目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
さて、アルの純正オーディオ青LED化本格始動です。
前哨戦で予想以上のLEDが必要な事が判明し、入荷するまで手がつけられませんでしたが、やっと入荷したため早速再開。
パワーウインドウのLED交換のように交換していきます。
1個交換する度にLEDの配線に繋がっている基盤の穴に12V電源ブッ挿して点灯確認しました。
最初CRD噛ますの忘れてて純正LEDが1個破裂して吹っ飛びました…w点灯テストの際は、絶対にCRDまたは抵抗を噛ませましょう!!
うかつに変な穴にブッ挿すと壊れそうなので慎重に基盤の配線を追っていきましょう。ちなみにオーディオ基盤の電源は8Vっぽいですね。基盤に書いてありました…
2
緊急事態発生です。
LEDが傾いたままハンダづけしてしまい、直そうと無理やり引き剥がしたら基盤の配線も一緒に剥がれました…だってどんなにハンダを吸い取っても取れないんだもん…長時間やると熱で基盤死にそうだし…
まぁどっちにしろ基盤終了のお知らせです。
まぁ…所詮は素人のDIYですからね…失敗はつき物です。
しかも不慣れな作業ですから失敗するのはなおさら当然の事です。
重要なのは同じ事を繰り返さないこと、失敗を次に活かす事なのです…
結構ショックです…しかし、私の青LEDへの思いはこの程度で断念する程、弱くないですw
気合と根性で修復を試みました。
3
剥がれた配線が通っている基盤の穴にリード線をブッ挿してハンダづけ。
剥がれた配線の上にリード線で新たに配線を作り、ホットボンドで絶縁&固定。
相変わらずのひどいクオリティですが点灯確認!!
リカバリー成功…なのかなぁ?不安ですw
4
ある程度LEDを交換したところで発見。
この基盤の回路がどうなってんのか不明なため、詳しいことは分かりませんが、ブッ挿す場所によってはLEDが9個も点灯してる…
12Vの場合、青LEDは直列3個が限界なんですがこれは大丈夫何ですかね?w
写真では明るさに差はそんなにありませんが実際は結構差がでてます。
純正の赤系統のLEDは直列3個以上も可能らしいですが…
ムラが出来たり、点灯しない場所が出てきたりと、色々不安ですがここまできたらとりあえず完成させるしかありません!
見なかったことにしてヤケクソで完成を目指します。
5
完成。チップLED40個交換はさすがに疲れました。
結局、完璧に剥がせた純正LEDは1個もなく全て再使用不可ですw
やる際は予備のオーディオを準備した方が良いですね…
ちょっと大きいチップLEDを使用したため、パネルのゴム版にあるLED用の穴に収まるか?ホットボンドで修復した場所付近のスイッチはしっかり機能するか?等の不安要素テンコ盛りです。
正直、今回は自信が全くありません。めちゃくちゃ不安です。
6
分解と逆の手順で元に戻します。
一部のLEDがゴム版と干渉しているのか、スイッチ押したときの感触がバラバラです。
ちなみに修復した場所はスイッチとして機能するのか分からないほど感触が鈍いです…w
まぁMDのエジェクトスイッチなので私の場合、使うことはまずないでしょうw
明日実際に搭載してみます。
めちゃくちゃ不安です…w
う~ん…今回は整備手帳からちょっと脱線した内容になってしまいました…
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