• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

み・けのブログ一覧

2021年01月08日 イイね!

NDロードスター なんちゃってレザーパッケージ完成!

NDロードスター なんちゃってレザーパッケージ完成!わたくしのNDロードスター・・・2020年6月に中古で買ってはや半年・・・。

グレードは「Sスペシャルパッケージ(SSP)」。金額的な折り合いからベストな選択でした。シートはファブリックだけどホールド性には何の不満もなし。シート内部が空洞のハンモック構造なのでとにかく乗り心地が良い。

alt
ファブリックシート↑

ただ・・・この時期になると・・・大きな不満が・・・。そう・・・シートヒーターが付いてない事。「何を贅沢言ってるんだ!」という声が聞こえてきそうですが(^_^😉・・・心も身体もおっさんになり、アクセラでシートヒーターを満喫してますので、どうしても比べてしまいます。

構造的に付けられないのなら諦めも付くわけですが・・・後期型のSSPにはオプションで装着できますし、前期型でもレザーパッケージ(SLP)なら標準で付いているだけに・・・「なんとかならんもんかいの~?」と考えてしまったわけです。

altalt
ついでにこんなの↑も付けてみました(^_^)v

色々調べてみますと、純正のシートヒーターパッドをモノタロウで購入してシートに貼り付けてる方がいらっしゃいましたので、「これだ!」と思い検討しましたが・・・配線やらカプラーやらの付属部品を揃えると運転席だけでも10万越え・・・。助手席も入れると20万オーバー。これに工賃を加えるとお高すぎ(つまり自分でやる気は全く無しです(^_^😉)。

いつものショップにも相談しましたが、「作業が大変そうやなぁ。それに金額に見合わんのと違うんか?」と言われる始末。確かにその通り。それだったら最初からSLPの中古を買っとけば・・・。でもSLPは中古でも高かったしなぁ。

仕方ない、諦めるしかないか・・・と思ってると・・・ショップの社長が一言・・・「だったら中古のレザーパッケージ用のシートを買ったら?」だって。なぜこれに気づかなかったんでしょうか!SLPのシートなら最初からヒーター付いてるし、配線も入ってるので作業もとても楽(それでも自分でやる気は無し(^_^😉)。

というわけで早速ネットで探してみると・・・すぐに見つかりました。SLP用純正シート、運転席・助手席セット。備考欄に「シートヒーター動作確認済み」。で・・・お値段は・・・2脚で・・・5万円

速攻でポチリ!

alt

そんな事があり、今では我が愛車も「NDロードスター なんちゃってレザーパッケージ」という名称に変更になりました(^_^)v。SSPとSLPの中間グレードになります(*^_^*)。

で、肝心のシートヒーターですが・・・これはもう大正解!めちゃくちゃ暖かい!!!3段階の調節がありますが、真冬にオープンで走っても2段階目でもう熱々。余りに熱すぎて1段階目で十分なくらい。おまけにレザーなので見た目もカッコ良くなり、乗り心地も良い。

alt

もう一つ、予想外の良かった事が。それは音響です。レザーシートには標準でBOSEのスピーカーが頭の所に内蔵されています。SSPのシートにも普通のスピーカーが内蔵されてましたが、SLPの方が圧倒的に音がクリア!これは意外な副産物でした。

alt
純正のシートヒーター用パネルに交換

先日、NDロードスターでサーキットを走りまして、思いのほか「戦える」事がわかったので・・・本来ならここで「レカロのフルバケを入れました!」みたいになる流れですが・・・よりゴージャスなレザーシートに替えるという「真逆」に振ってみました(ただの「結果論」ですが・・・(*^_^*))。
Posted at 2021/01/08 13:48:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2020年12月17日 イイね!

なぜか・・・NDロードスターでサーキット走行???

