の様子。

 我が家が借りている約50坪は、ほぼ耕し切りました。

 鍬でこれだけの広さを耕すのは偉い苦労でしたね…。一般的に「家庭菜園をするなら10坪が限度」という話を聞いたことがありますが、今となってはうなずけます。

 ご近所の農家の方から「耕耘機、買いなよ。中古ので十分だから。」なんて、言われてしまいました…。耕耘機かぁ〜、そんなの買ったら、もっと畑を広げたくなっちゃうなぁ。(笑)



 こちらは「秋田の旅」の出発直前に植えていったジャガイモです。

 ジャガイモといえば春植え(3月)しかやったことがなかったのですが、今回は初めて秋植え(8月)に挑戦してみました。嬉しいことに全ての種芋から芽が出てくれました。

 ちなみに、春植えの場合は種芋を2つか3つにカットして植えますが、秋植えの場合は腐りやすいのでカットはせず、種芋をそのまま植えてしまいます。



 こちらはオクラ。

 一時期は「もうダメか!?」って心配したオクラですが、見事に復活。

 今では1m越えまで成長し、毎日毎日、収穫を楽しませてくれています。(ちなみに、「秋田の旅」に行っている間は、私の両親が1日おきに来て、収穫&雑草取りをしてくれていました。)



 こちらは、この週末に植え付けをしたブロッコリーです。

 「せっかく芽が出たのに捨てるのは可哀想…。」と言って、奥さんは芽が出た全ての苗を畑に植えましたが、その数は200本越え。

 ぜんぶ食べられるの???


 と、そんな感じの「畑通信」でした。

 さてさて、本題です。



 畑ばっかで子ども達はちょっと飽きてきてしまったかな?

 という気がしてきて、久しぶりに公園へ遊びに行って来ました。

 行った先は「神奈川県立諏訪の原公園」です。



 コスモスが綺麗に咲き乱れていました。

 秋になったんですね〜♪



 車を降りた後、まずはアスレチック広場へ。

 子ども達は自分達だけで自由に遊ぶことができるようになってきました。



 特に楽しんでいたのはこちら。

 四角い入り口を入ると…



 万華鏡になっているんですね。

 随分と長い事、ここを出入りして遊んでいました。



 ところで、今回はなぜこの公園を選んだのかというと…

 長女に自転車で走り回らせてあげたかったからです。



 2歳の誕生日にバーバからプレゼントしてもらった自転車(キックバイク)なのですが、さすがに2歳ではなかなか乗ることができず…「押してぇ〜押してぇ〜」の連続で大人が疲れてしまい、しばらくお蔵入りしていたんです。

 それが最近、練習を再開したら、すんなりと乗る事ができるようになってしまったのだとか。

 普段は家の前の道で練習しているのですが、頻度は少ないにせよ車の通る道なので、「もっと広いところで自由に乗らせてあげよう!」という話になり、今日は広い公園を選んでやって来たのでした。



 自慢げに自転車を漕ぐ(地面を蹴る?)長女と、楽しそうに走って追いかける次女。

 もう少ししたら2台必要になるのかなぁ〜?



 さてさて、広場を通り抜けてやって来たのは…



 ローラー滑り台です!

 県立都市公園で最長の長さを誇るらしい、全長169mのローラー滑り台。

 スピードを出せば出すほど、パパの膝に乗っている次女は大笑いして喜んでいました。もしかして、スピード狂???



 ママの膝で滑った長女も満点の笑顔。

 それにしても、

 さすがに169mは長い。スピード調整をするために力を入れている足の各所が途中からピクピクしてきて辛いです。



 そして、登りの階段はもっと辛いです。

 けれど、

 普段は「抱っこぉ〜。」と言ってばかりでなかなか自分で歩こうとしない長女も次女も、こんな時はよく歩きました。



 2回も滑ると大人は限界。

 「もっとやる!」

 という2人には、「ママのリュックにいいもんが入っているよ!」

 と説得し、



 おやつタイムにしました。

 それにしても、この2人、

 どんなに愚図っても食べ物を前にすると、あっさりと切り替えができてしまうんです。いいんだか、わるいんだか…。



 そんなこんなで、久しぶりの公園を満喫することができました。



 アスレチックに、自転車に、滑り台に、美味しいおやつ。



 楽しかったね!



