SOFT99ガラコワイパーパワー撥水エアロスムースのゴム交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今年はエアロスムースのゴム交換です。
運転席側35
助手席側7
リアはブレード事交換するのでPB-3
2
替えゴムを素手で触ると手が汚れるので
先にブレード交換のリアから。
純正のフラットワイパーから
従来型のトーナメントワイパーへ。
フラットワイパーが車本体から
きつくて外しにくいので交換してます。
3
特段難しくないのでサクッと交換。
リアの見た目ではフラットワイパーの方がスッキリしてますね。
外しやすくなったので目的通りです。
動作にも支障はないです。
4
フロントワイパーブレードの取り外し
エアロスムースには取り付け部分に
フタがあるのでそれを開けないと
交換できません。
かたいので指やツメではきついです。
傷がつかない様に布をあてがって
マイナスドライバーで少しこじればOK!
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フタが開いた状態です。
これで普通に外せます。
ブレードの外し方はどれも同じです。
6
エアロスムースのブレードが外れました。
このブレードはトーナメントワイパーに
カバーが付いています。
まずはこのカバーを一部取り外して
ゴム交換をします。
7
ブレードの片側はゴムをブレードに
沿わせて滑らせる様に外せます。
画像ではゴムは上方向に引っ張って
外せますが、下方向はゴムがストッパーになって外せません。
このゴムのスライドレールが途中で止まっている方のカバーを外します。
8
ブレードの先端にツメがあります。
カバーは柔らかいので
少し広げる様にして
カバーを上方向にずらすと
簡単に外れます。
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カバーの一部が外れました。
ツメはこの様に左右両方に付いてます。
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ブレードとカバーは外れない様に
一部通している場所があるので
ゴム交換ではブレードとカバーは
全部外さないで大丈夫です。
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ゴムをブレードから外しますが
画像の様に一部ズレどめがあります。
このズレどめから外します。
画像ではゴムを上に引っ張ればいいだけです。
画像はズレどめから外した状態です。
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あとはレールに沿って
スルスルと引き出すだけです。
ゴムの引き抜く方向が間違えていると
先ほどのズレどめが最後に出てきて
引っかかります。
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新品の替えゴムです。
ゴムの両端を確認して
ズレどめがある方を確認します。
取り付け方は外し方の逆で
このズレどめが無い方から
ゴム溝にブレードレールを入れて
はめていきます。
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最後はズレどめにしっかりはめます。
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ブレードのツメをカバーに戻して
替えゴム交換の完了です。
エアロスムースの車体取り付けは
取り外しの逆です。
車体に取り付けたら
3分間ワイパーを動作させます。
このから拭き動作で撥水仕上げができます。
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