なぜか・・・NDロードスターでサーキット走行???11月のマツ耐が終わって2週間・・・12月6日(日)に「FUNRUN走行会」が開催されました。兵庫県のセントラルサーキットラウンドです。

「FUNRUN走行会」とは、車の性能に合わせていつくかのクラスに分かれ、クラス毎にスプリントレースを行う走行会です。

私はというと・・・スプリントに出る車もないし、行く予定はなかったのですが、マツ耐にわざわざ応援に来てくださった方が出場してたので、お礼も兼ねて写真撮影に行こうかと予定しました。

ところが・・・その出場予定だった方が急遽キャンセル。残念ですが仕方ない。ただ・・・エントリー代(○万円)は返って来ない。もったいないなぁと思っていたら・・・「だったらおまえが出ろ!」という話に。

出ろと言われても車が無いし・・・えっ?NDロードスター?いやいや、あれはドノーマルのドライブカーだから・・・。

その後、すったもんだの末に急遽NDロードスターで「出場」するハメに。ただ・・・ノーマルサスにノーマルエンジン、シートもノーマルだし・・・何より3点シートベルト(汗)。だからとりあえず後ろの方で軽く流すだけという条件でOKを。

タイヤだけは知り合いの15インチのスポーツタイヤをレンタル。さすがにエコタイヤでは走れないから(汗)。NDは本来16インチなんで、無理して15インチを履いたらこんなになっちゃった。

alt
ジャッキアップしているわけではありません・・・(^_^;)

いや~、NDでサーキットは走らないと決めてたのに・・・こんな事になろうとは・・・。

というわけで、12月6日にセントラルサーキット。こんなご時世なのでマスク必須でミーティングもバラバラで密にならないように開催。ずっと野外だし、車に乗ったら一人だから・・・。

alt
着替えが寒いのでスーツを暖めてます・・・(^_^)v

いよいよ練習走行。ノーマルシートの3点シートベルトで本当に走れるのか???走ってみたら・・・意外といける。最初はゆっくり走ってたけど、やっぱり「レーサーの血」が騒ぐ(^_^;)。だんだんとスピードを上げていき、1分38秒台に突入。このタイムで・・・クラスの7位。あれれ?軽く流す予定だったのに・・・・。

ただ、怖いのがブレーキ。さすがに街乗り用のノーマルブレーキで160キロオーバーからの急減速には無理がある。普段より50メール以上手前からフワッとブレーキ。あとはコーナー毎にブレーキの感触を確かめながらの走行。

alt
飛び石対策

それと、コーナーで身体を踏ん張って曲がるので横っ腹の肉が食い込んで・・・思わずツリそうに。肉がジャマ(*^_^*)。

続いて予選。だんだんと本気モードに入ってきた。ノーマルシートやノーマルサスの動きにも慣れてきた。コーナー毎のギア選択もいろいろ試して・・・なんと1分36秒台に突入。あらら・・・去年NBロードスターで出したタイムのコンマ2落ち。なんでこんなタイムが出るの???というわけで、予選6位。予選時の走りはこんな感じ・・・↓。(ただし音がとても小さいです(T_T))


腹がよじれます・・・(T_T)。

たぶんノーマルでは走れないだろうと思い、ピットスタートしてゆっくり流そうと計画してたのに、気が付けば前から6番目でガチンコレースをするはめに。

いよいよ決勝。過去最高の絶妙なスタートを切っていきなり3番手に。2周目に速い86に抜かれたけどまだ4番手。あとは5番手の身内のNCロードスターと壮絶バトル。


バツグンのスタート!(音が小さいので雰囲気だけ・・・)

残り2周までギリギリのバトルで頑張ったけど、バックストレートエンドでブレーキが遅れ、エンジンブレーキで止めようと2速に入れた瞬間・・・オーバーレブ。しばらく走って・・・バッテリーランプが点灯し・・・エンジン停止。芝生に止めてすぐに車から脱出。

マジかよ!初リタイヤ。レースが終わって車の乗りこむと普通にエンジンはかかった。そのままゆっくりとピットに帰ると・・・オーバーレブの振動でオルタネータとACベルトが外れてた。応急修理してとりあえず大丈夫。



う~ん・・・悔しい。結局1位から4位のNCロードスターまでがクラス上限タイムをオーバーしてたので、NCに抜かれたとしてもそのまま走ってれば最終的に繰り上げ優勝してたのに・・・って言うか・・・・まともに「レース」してるのは・・・・そもそもおかしい(^_^;)。

alt
ピットで応急修理(T_T)。

いや~ひょんな事から「NDのサーキットデビュー」になってしまいました。それにしても・・・NDロードスターのポテンシャルはすごい!ドノーマルでこの走りなので、少なくともブレーキをまともにしたら・・・なんて考えてはダメです。

もうNDロードスターでのサーキット走行は・・・終わりです・・・・・・・・たぶんm(_ _)m。


Posted at 2020/12/17 08:18:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2020年11月28日 イイね!