 ところで最近、次女も我が家の車が分かるようになったみたいです。

 車がたくさんある駐車場でも、ちゃんとデリカD:5のところに向かっていきます。

 長女のマネをして、ドアロック解除のボタンを押そうとするけれど、そこにはまだ届かない…残念。

 
 さてさて、外遊びには最適なシーズンになってきました。

 それにしても、同じ公園で遊ぶにしても昨年とでは随分と遊び方が変わったものです。それだけ、子どもは成長しているのですね。

 今という時間は今しかない。

 当たり前のことだけど、なんとなく過ぎ去っていく時間の中に、かけがえのない瞬間が刻々と刻まれていることに改めて気づかされた秋涼の一日でした。
Posted at 2017/10/06 19:47:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 公園 | 日記
2017年09月02日 イイね!

2017.9 秋田の旅⑩ 〜帰路〜

2017.9 秋田の旅⑩ 〜帰路〜 AM2:50起床

「サッ」と、トレーラーの足を上げ、子ども達と“あず君”をデリカD:5に移し、3:10に「道の駅・朝日」を出発。日本海東北自動車道を目指しました。

 そして、3:40に中条本線料金所を通過!

 予定通りです!



 さて、「何が予定通りだったのか?」というと…

 「秋田の旅」の最終日、どうやって神奈川に戻るか悩みました。条件としては…

 ①秋田から神奈川まで一気に走るのは辛いから、途中でP泊を挟みたい。

 ②静かなところで寝たいのでP泊地は高速のSAやPAではなく、道の駅などがいい。

 ③高速はETCの深夜割引を使いたい。

 この3つが主たる条件でした。

 そう考えた時、③の条件をクリアするためには、「4時前に高速に乗る」か、「0時過ぎに高速を降りる」かしなければなりません。しかし、0時過ぎに高速を降りるとなると、深夜に自宅到着となってしまい、ご近所さんに迷惑をかけてしまいます。そうなると、「4時前に高速に乗る。」という選択をするしかなくなります。

 という訳で、高速道路のICに近くにある「道の駅」を探したら、「道の駅・朝日」を発見。しかも、温泉付きという素晴らしいP泊地だったのでした。



 ただ、一つ気になったことがありました。

 「道の駅・朝日」の最寄りのICである「朝日まほろばIC」から日本海東北自動車道は始まっていますが、20km先の「荒川胎内IC」までは無料区間になっています。

 さて、4時にどこを通過すれば、ETC深夜割引の対象になるのだろうか?

 心配になったので、ネクスコ東日本のお客様センターに電話をして確認してみました。

 すると、「荒川胎内ICと中条ICの間に本線料金所がございますので、そちらを4時までにお通り下さい。」とのことでした。

 これまで何度かネクスコ東日本のお客様センターに電話をしたことがありますが、いつも好感の持てる返答を頂くことができて、嬉しいです。

 ところで、心配性な私(だって、割引が効くか効かないかで¥4000円も変わってしまうんですから!)。電話の後にも、さらに心配になってしまったことがありました。本線料金所は、荒川胎内ICと中条ICの間のどの辺にあるのだろう?

 結果的には、「中条ICとほぼ同じところ」にありました。

 よって、「4時に荒川胎内IC」では間に合いません。「4時に中条IC」を目指さないといけません。そうなると、「遅くても3時30分には朝日まほろばICを乗らないと間に合わない」ということになります。

 同じようなことをする人はそういないと思いますが…参考までに詳しく記しておきました。長文になりすみませんでした…。



 空が白み出した頃、越後川口SAで小休憩。

 ここ1年半で3回も佐渡島に行ったこと、そして、その3回目は先月だったこともあり、越後川口SAは随分と通い慣れた場所になってしまいました。

 なので、ここまで来れば「帰って来たようなもん。」ってくらいな気持ちです。



 さてさて、今回は新トレーラーの本領発揮の旅でした。

 その① 「P泊もキャンプも楽しめた!」

 長距離移動の途中でP泊を挟めるのは、体力的にはもちろん気持ち的にも随分と楽になります。さらに、新トレーラーはトイレ付きになったので、「どこでも寝られる。」という安心感が、「どうにかなるかな。」と思う余裕を与えてくれました。

