湯田中到着毎に駅に流れる『うるわしの志賀高原♬』
美わしの志賀高原
作詩 西沢 爽 作曲 古賀政男 昭和32年
唄 霧島 昇
1ばら色のあの尾根は はるかな未来
あなたと見つめた 高原ホテル
白樺の小立の中を
バスがゆくゆく 唄ごえのせて
ああ 美わしの志賀高原
2笠岳も暮れてゆき 楽しいキャンプ
二人の心に ともし火つけて
青春の二度ない夢を
映せ木戸池 夜の明けるまで
ああ 美わしの志賀高原
3想い出は高原の ヒュッテに咲いた
氷の華さえ ロマンスの華
粉雪のあの丘こえる
スキーリフトに 輝く若さ
ああ 美わしの志賀高原
こんばんは(^_^)/
信号故障でダイヤが乱れていても停車時間の長い観光列車、そこで「調節して」、乗客にとっては停車中のイベントが短くなったりしているので、「調節されて」の方が適切ですね、定時の13:05に長野到着です。
さて、ここまで来るとミステリーツァーと言うにはおこがましいほど、次の乗り鉄はバレバレです。
そう、次は長野電鉄♡
新しくなったJR長野駅に合わせて、長野電鉄の方も地下駅へ行く立派なエスカレーターができていました。
でもうす暗い地下駅自体は昔のまま、地方私鉄のターミナルが地下にあること自体珍しい長野電鉄の長野駅。薄暗くても素敵です♡
次の特急は13:28発1000系『ゆけむり』号ですが、なんといっても今回は家内にロマンスカーのかぶりつき体感をさせてあげなきゃいけません。もう車両も入線している時間なのですが、ここはやり過ごして駅前でお食事です。
次の特急は14:29発2100系『スノーモンキー』号、ビジュアル的には面白い元成田エキスプレスの車両ですが、そもそもコンセプトはビジネス特急なのでパス。
と言う訳で、その次15:37発の『ゆけむり』号に乗車します。
しばらくJR長野駅の丸山珈琲で時間調整。
長電長野駅は特に改札制限のない駅、『ゆけむり』の入線が30分を切ったのでホームへ降りて待つことにします。
初期のステンレス旧営団3000系
コルゲートが時代を感じます。
丸い柱が乱立する地下駅と言えば、近鉄奈良駅を思い出しますね。
それにしても先頭車両乗車口には電車が入線しているのに誰も並んできません。
やはり長野に来てから早や10年、おまけに100円の特急料金で乗れるとあって、興味が無くても先頭展望車輌は経験済みなのかしら。でもドアがあく頃には並んできましたけどね。
座席前の大きなスペースにビデオをセットし、さぁ、湯田中へ向けて約50分のロマンスタイムです♪
☝ 適度にダイジェスト版になっています。是非、ご覧ください(^^♪
ロマンスカー1000系、車内見学
このステップがバリアフリーと相反し、小田急での使用を短くしてしまう。
車両は『1001』 誇らしげなローレル賞のプレート
リクライニングはしないけど、絶妙な傾きとシートの柔らかさがは流石。
車庫のある須坂駅で留置されている、懐かしい10系。先代の0系といい長野電鉄オリジナルの通勤電車はそのスタイリッシュぶりとは相反してなぜか短命。
特徴的な連接部、ステップが食い込んでる。
行先が箱根湯本でも湯田中でも、この車両は温泉がよく似合う。
50分足らずの旅で湯田中到着。正面の建物が今宵のお宿。
今回は源泉かけ流し、露天風呂の付いたお部屋と大奮発(^_^)v
お部屋の窓から湯田中駅方面を望む…赤い電車が見えますか^m^
ホラね(^_-)-☆
女将さんに撮ってもらった定番な写真
帰りは
素敵な
名優と
御対面~♪
リンゴ電車の愛称がピッタリ♡
帰りはこんなお土産を長電長野駅でゲット。価格もお味もお土産にぴったり(^o^)丿
てなわけで、お腹いっぱいなうるわしの湯田中温泉でした♪
では、 また =^_^=
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猫列車で行こう | 旅行/地域
Posted at
2016/06/25 23:16:16