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鉄印　　　東海エリア編















2025年3月30日に「鉄印帳 東海エリア版を発売開始


既に鉄印帳事業参加している第三セクター鉄道等協議会に加盟する
鉄道会社に加えて、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の鉄道会社10社を
加えた計16の鉄道が参加

「鉄印帳 東海エリア版」参加鉄道会社16社

鉄印の記帳には「鉄印帳 東海エリア版」（1,800円）もしくは
「鉄印帳フリー版」（1,320円～）の持参（または購入）と
乗車券等の提示が必要
「鉄印帳 東海エリア版」の鉄印が買える駅は下記のとおり
①伊豆急行
　伊豆高原駅、伊豆急下田駅
②伊豆箱根鉄道
　修善寺駅


③岳南電車
　吉原駅


④静岡鉄道
　新静岡駅
⑤大井川鐵道
　新金谷駅

⑥天竜浜名湖鉄道
　天竜二俣駅（売店）



⑦遠州鉄道
　新浜松駅、西鹿島駅、鉄道営業所(遠州西ヶ崎駅)

⑧愛知環状鉄道
　中岡崎駅、北岡崎駅、三河豊田駅、新豊田駅、八草駅、瀬戸口駅、瀬戸市駅


⑨JR東海交通事業
　城北線きっぷうりば
⑩明知鉄道
　恵那駅、岩村駅、明智駅



⑪長良川鉄道
　関駅、郡上八幡駅



⑫樽見鉄道
　本巣駅



⑬養老鉄道
　揖斐駅、大垣駅、西大垣駅、養老駅、駒野駅、多度駅、下深谷駅




⑭三岐鉄道
　三岐線：保々駅、東藤原駅



　北勢線：東員駅


⑮伊勢鉄道
　鈴鹿駅


⑯伊賀鉄道
　上野市駅


鉄印巡りには
JR東海＆16私鉄のり鉄たびきっぷが便利かな

近鉄特急に乗ろう









近鉄特急
大阪市、京都市、名古屋市と
奈良県、三重県北中部を結ぶ
近鉄の鉄道路線網で広く運行
現在1日約400本を運行
画像は近鉄ＨＰより

2023年時点では、
主に観光客の利用を想定した
「しまかぜ」

「青の交響曲（シンフォニー）」


「あをによし」
それ以外も含むの幅広い用途に対応した
「ひのとり」「アーバンライナー」「伊勢志摩ライナー」
「さくらライナー」「ビスタカー」などが運行しています


近鉄特急は特急専用車両を定期列車として用いる

JRグループ各社のように特急車両を
特急運用以外の用途
（ホームライナーや快速列車、普通列車）に用いる事例や、
南海特急の「サザン」のように一般通勤車と併結をしたり、
京阪の「プレミアムカー」のように一般車両（自由席）と混成したりする
一般通勤車両および運用とは厳格に区別


近鉄特急には、大阪・京都・名古屋を起点に、
各地方都市・観光地を結ぶ運行系統が8つ存在
例えば大阪 - 名古屋間系統の場合は「名阪」と称する

この定義に沿って8つの系統名は
名阪（めいはん）、阪伊（はんい）、
名伊（めいい）、京伊（けいい）、
京橿（けいかし）、京奈（けいな）、
阪奈（はんな）、吉野（よしの）
となります

他社で使用されている「快速特急」「準特急」などの
公式的な派生種別は存在しないようです

2023年12月　吉野線で運用している
さくらライナー乗車





30000系を乗車






小さなテーブルが懐かしい


今度は火の鳥に乗りたいな

久々に撮り鉄







久々に晴れの国　岡山県へ
桜はもう終了〜




まずは方谷駅へ







みん友さんの撮影スポットへ
緑やくも登場








本日のお目当て
新型やくも






その後　たけやん＠岡山さんと待ち合わせ
やくもポストカードいただきました
たけやん＠岡山さんありがとうございました



岡山の銘菓
大手饅頭をゲット



暑かったのでソフト部活動
大手饅頭ソフトいただきました

ケーブルカーに乗ろう　紀三井寺ケーブル











今回は
2022年4月
紀三井寺にケーブルカー開通したので
行ってきました

システムは日本ケーブル社製で、
客車にはスイス・CWA社製を採用
乗車定員は18名

ケーブルカーに乗ろう　西信貴ケーブル















近鉄　信貴山口駅到着






西信貴ケーブルの説明
先日乗車した生駒ケーブルに次ぐ長さがあります
路線距離（営業キロ）：1.3 km
路線距離（水平距離）：1263m





1930（昭和5）年、関西有数の霊場・信貴山毘沙門天への交通機関として、
大阪電気軌道により山本～信貴山口間（2．8キロ）の信貴線が、
信貴山電鉄により信貴山口～高安山間の鋼索線（1．3キロ）と
高安山～信貴山間（2．1キロ）の山上鉄道線が同時に開業。
大阪上本町から40分で信貴山門まで結びました

太平洋戦争の激化により、1944（昭和19）年、鋼索線はレールを供出し
営業を休止。 併せて山上鉄道線も営業を休止し、そのまま廃止

1957（昭和32）年春の信貴山朝護孫子寺新本堂落慶に合わせて
同年3月、鋼索線は10年ぶりに最新の設備で復旧、営業を再開。
同時に旧山上鉄道線は専用自動車道に改修し、直営バスによる運行






現在の車両は
1957（昭和32）年の営業再開時に製造された全鋼製車
車内からの眺望をよくするため、天井の下半分がガラス張りで、
窓が大きく明るい。
愛称は7が「ずいうん」、8は「しょううん」
2021（令和3）年に外装をリニューアルし、
1957（昭和32）年当時の塗装を復活












終点の高安山駅
れっきとした近鉄の駅です