2020マツ耐 岡山ラウンド・・・結果は・・・

2020マツ耐 岡山ラウンド・・・結果は・・・11月22日、岡山国際サーキットにて「マツダ ファンエンデュランス」、通称マツ耐が開催されました。決勝52台、2時間30分の耐久レースです。

前回のブログでもお知らせしましたとおり、youtubeでの配信もありました。

そこでなんと・・・ついに・・・総合優勝してしまいましたぁ~!!!!

いや~びっくりです。というか、素晴らしいマシンでしたので、展開・戦略・運等々全てがうまくはまればもしかして?とは思ってましたが・・・本当に優勝してしまうとは・・・。

我がチームは「JRCパワースロードスター7号」で42号車。ドライバー2人体制。

alt
JRCのメンバー

予選はオーナーである相棒が担当。52台が一斉に走るので、なかなかクリアが取れない中、5番グリッドを獲得。よくやった!

決勝は前半が相棒、後半が私の担当。1時40分頃スタート。

スタートして数周は仲間の「JRCパワースロードスター4号」「JRCおがたうどんロードスター」、他数台でつばぜり合い。まだまだ序盤なんであわてる事はないけど、先頭から離されないように進む。

alt

もう1台の「JRCパワースロードスター6号」は予選で渋滞にはまり後方スタートだったけど、ピットインを早める戦略を取り、我々が1回目のピットインを終えるとなぜか6号が前に!さすがSUGO、富士と連勝してるチーム。

しばらくは5位あたりを走行。ただ上位がまだピットインしてないので、実質2~3位。

1時間15分を経過して半分を過ぎる頃に2回目のピットイン。私と交代。ピットから出ると先にピットインしてた4号がすぐ前に。実質のワンツー体制。なんとか4号に追いつこうと頑張ったけど、ジワジワと離される。後ろからは「おがたうどん」が詰めてくる。

おがたうどんは引き離しに成功したけど、4号は遙か前方に逃げてしまった。このままでは負けてしまう。打開策を探るために早めに3回目(最後)のピットイン。

そこから4号が3回目のピットインするまでの間にガソリン無視してぶっ飛ばした。しばらくして4号がピットイン。我々が最終コーナーを回ると・・・4号がピットアウトしてきたのが見えた。その差約5秒。

alt

もうピットインはないので、そこからはガチの勝負。予選タイム並のスピードで一気にぶっ飛ばした。徐々にその差が縮まる。そして・・・バックストレートで・・・交わした!!!

それでも手を緩めずぶっ飛ばす。全体のファステストラップを刻んで。

4号も少し離れたのでこれで優勝か??と思い、ガソリン調整の為に少しスピードを緩めると・・・4号が再び近づいて来た。まだまだ諦めてない。

ここから最後の20分・・・2秒以内の差でものすごいバトル。こちらがラップダウンの車に詰まると4号が真後ろにピッタリ張り付く。次にラップダウンを利用して少し離す。その繰り返し。

alt

ガソリンもギリギリ。でもアクセルを緩めたらそれで終わり。ただ・・・あまりに精神的にしんどくて「もう2位でも良いか。ガソリンもきついので理由もつくし。誰も文句言わないよね」なんて弱気なみ・けさんが表れる。すると次の瞬間「ここであきらめたら一生後悔するぞ!時間もあと少し。こちらも苦しいけど4号も苦しいんだから!」という強気のみ・けさんが・・・。

下手すると2台ともガス欠で止まってしまうかもしれないけど、だからと言ってアクセルを緩めるわけにはいかない!

そうこうしているうち残り5分・・・ついに4号が仕掛けて来た!アトウッドカーブの進入で一気にインに!あやうく接触しそうになったけど、ギリギリかわしきった!それで・・・ジ・エンド。4号が・・・あきらめた・・・。

本当につらい20分だった。でも・・・トップを守り抜いた。

4号がスローダウンしたので、こちらもスローダウン。マイナスだったガソリンも徐々にプラスへ。そのままノロノロとゴール!!!!!!