 また、キャンプ場ではトレーラーにタープを固定してしまっても、ヘッド車で自由に動き回れるのはやっぱりトレーラーの大きな魅力ですね。

 その② 「広い車内!」

 472サイズ(室内長がおよそ470cm)の車内は畳の部屋に例えると約6.5畳の広さがあります。常設ベッドが4人分あっても、センターダイネット(4人がかけられる椅子とテーブル)があるので、長時間を車内で過ごしても快適そのものでした。

 雨の日はもちろん、花火大会のように、「午前中に到着したものの夕方までは特にすることがない」というような時でも、本を読んだりおやつを食べたり昼寝をしたりしながら、車内でまったりと過ごすことができたのでした。

 その③「実用的なキッチンと冷蔵庫」

 今回は9泊10日という長期間の旅でしたが、外食をしたのはなんと2回だけでした。その他は全て、キャンプまたはトレーラーでの自炊です(今回の旅では全ての食事を奥さんが作ってくれました。ありがとう!)。トレーラーのキッチンは車体の大きさに比例して随分と広くなり、調理は随分としやすかったようです。

 また、タワー冷蔵庫は冷凍庫もキンキンに冷えてくれるので、奥さん曰く「家の冷蔵庫にある食材を適当に入れておいて、その場で何を作るか考える。」ことができる程の余裕があったそうです。「トレーラー大型化」と同じくらい、「冷蔵庫大型化」は効果覿面でした。

 その④ 「安定した走行性能」

 驚いたのは、以前のチビトレーラーより大型トレーラーの方がデリカD:5の走行が安定していることです。牽引していることを忘れてしまうようなこともしばしあるくらい。これには連結器にスタビライザーが付いたことも影響しているかもしれません。

 乗り始めた時は「こんなにデカイの無理!」って、泣きながら(?)運転していましたが、そんなことはもうなくなりました。今回は牽引運転をたっぷりと楽しむことができた旅でした。



 そんなこんなで長い旅となりましたが、2人の子ども達が毎日毎日楽しそうだったのがパパにとって何よりの喜びです。

 そうそう…

 長女は遊び疲れると「お家に帰ろうよぉ〜。」ということがしばしありました。やっぱり家が恋しくなってきたのかな、と心配したのですが、なんと、長女の言う「お家」とはトレーラーのことを指していたのでした。パパとしては、そんなことを言ってもらえるのは嬉しい話だけど…引っ越しをした訳じゃないからね。

 次女はお喋りが達者になってきたのはもちろん、歌ったり踊ったりもできるようになってきました。まぁ、まだ1歳半だから、この旅のことは記憶に残らないかな…。けれど、この旅で経験したことが何か一つでも「感性」として身に付いてくれていたら嬉しいです。

 当初は実家で「お留守番」をする予定だった“あず君”。やっぱり一緒に行けてよかったよ。8月下旬の東北は予想に反して寒いくらいで、“あず君”にとっては快適な毎日だったかな。それにしても、こんなにキャンプを経験しているウサギは他にいないよねぇ〜♪

 この夏、秋田を目指すことになったのは、奥さんが大曲花火大会での「テント設営可能駐車場」の存在を発見してくれたからでした。それから、駐車場の抽選に応募する等いろいろな事務手続きや下調べをしてくれました。なのに、荒天で駐車場は閉鎖されてしまい…本当に残念だったね。まぁ、また大曲に行く理由ができたということで、「河川敷から眺める大曲の花火」は次回のお楽しみにしておきましょう〜!



 10:45 自宅到着です!



