プリウス　下取り日記・・・３

前回のつづき

手放す＝買い取りとなるわけですが、今ではネットでも買い取り情報が氾濫しております。そこで、今のプリウスがいくらになるのかな？と思い、年式・走行距離等を簡単にインプットして「買い取り金額算出」のボタンをポチッとクリックしてから10分間・・・なんと５社の買い取り業者から「うちでお願いします」の電話が入りましたぁ～！

１社と話してる時にキャッチホンの「プッ・プッ」が鳴りっぱなしです。池の中にえさを投げ入れたら回りから鯉がいっせいに集まってきて我先にと重なり合って食べてるでしょ。あれを想像してしまいました(T_T)。



ちょっと知りたかっただけなのにこんなにかかってくるなんて・・・どん引きですわ(^_^;)。でも向こうも商売ですからね。最終的に１社に絞り、お話を聞きに行く事に。そこで査定してもらう時に今まで付けたオプション類を整理して一覧表にして渡した方が良いかなと思い、作ってみました。こんなんです。（クリックすると大きくなります）



いや～我ながらアホみたいに付けてますわ(^_^;)。

で・・・査定。結果は・・・悲しい程の低査定。予想はしてました。だって・・・走行距離が９万７千キロですからね・・・。どんなに良い装備を付けててもこれだけ走ってると査定は伸びません。

我がプリウスは、最初に書きましたように残価設定有りの５年ローンで購入してたわけです。つまりまだまだローンが残ってるわけで・・・査定により残価の部分とローンの残りがペイできるかどうかがボーダーラインなわけです。一応それはぎりぎりクリア出来てましたから一応OKなんですが、「何か」が足りない。「何か」とは何か？この日はいったん退散。

そして後日、２件目の買い取り業者に行きました。「T-up」です（♪くる～ま売るなら～ティーアップ♪）。ここは行く予定なかったのですが・・・良く考えたら「T-up」ってトヨタ系の下取り業者で、サイトを見たらプリウスを始め、ハイブリッドがたくさん売られてたわけです。ここの方が高く買い取って貰えるんじゃないかと思い、ダメもとで行ってきました。

そこであるセールスマンと出会いました。その方とお話しててその方から「何か」を感じ取る事ができました。

～つづく～