こんばんは♪
北陸新幹線、列車名が決定しましたね。
まず速達型(「のぞみ」や「はやぶさ」、「みずほ」といったところでしょうか)は『かがやき』!!
昭和63年年金沢~長岡間で、同区間の特急『北越』の速達型という位置づけで登場。
速達型ということで、停車駅は直江津・富山・高岡(☜ここポイント、試験にでるよ)に限られた生まれながらの速達型の列車名です。
当時確か公募で選ばれて、当時上野~新潟間特急『あさひ』の中でも最速タイプと接続されて、『朝日の輝き』てなニュアンスだったと思います。
続いて停車型(「ひかり」や「はやて」と「やまびこ」を受け持つタイプ)は、おなじみ『はくたか』!
『はやぶさ』『はやて』に続く『はくたか』ですが、
まさに「は」が命ですね。
まぁ、『はくたか』と聞いて北陸方面をイメージしない方は、電車で移動しないでしょうから大丈夫でしょう。
誕生は昭和40年、北陸に初の特急『白鳥』(大阪発~青森・上野行き》の金沢~上野を信越線経由で受け持ったキハ82系使用のDC特急です。
(写真参照)
☝撮影は若き日の紅の猫
その後昭和44年に485系11両編成に置き蹴られ(これも写真参照)上越線経由になり上野を目指すことに(なぜ信越本線経由から変わったのかは、近くの鉄ちゃんに聞いてね)。
☝ これも子猫時代の猫さまの撮影
その後急行だった『白山』が489系誕生のおかげで特急に出世し信越線経由で勢力を伸ばしたので、わき役に転じる形になって昭和57年上越新幹線開通後一時廃止されてしまいます。
『はくたか』が全国区になったのは、平成9年北越急行ほくほく線の開業からですね。
平成14年からは最高160km/hの俊足を発揮。
北陸へは越後湯沢から『はくたか』への乗り換えが定番になりました。
という訳で、こちらも生え抜きの特急名、JR西、東が行った一般公募でも堂々の1位です。
さて、今回の新幹線開通で大阪、名古屋からの『サンダーバード』『しらさぎ』が全て金沢止りになってしまう事への西日本の回答。
ほぼ60分間隔で連絡するシャトル特急の名前が、「cat farm。」が全力で押した『つるぎ』に決定いたしました。ばんざ~いヽ(^o^)丿
始まりは昭和36年準急として大阪~富山間の夜行列車(高岡~富山間は普通)からです。私の記憶にあるのはそのあと急行化(金沢~富山間は普通)されてからかな、寝台車もつないげた客車急行でしたよ。
懐かしい時刻表を見つけたのでどうぞ。
☝ 地元でおなじみの「しらゆき」や「加越」
(どこ行きかわかりますか?)
まだ東京発東海道線経由金沢行きだった「能登」
青森、上野行きの「白鳥」等がみえますね。
その後全区間急行化され、一時名前を変えはしたものの、運行区間も新潟まで延長、そしてブルートレイン特急となり、今まで育ててもらった北陸3県福井、金沢、富山(高岡も初めての列車通過)を全駅通過という暴挙に出たとんでもない特急です。
でもそれがまた北陸に戻って、富山~金沢間をピストン輸送すると思うと面白いものです。
☝ はいお約束の剣岳のお写真
一般公募の順位は1位が『はくたか』2位が『はくさん』3位は『らいちょう』、予想通りのベスト3!続いて『つるぎ』『かがやき』『みやび』『あさま』『のと』『かが』と並んだようですね。
商標登録した『たてやま』は10位でした。
さぁ、次は停車駅がどうなるかが興味のあるところですね、発表はまだ先のようですが、また考えてみましょうね。
全国の予想屋さんたちはどうも新高岡の列車停車数を過少に評価してらっしゃるようですが、高岡はまさに「腐っているけど鯛」ですので、速達型の停車に関しては遠慮しておきますが、そのほかの列車すべて停車するものと自信を持ってお答えいたします。
北陸線を走る過去の列車たちがそう申していますもの。
という訳で、今宵はこれで
では また =^_^=v
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