 9泊10日

 1722km

 訪れた都道府県は、神奈川・東京・埼玉・栃木・群馬・福島・宮城・山形・秋田・新潟の10都県の旅でした。

 はぁ〜、おなか一杯になった旅でした。

 まぁ、またすぐ腹ぺこになっちゃうと思いますけどね。(笑)

 最後に、

 今回の旅のブログは全部で12話に渡る長編になってしまいました。ここまで書くのに1か月近くかかってしまいましたが、最後まで書きまとめられたのは、ブログを読んで下さっている皆様のお陰です。本当にありがとうございました。これからもどうぞ、「親ばかパパの子育て日記」をよろしくお願いします!

(完)

<備忘録>



道の駅・朝日3:10 → 中条本線料金所3:40 → 4:00豊栄PA4:10 →5:10越後川口SA5:30 → 6:45赤城高原SA7:40→ 8:50狭山PA9:05 → 10:45自宅

本日の走行距離:432km(牽引あり432km、牽引なし0km)

この旅での走行距離:1722km(牽引あり1367km、牽引なし355km)
Posted at 2017/10/04 18:09:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年09月01日 イイね!

2017.9 秋田の旅⑨ 〜鶴岡市加茂水族館・道の駅朝日〜

2017.9 秋田の旅⑨ 〜鶴岡市加茂水族館・道の駅朝日〜 いやぁ〜!

 いい天気です。

 目が覚めて、ベットの窓から空を見上げた瞬間、「こりゃいい写真が撮れるぞ!」って思って、しずかぁ〜に、トレーラーのドアを開けてみました。

 が、2人とも起きてしまいましたぁ…。

 では、3人でお散歩に行きますかね!



 ホントに、

 何度見ても、



 素晴らしい、

 眺めだね!

 鳥海山、最後の最後まで姿を見せてくれてありがとね!



 富士山じゃないからねぇ〜。

 鳥海山だからねぇ〜。

 覚えておいてよ!
 


 さて、撤収開始です!

 キャンプ最後の朝が晴天で良かったよ!

 夜露で濡れた道具もみるみると乾いていきました。



 お手伝いがブームになりつつある次女。

 せっかく乾かしている食器をどんどん片付けてくれてしまいます。



 お次は、タープのポールを袋にしまってくれました。

 けれど…

 全部しまった後は、再び全部出してくれていました。

 なかなか片付けが進まないねぇ…。



 あず君はタープの下で散歩を満喫中です。



 さて、なんとか撤収が完了し、最後に家族揃って記念撮影。

 由利高原オートキャンプ場、お世話になりましたぁ〜!

 ところで…

 こちらのキャンプ場は秋田県が設立し、羽後本荘市が経営を委託されているそうです。ところが、最近は利用者が低迷しているようで、「来年はどうなるかわかりません…」とのことでした。せっかくこんなに手入れがされているキャンプ場なのに…。ぜひとも存続して欲しいものです。

 また、この2泊の間、利用者は私達一組だけだったというのに、宿直の方が来てくれていました。「お客さんの安全を守らなければいけませんから。一組でもお客さんがいれば、宿直をつけます。」とのことでした。私達が支払った利用料は1泊¥3600だけです。どうみても赤字じゃないですか…ありがたいけど、ちょっと申し訳ない気持ちにもなってしまったのでした。



 さて、思い出いっぱいの由利高原を出発します!

 どの道で海沿いまで下ろうか悩みましたが、昨日と同じルートを使うことにしました。

 トレーラーでも十分走れる道だってことはわかっていたし、なんたって、この写真を撮りたかったんです。(逆光なのが残念でしたが…仕方ないですね。)
 


 鳥海山、楽しい思い出をありがと〜!



 よしっ!

 一気に下って行きますよぉ〜!



 海沿いまで降りたら、再び国道7号線を南下。

 秋田県から山形県へ入ります。

 そして、海岸線の向こうに今日の目的地が見えて来ました!



 11:50 鶴岡市立加茂水族館に到着で〜す!