と言った感じで優勝いたしました(^_^)v。

alt
alt

alt
alt
2位のJRCパワースロードスター4号とのショット

あとは表彰式。実は、数年前・・・・トップなんて夢にも想像できないくらいの頃に・・・「もし自分が優勝したらなんて言おうかなぁ?」なんてバカな事を考えてた事がありまして・・・まさかその台詞を本当に言う時が来るとは・・・。

「2015年の夏・・・初めてマツ耐参加。そのときは色々あってトップから11周遅れの後ろから数番目のゴール。マツ耐の厳しさを最初に感じた時でした。あれから5年、冬の岡山マツ耐6回目にしてついに悲願の初優勝」・・・みたいな話をしたわけですが・・・それがなんと・・youtubeでそのまま流れてる事を忘れておりました(^_^;)。

5年前のマツ耐ブログ

alt
alt
alt
alt

応戦して下さった皆様・・・ありがとうございました。来年はどうなるかわかりませんが、しばらくはこの余韻に浸りたいと思います。

youtube配信の方はアーカイブがあります。ただし、もうしばらくするとなくなるそうなので、「見てみたい」という奇特な方(*^_^*)はお早めにご覧ください。

最後に・・・おね~さま方と肘タッチ(*^_^*)
alt



Posted at 2020/11/28 09:04:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2020年11月16日 イイね!

マツ耐岡山ラウンド youtube配信のお知らせ(告知)

マツ耐岡山ラウンド youtube配信のお知らせ(告知)ちょっとだけ告知させて下さいm(_ _)m。

11月22日(日) マツダファン・エンデュランス(通称マツ耐)最終戦が岡山国際サーキットにて開催されます。

例年ですと同時に「マツダファンフェスタ」が開催され、ものすごい数のマツダ車が集まるのですが、今年はコロナの影響でフェスタはなくなりました。ただレース自体は行います。

そのマツ耐ですが・・・今回から初の試みという事でyoutubeにてライブ配信されるようです。どのようなものになるかはわかりませんが、最初から最後までレースが生配信されます。

https://www.youtube.com/watch?v=rBCAZAN82yQ&feature=youtu.be

一応実験を兼ねてるみたいで、余りに視聴者数が少なかったらもうしないという事なので、今回告知させて頂く事にしました。

「マツ耐」とは、マツダ車限定の耐久レースで、最初にガソリンを満タンに積んで2時間半後にどれが一番多く走るか(一番前にいるか)という簡単明瞭なレースです。レース途中の給油は認められておりません。いくら速く走ってもガス欠になった終了です(最終周にガス欠なんてしょっちゅうあります)。またレースの途中で3回のピットインが義務づけられております。


レースは、順調だと13時40分頃スタートなので、もしお時間がある方は是非ともご覧になってくださいm(_ _)m。

ちなみにですが・・・先月10月18日にはマツ耐富士ラウンドが富士スピードウェイにて開催され、我がチームは総合2位!見事表彰台をゲットしました!

alt

その富士ラウンドは我々仲間(JRC with Power`s)の3チームが表彰台を独占してしまいました。ただ今回の岡山ラウンドはライバルチームも色々対策を講じてくるでしょうし、なにより耐久レースは戦略と展開と時の運に左右されますから同じような結果を臨むのは難しいとは思いますが、上位争いすることは間違いないと・・・思います・・・たぶん(^_^;)。

我々のチームはJRCパワースロードスター7号」で、ゼッケンは42番、白のNAロードスターです。(「JRC」は「ジジイ・レーシングクラブ」の略です(*^_^*))

もし良かったら応援してください。


Posted at 2020/11/16 19:11:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2020年08月16日 イイね!

NDロードスター・・・初インプレ

NDロードスター・・・初インプレNDロードスターに乗り換えて1ヶ月以上が経過いたしました。昼間は余りに暑いので、夜か早朝にオープンドライブを楽しんでおります。

やっぱりNDは良い!乗り換えて正解!

何が良いって・・・全部(^_^;)。

その中でも特に感動する箇所を箇条書きにて書きましょうかねぇ。

①幌の開け閉め
 もう言うまでもないですが、これがまぁ・・・超簡単。NBの場合は幌の両サイドのフックだったので大変だったし、フルバケにしてからは室内から幌を閉める事ができなくなってたので、閉めるにはいったん車から降りて幌を前に持ってくる必要がありました。
 それがまぁ・・・NDは本当に数秒で開け閉めできてしまう・・・。だから、コンビニに寄った時なんかでもすぐに閉めて店内で買い物をし、買い終わってまたすぐに開けたりできるので超快適です。
 この1ヶ月ちょいで運転している時間の9割以上はオープン走行!

