ともちょのブログ一覧

　私事で恐縮だが私は年賀はがきを作成するのがとても苦手だ。
更に今年度においては特に苦労した。理由はネズミ年だからだ。
ココから先は私の偏見に満ちた話なので大変申し訳ないのだが・・
猫好きの私にとってネズミは猫が干支に入るのを阻止した憎き動物。

とても許せない動物である。しかも実家の保存している作物を荒らす害獣でもある。

にしても干支の選び方おかしくない？犬・鳥・兎？・・まあ人間に近いしOK

でもヘビ・・？うん、まあ嫌ってる人も多いし害をなすけどまあ身近だしOK？

虎？おいおい日本には生息してないし昔は虎自体分からんかったんじゃ？

で・・龍（辰）・龍・・！　龍！ってもう想像上の生物！想像上！（写真も無いし！！）何故入れた？他に思いつかんかったのか？猫！猫いるやろ、すっげー身近！



約9,500年前から人間と一緒に暮らしてたのに何故干支に入れんかった？
代わりにネズミって・・・十二支の話としては猫が干支に入るのをネズミが
意地悪してネズミが代わりに入ったとなっているのだが・・・理解できん！
もう龍外そうぜ、龍。想像上だし。・・・で勝手に私はネズミ年は猫年として脳内変換している



で・・・猫好きなら分かってもらえるかな？猛烈に猫年切望です！

　2019年も終わりに近づきました。去年から個人的に恒例にしております
五社参りを今年は家族全員で行うことにしました。


　
　12時少し前に家を出発。鹿児島五社参りのエリアに車を駐車します。
ここからは久しぶりに家族5人で歩いて5社を参拝します。





　まずは稲荷神社。まだ1月1日になっていないので人影もありません。
続いては・・





　南方神社。竹に灯したロウソクがイイ感じです。12時を回って人があつまってきました。2020年1月1日になりました。行きかう人に「おめでとうございます」と声をかけながら次の神社を目指して歩きます。



　小学生の息子と中学の娘は夜中に街中を歩く事にテンションが上がっています。見慣れた風景でも夜中の静けさは不思議なんでしょうね。





　参拝の人が多くなっています。八坂神社です。3番目まで終わりました。後2つです





　いつもなら風景に溶け込んで見逃しそうな神社、春日神社。夜中に明かりがついているので気が付きますが・・・。





　最後は若宮神社、大きい神社なので人がかなり集まってきています。
そもそも鹿児島5社とは鹿児島の島津氏が勧請してできた神社で昔は特に大きかったとの事です。5社詣でたから何かご利益があるわけでもないのでしょうが、ま、一種の元旦のイベントでしょうかね。でもやっぱり5社も詣でたのでご利益を期待しますね。

　昔から、ちょこちょことプランターを使用した家庭菜園的な事をしてきましたが、本日は庭に植えたのダイコンの収穫となりました。


　
　種を撒いて4~5日の様子(9/19)。使用したのは100均で販売されてた「時無し大根」。




約1カ月でこのくらい。(10/13)まだ暑いので、あんま元気がありません。が



　11月に入ってからの冷え込みで急激に大きくなり、本日の収穫となりました。
　土質の関係からあんまり大きくはならないのでしょう。



　実家で収穫したダイコンに比べると1/3ぐらいですかね。でも自宅で収穫する事に意義があります(と、思いたい)。



　
　抜いた瞬間に、桜島爆発！自分的にはエクスカリバーでも抜いた気分！
　カッチョエー！？



　大きさ比較のため、PCX のタイヤと並べてみました(￣▽￣;)・・可愛な・・(ポジティブシンキング)



　一応生で試食しましたが、ものスゲー辛かったです。干して漬物にでもしてやりましょう。次こそは、立派なダイコンを！
　

　今年最後のツーリング、まったり癒しがキーワード！同僚3人とお出掛けです。


　朝9時集合、今回は薩摩半島の南をゆっくり回ります。まずは鹿児島市から1時間ほどの南九州市へ。

　景勝地の番所鼻自然公園に到着、正面に見えるのは、薩摩富士とも言われる開聞岳です。
車のCMでも紹介された、タツノオトシゴハウスへ！










　タツノオトシゴの剥製！

　ニモ(カクレクマノミ)だらけ。

　1~2㎝位のタツノオトシゴ！

　中は、タツノオトシゴ関連のグッズや喫茶コーナー、標本コーナーがありかなり、楽しめました！
　次は、ここから10分ほどの釜蓋大明神(射楯兵主神社)へ






　釜蓋神社は勝負事や開運・開拓・厄除け・武運長久にご利益があるとの事。この日も観光客が多く訪れてました。




　
　釜の蓋を頭に載せて祈願する、「釜蓋願掛け」私も挑戦！でも、少ない毛量のせいか難易度が高いっ！(*_*)
　傷心のまま腹ごしらえに蕎麦屋へ向かいます。







　釜蓋神社から約30分、開聞岳の麓にあります、「そばの館 皆楽来 (MI RA KU RU)」へ到着。地元産の蕎麦が味わえる手打ちのお店です。



　優しい昆布出汁が体に染みます。田舎蕎麦も味わい深くて箸が止まりません。大盛でも680円はお財布に優しい！
　最後は露天風呂へ！


　




　絶景露天風呂「たまて箱温泉」です。掛け流しの露天風呂のみ、目の前にはすぐ東シナ海、開聞岳が広がる絶景。某旅行サイトで4年連続1位にも輝いた温泉。510円なり！露天風呂からの撮影は勿論禁止で残念(当然)。









　湯上がりは直ぐ横にある製塩所跡でクールダウン。火山があるから温泉がある。大地の恵に感謝です。本日はこれにて終了。往復約150㎞。当初の目論み通り疲れ無し、癒しのツーリングとなりました。

　今日は次男が「歩こう会」(ウオーキングの会？）に参加したいとの事で、日曜にもかかわらず早起き、だがいきなりの桜島爆発、そして風向きはこちら側？・・・灰が来る？



　こちら側ですね～灰が向かってきてます(-_-;)






　関吉の疎水溝です。近代日本の文化の象徴として世界文化遺産に指定されています。一通りの説明を受けた後、徒歩で集合場所へ戻ります、が



　桜島、又も爆発！灰が又向って来ます！降灰で太陽が隠れてます（雲じゃないです火山灰です！）。慣れっことはいえ、ザラザラ、じゃりじゃりはやっぱり嫌です。この後のバイクでのお出かけは控えとこうかな(*_*)