 今朝、電話をしてトレーラーを牽いて行く旨を伝えておきました。到着予定時刻を聞かれたので「12時頃」と言っておいたのですが、見事に10分前到着となりました。

 電話をとって下さった総合案内の方は、駐車場の係員さんに伝えておいてくれたようです。駐車場の入口まで行くと係の方は「そら来た!」と言わんばかりに大きく手を振って、私達をバス用駐車場に案内してくれたのでした。

 しかも、こんなに素晴らしい場所。



 南側に大きな岩があるので、時間に関係なくトレーラーは日陰になります。

 これなら安心して、あず君を留守番させることができますよっ!

 (ちなみに、駐車場は無料です。)



 トレーラーの足を降ろしたら、まずはお昼ご飯。

 お米は朝のうちに焚いて保温器に入れておきました。なので、レトルトカレーをボイルしたら「あっ」という間にカレーライスの出来上がりです。



 さて、お腹いっぱいになったし、水族館に行きますかっ!



 さすが、「世界一のクラゲ水族館」

 エントランスのモニュメントはこんなに大きなクラゲでした。

 ところで、この水族館がなぜ、“クラゲ水族館”になったのか?それには、随分と奥深い話があったようです。

 この水族館が開館したのは、昭和5年というから随分と歴史のある水族館です。ただ、経営は何度も傾き、今日に至るまでは荒波の歴史だったようです。

 そして…



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 1997年度(平成9年度)には過去最低の入館者数9万2183人となり入館者がゼロという日もあったが、サンゴの水槽で偶然クラゲが発生。それを見逃さずに展示に結びつけると、そこから反転攻勢が始まった。クラゲに特化した展示や商品開発をすることで10万人/年度の入館者数に戻し、2000年(平成12年)にはクラゲ展示種類数日本一となった。

 (Wikipediaより)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 とのことです。ちなみに、2014年の入館者数は83万人だったとか!すごい!!

 ちなみに、私の職場に山形県酒田市出身の方がいらっしゃるので、後日、「加茂水族館に行って来ました!」と報告しました。そしたら、「あそこ、すごい人だったでしょ!?昨年、帰省した時に行ってみたけど、山形にこんなに人が集まるところがあったのか、ってビックリしたわ。」なんておっしゃっていました。

 こんなに素晴らしい水族館を誕生させた起因が「偶然に発生したクラゲ」だったなんて驚きですね。



 クラゲ水族館をうたってはいますが、もちろんクラゲだけじゃなくて、



 庄内沖に生息する魚が約140種類も展示されています。

 おもしろかったのは…



 展示されている魚の調理法が解説されていました。

 「いいのか!?」

 って、思ったけれど、じっくりと読んでしまいました。(笑)



 おー!

 いたいた!



 ここもなかなか興味深かったです。

 モニターに写っているのは、今日産まれたクラゲなんだとか!



 クラゲがどうやって生まれて成長していくか、なんて考えたこともありませんでした。



 いろんな、



 クラゲが、



 いるもんですねぇ〜!



 う〜ん…。

 この水槽の中では泳ぎたくないかな。(笑)



 クラゲ展示のクライマックスはこれですね!

 時間が経つのを忘れて、いつまでも見入ってしまいます。

 ちなみに、この水族館では冬期になると、「お泊まり水族館」を開催するそうです。この水槽の前で寝られるのかな?すごく興味があるけれど、子どもは小学生以上でないとダメとのことでした…残念です。



 そしてお次は、この水族館のもう一つの名物、アシカショーです。



 ちまみに、今、手前に来てくれているのはアザラシです。アザラシもショーが出来るんですね。

 まぁ、「気が向いたら参加」のようで、「アザラシとアシカの違い」を紹介するコーナーでは、アシカがアザラシのマネをしてくれていました。これが面白かった!みんな大爆笑〜♪



 アシカはやっぱり頭が良くて、

 華麗なるジャンプを見せてくれたり、



 ラッパを吹いて会話をしてくれたりしました。
 


 アザラシ君、こんにちは!

 泳ぐの上手だねぇ〜!