②ギアのスムーズさ
 とにかく気持ち良い。スコスコ入る。うまく表現できませんが、「コリコリッ」って感じ(^_^;)。サーキット走行等の高回転時はどうかわかりませんが、この車でサーキット走行するつもりは(今のところ)ないので問題なし。
私はシフトを握る時に横から包むように握り、手首を返してチェンジするタイプで、純正のノブがイマイチだったのでオートエグゼのものと交換。純正より長いのでストロークが長くなりましたが、まぁ仕方ない。

alt
(オートエグゼのシフトノブ・・・長い・・・)

③乗り心地
 柔らかい。快適な乗り心地。路面の凹凸を見事に吸収。最近のスポーツカーのトレンドかな。ボディ剛性のおかげもあるかな。アクセラより良いかも(^_^)v。

④燃費
 こちらもびっくり。街乗りでリッター15キロくらい。1車線の田舎道をゆっくり流したら軽く20キロを超える。なんじゃこれは?アクセラハイブリッドとは車の重さも排気量も違うので比べるのは変ですが・・・ほぼ同じ感覚。

とまぁあげればキリが無いくらいに良い車。

alt

では次に「あと少しなんとかならんかなぁ」という箇所。

①シートが高い
 NBがフルバケのローダウンレールだったのでどうしても比べてしまう。座高に比べてハンドル位置が低い。もちろんハンドルは上げる事はできるけど、上げすぎると回転計右下のライトオンの表示が見えなくなってしまう。ほんと・・・微妙なさじ加減。 
ただ・・・これ以上シートを下げるとせっかくのボンネット左右の盛り上がりが見えなくなるのでそれはそれでさみしい・・・(*^_^*)。だから今のままが良いかもね(どっちやねん(^_^;))。

alt
(純正ハンドルが細いので交換)

②低速トルク
 よくインプレなんかで「十分な低速トルク」って書かれてるけど・・・私的には微妙。もちろん比較対象によって感想は大きく変わってくるけど。私の場合は前のNB。1800ccだったので一概に比べる事はできないけど・・・低回転時にNBと同じ感覚で踏むと前に進まない。 
 特に1500回転以下の時が顕著。ただまぁ、これも慣れ。そもそも比較するもんじゃないし(だったら言うな(^_^;))。

 その他にも「収納が少ない」とか「乗り降りが大変」とか「2人しか乗れない(*^_^*)」とか色々不便な所もあるけど、そもそもロードスターは「不便さを楽しむ車」なので、そのあたりは全く気にならなりません!

 早朝の山道、夜の海岸線、田舎の一本道を法定速度(プラス気持ち(^_^;))でゆっくり走ってる時がまさに至福の時間。

 今までサーキットでしゃかりきになって走ってきた自分が言うのもなんだけど、やっぱりロードスターは「頑張らずにゆっくりと、車と対話しながら流す」のが本来の乗り方。当方のロードスターは中古車で、レンタカーあがりみたいだからタイヤもエコタイヤのまま。それで十分!!!

 いや~大人になりました!丸くなりました!

 ロードスターライフ、第二章を楽しみます・・・。

alt

Posted at 2020/08/16 09:13:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記

プロフィール

「ヤリスクロスでポッカポカ(^_^)v http://cvw.jp/b/115122/45839370/
何シテル?   02/01 09:53
ヤリスクロスとNDロードスターの2台持ちです(^_^;)。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ ヤリスクロスハイブリッド トヨタ ヤリスクロスハイブリッド
7年ぶりの新車でございます。3台目のハイブリッド。進化に驚かされます。
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
NBロードスターからの乗り換えです。これぞ理想のロードスター!これぞ理想のオープンカー!
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
『このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっとだれもが、しあわせになる』 こ ...
マツダ アクセラハイブリッド マツダ アクセラハイブリッド
プリウスからのハイブリッド繋がりです(*^_^*)。 一度ハイブリッドの魅力(燃費・静け ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation