バッテリー&レギュレータ交換

車検から帰宅直後、エンジン再始動せず.......
自宅前で不動車💦

・配線チェック(緩み見つけた)
・プラグ交換(BP6HS→BP5HSへの番号下げも)
・イグニッションコイル交換
・プラグコード交換

するもダメ？

バッテリー2台繋いでやっと始動

後日
バッテリー(ACデルコ)はさほど古くなく、疑いながらも交換
→本来旧車は電気消費量が少ないので長持ちします‼️

一度も交換していなかったレギュレータも交換(壊れやすい部品なので予備品は常備している)
→レギュレータはバッテリー前の金具に付いています。
写真のバッテリー上に置いてあるのが古い方、手間の銀色のが取り付け後の新しい物です。
上に引き抜いて、裏のコネクターを差し替えるだけ。

エンジン無事に始動

電圧が以前より高い
(アクセル少し踏んで14Ｖ、アイドルだと13.7V。充電には14Ｖ前後が適正と言われおり、以前は12Vにいっておらず、その時点でレギュレータがおかしいと気づくべきでした😅)
→って事はレギュレータの不良だったかな‼️
レギュレータがパンクすると過電圧(17Vオーバー)になるという思い込みで交換していなかったが.......
(まだ断定は出来ないけど様子見)

今回のバッテリーは知人推奨で評価の良いコレ
(カオスより良いと聞いた事がある)

補足
バッテリーの寿命はバラツキが多いようです。
そのため(ハズレを引いた場合にクレーム対応が出来るように)保証期間を明示しているバッテリーメーカーが多いのではないかと推測しています。
つまり同じ銘柄で同じような使用方法でも寿命が同じにならない可能性が高いと考えられます。
今回はレギュレータ不良で寿命を短くした可能性があります。