 お次のショーはウミネコの餌付け。

 といっても、相手は野生のウミネコなので、「集まってくれない時もあるのですが…。」という前置きもありましが、鐘を鳴らすと来るわ来るわ、ウミネコさん達。

 そして、鯵が真上に投げられると、上手に「キャッチ」して行くのでした。

 鯵を投げる「餌付け」は並べば誰でも投げられます。ちなみに、「たまに、魚や糞が落ちて来ることもあります。」とのこと…。とりあえず、今回は被害なしでした。(笑)



 最後に、水族館の屋上に上がってみました。



 遠くに男鹿半島が見えています。

 今日だったら、向こうからは「海に浮かぶ鳥海山」が見えているのかなぁ〜?



 さて、満喫した水族館を出発。

 再び国道7号線を南へ、デリカD:5+AVIVA472を走らせました。



 海を舐めるように、ずっとこんな海沿いを走って行きます。



 途中、「道の駅・あつみ」に寄り道。

 空も海も真っ青!

 本当にいい風景です。



 この後、山形県から新潟県へ県境をまたぎます。

 そして、国道7号線が海に別れを告げ、村上市内に入ったところで給油。神奈川に向かう準備を整えます。

 374.6km走って、給油量は36.3L。燃費は10.32km/Lでした。牽引率68%で平均燃費が10km/Lを越えました!

 薄々感じてはいたけれど…牽引している時は高速より一般道を60km/hくらいで流れる方が燃費はいいみたいです。



 そして、今日の宿、「道の駅・朝日」に到着しましたぁ〜!



 9泊10日の秋田の旅。今夜が最後の夜です。

 とうとう、終わっちゃうのかぁ。



 空を見上げると、綺麗なうろこ雲が広がっていました。

 夏から秋へ。

 そう、季節が変わっていくんですね。



 出発した時、神奈川はまだまだ残暑が厳しかったけれど、あれからどうなったのかな?

 そんな風に感じる程、随分と長い間、家を離れていたような気がします。



 さて、トレーラーの足を降ろすと奥さんが早速、夕ご飯の準備を初めてくれました。

 なんと!

 出発する時に未開封で持って来た、お米5kg、使い切りました!

 いやぁ〜、食べたねぇ〜。

 って、いうか、それくらい、やっぱ長い旅だったんだね。



 ご飯ができるのを待っている間、私と娘達は今日の復習?



 トレーラーに図鑑を積んできたのですが、これが役に立ちました。

 水族館で見た、魚やらカニやらアザラシやらアシカやら。そして、クラゲ!

 長女はアシカとアザラシを見分けていました。

 子ども達の記憶力はすごいですね。



 さて、ご飯ができましたぁ〜!

 今日のメニューは炊き込み御飯とトマトとコーンスープです。

 どれも、娘達の大好きなメニューだね。



 食後は温泉へ。

 ここ、「道の駅・朝日」には隣接して、まほろば温泉(朝日まほろばふれあいセンター)があります。

 21:00まで営業していて、¥500/大人で入れます。

 P泊地から歩いて(駐車場から徒歩1分もかかりません!)温泉に行けるなんて、なんて素晴らしい環境でしょう。

 入浴後、子ども達はパジャマに着替えてトレーラーに戻り、そのまま「おやすみなさい!」でした。

 さて、明日のロングドライブに備えて、大人も21時には就寝。気温は20度程で快眠。とても静かなP泊地で、気持ちよく最後の夜を過ごすことができたのでした。

(つづく)



由利高原オートキャンプ場10:00 → 11:50鶴岡市立加茂水族館14:40 → 16:00道の駅・朝日

本日の走行距離:149km(牽引あり149km、牽引なし0km)
この旅の走行距離:1290km(牽引あり935km、牽引なし355km) 
Posted at 2017/09/28 22:14:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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「2025.7 北海道の旅(2日目) 【 函館→倶知安 】 〜 青函フェリー・RVパーク倶知安 〜 http://cvw.jp/b/1136758/48610431/
何シテル?   08/20 07:01
 奥さんと子ども3人(長女10歳・次女9歳・長男4歳)の5人家族。デリカD:5クリーンディーゼルでキャンピングトレーラーを牽引してアウトドアを楽しんでいます。 ...

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