エピソード3
『Dさん/エボ3』さん、ごめん、
通勤用のホームだったので撮れませんよね、あそこでは(^^ゞ
物の調達にむかおう。
シャワー室は30分の時間売りになるので、希望の時間が欲しければ早く抑えたほう
がいい。(30分320円)
決して広くないし、先客が使用した後の湯気や水滴は我慢、我慢^_^;
さっぱりした後は、まずビールでノドをうるおして、先ほど調達したお弁当をいただ
きましょう。
このグランシャリオ弁当(海鮮ちらし寿司)は900円、北斗星車内でしか求められない
ことを覗けば、あくまで平均的なレベル。やや残念側(-_-;)
それにしても隣のロビーカーはたいそうな盛り上がり。
旅の出会いを謳歌してるようだ。
☝ 写真は朝に撮ったロビー
でも10時を回ろうとした頃にしっかりお開きとなったようで、流石旅慣れた方々。
私も明日の朝があるのでうとうとと ZZzz…(-_-)。。ooO
ふと目が覚めてカーテンを開けると空が赤くなっていた。
でも青森では機関車付け替えの運転停車がある。
窓の外を通過する駅に「浅虫温泉」の文字が読めた。 まだ動体視力は健在(^_^)v
やはり青森県まで来ていたのだ。
今は「青い森鉄道」といっても元東北本線、ロングレールで整備され揺れも少ない高規
格な路線。
海が見えてきた、陸奥湾だ。
列車はゆっくり青森駅へ。青森ベーブリッジが迫って来る。
「北斗星」のヘッドマークの付いた赤い電機が止まっていた。
青森から函館までを受け持つED79だ。
ここから進行方向が変わる。
廊下側の扉もあけると遠くに新幹線の高架が見る。
右は青森湾、向こうの陰は下北半島という事か。
この時期日の出が早いのと、「北斗星」は対北海道連絡特急として一番遅い時間を走る
ので、しっかり景色を見てゆけるから最高♪
ふとレールに目をやると、新幹線用の3本目のレールがまさにひかれる直前までに準備
されている。
思いのほか青函トンネルが短く感じたのは、
どうやら寝てしまっていたようだ(^^ゞ
太陽の向きから、北海道へ渡ったのは間違いなさそう。
海岸線に沿って列車はカーブしながら進む。先頭に赤い電機が見える。
みんなが起き出す前にちょっと車内見学へ。
続いてコンパートメントになっている1号車。
懐かしい開放B寝台の2号車、一区画4人分が空いたブースもいくつか発見。
右の写真はB寝台のレアブース、端っこにある15番目のスペース。
台車の上さえ我慢すれば二人のスイートルーム♡
ここで休んでらっしゃる方は老夫婦や老人の小グループが多いという印象。
ドアだけ見るとどれがどれだかよくわからない。
我が6号車は半室がロビーカーとシャワールームになっているのでコンパクトな廊下。
グランシャリオを通過して(営業時間外でも通過することは問題ない)
営業前でお顔も含めて準備中のアテンダントさん、
こちらは営業時間になればお客さんになるのだからせめて
「おはようございます」って言えませんか。
ムッとした表情はただでさえ○○な容姿がますますですから。
てな訳でこの辺が「北斗星」のレベルなのかしら┐( ̄ヘ ̄)┌
続いて8号車のツインデラックス。
9,10号車は巨大なロイヤル室があるので扉の並びも不規則になる。
11号車も開放B寝台、なかなか通して歩くと距離がある。
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