こんにちわ(^^)/
24日までやっている「ジブリ博覧会」を観てきました。
12月初旬から富山西町のガラス美術館でやっているイベントです。
相変わらず混んでいる報道がなされている人気のイベント、
こんなイベントは
平日、天気が悪く寒い、そしてオープンして1時間ぐらいたったお昼前に入館しましょう。
と言う訳で
外は雪の金曜日、
作戦はドンピシャ正解、
空いてました(^^)v
数少ない撮影ポイント、猫バスが☝こんな感じで撮れましたもの。
でも、撮影許可された場所が少なくて・・・。
☝ パブリックスペースに展開されるムスカの飛行船
☝ こちら、ラピュタの鉱山を模した会場入り口
☝ 入場門をくぐるとラピュタの世界が
『隣のトトロ』と『火垂るの墓』って二本立てのロードショーだったんですね。
知らなんだ(^^;
『トトロ』が興行的に失敗だった、という話聞いたことがあったけど、そういうことね。
いい映画で考えさせられるけど、『火垂る』は重すぎるものね。
大人から子供まで楽しめる『トトロ』とは客層が違い過ぎるよね。
最初の頃の『ナウシカ』や『ラピュタ』の映画興行収入も、決して多くないもの。
☝ 3Fから降りてきたところにあるジブリの幻灯機
あらためて『ジブリ映画の興行収入のランキング』を見てみましょうか。
ジブリ映画の興行収入のランキング!
22位:アニー賞ノミネート『レッドタートル ある島の物語』【0.9億円】
21位:『天空の城ラピュタ』【5.8億円】
19位:『となりのトトロ』【5.9億円】
19位:『火垂るの墓』【5.9億円】
18位:『風の谷のナウシカ』【7.4億円】
17位:『ホーホケキョ となりの山田くん』【7.9億円】
16位:『魔女の宅急便』【21.5億円】
15位:『かぐや姫の物語』【24.7億円】
14位:『耳をすませば』【31.5億円】
13位:『おもひでぽろぽろ』【31.8億円】
12位:『思い出のマーニー』【35.3億円】
11位:『コクリコ坂から』【44.6億円】
10位:『平成狸合戦ぽんぽこ』【44.7億円】
9位:『紅の豚』【54億円】
8位:『猫の恩返し』【64.6億円】
7位:『ゲド戦記』【76.5億円】
6位:『借りぐらしのアリエッティ』【92.5億円】
5位:『風立ちぬ』【120.2億円】
4位:『崖の上のポニョ』【155億円】
3位:『もののけ姫』【192.1億円】
2位:『ハウルの動く城』【196億円】
1位:『千と千尋の神隠し』【304億円】
ネッ、意外でしょ、あの『ゲド』が7位なんですよ。心外ともいう^m^
やはり昔は「アニメ=子供」的発想だったからかしら、プレゼンの方向が違っていたのかも。
いいもの作るだけでは、決して売り上げには反映しませんからね。
車も一緒、この前ブログで上げた『エスクード』がいい例 (個人感)
よそとタイアップした『魔女宅』や『豚』で少しずつ力をつけて、
ブランドが確立して『もののけ』からの~『千と千尋』へつながったんだろうね。
やはりブランド力は大切ね。
でもベストオブジブリ作品のトップというと、
これも見るものによって千差万別だけど、
★ 私のジブリベスト3!
1、 紅の豚・・・まずカッコいい!ポルコの飛行艇もカーチスも実存した飛行艇がモデル
もしポルコが普通の人間だったらシリアスすぎてアニメじゃ見れないかも
2、 天空の城ラピュタ・・・スケールの大きさ、テンポの良さ、スピード感
3、 隣のトトロ・・・牧歌的、ほっこりする、本家のおばあさんが好き『かわいい子やねぇ~』
特別 コクリコ坂から・・・ラストが私の幼い頃に妙にかぶって泣けるから
と、必ずしも興行順に『千と千尋』続く『ハウル』そして『もののけ』の順番にはならないもの。
☝ ふわふわの猫バスに乗ってご満悦
ジブリつながりで、もう一つ
★ なぜ私のハンドルネームが『紅の猫』なのか?
知りたかったでしょ^m^
1番 『紅の豚』が好きだから~(~と伸ばすとチコちゃん風)
2番 猫好きだから~
3番 ポルコロッソのように今は豚体系だが、若い時はスレンダーだったから~
4番 『カッコイイとはこういうことさ』 糸井さんのキャッチを自で行ってるから~
(行ってると思っているから~)
5番 ポルコの赤の飛行艇(サボイアS21)と自分の車(赤じゃないけど)をかぶらせたから~
てなところですね。
想定の範囲内だったかしら^m^
と言う訳で、これからも豚ともども猫をよろしく(^_-)-☆
☝ 出口にあるグッズ売り場、ここはフリースペースなのでチケット無くても買える
グッズもいいけど、パンフレットは買うといいよ♪
では、また =^_^=
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紅べース | 日記
Posted at
2019/02/10 19:26:13