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紅の猫のブログ一覧

2025年05月11日 イイね!

気分↑↑の復活呑み鉄第二弾♪

気分↑↑の復活呑み鉄第二弾♪











こんにちは♪
ローマ教皇の決定を知らせる煙突の煙・・・、ピンクの煙も出せばいいのに😉

今回は呑み鉄恒例の顔出しで行っていますので、気の弱い方はご覧にならないでください。


さて、今日は5月7日、好天に恵まれた呑み鉄日和。
嘱託の駅員はまだ来ていない6:34、越中中川を上りの始発で出発。





数年前はもう一本早い便があったと思ったけど、いつの間にかなくなっていた。


高岡では6分の接続で富山行に乗り換え。2024年度から4両運転が増えた。
次は呉羽で泊行へ乗り換え、これも昨年度から下りに朝2本呉羽発が設定されている。





国鉄型2面3線構造をうまく生かしたフレキシブルな運行で、県西部から富山以東へ向かう客の座席確保と富山駅ホームの混雑緩和が目的だろうが、心憎い。


滑川、魚津、入善と高校生が下りて静かになったら、おもむろにポットをだして呑み鉄開始だ。 ポットの中は芋のお湯割り。





前回の呑み鉄から友人の発案で始まった。
座席を確保できれば時間も周りも気にしなくていい😋


ちょっと気分がよくなった頃、乗り換えの泊に到着。





乗ってきた編成は、2両を先発の高岡行、あとの2両は富山行となって別々に帰ってゆく。
次発の富山行の車内トイレを借りている間に、トキ鉄のディーゼルが到着した。





このディーゼルはトキ鉄のET122形、元ネタはJR西のキハ127系の両運転バージョンキハ122系、親戚に芸能界へデビューし成功を収めた「雪月花」がいる🤭





このET122形は、まとまりのいいスタイルや静かで滑らかな走行など、線形の良さもあって乗り味は最高。


糸魚川に到着、ここで大糸線へ乗り換え。

実はあいの風各駅や氷見、城端各線の自動販売機では、あいの風市振駅までの切符販売を行っている。あいの風有人販売では新幹線利用での糸魚川行は販売しているものの、トキ鉄の各駅への切符は販売していない。あいの風は「車内か下車された駅で清算ください」というスタンス、一方収支にかかわるトキ鉄の方も、車内で乗り越し清算(550円)や糸魚川駅での清算案内はなく、おまけに時間もないのでそのままホーム伝いに大糸線へ乗りこむことに。      確信犯ではなく流れがそうなっている😅





さて、大糸線今日3台目となるディーゼルはJR西のキハ120形、大糸線の120も富山のJR西高山線と同じ第3次車仕様なので、確か氷見・城端線のキハ40系と同じ330PSエンジンを搭載している。片や38トンもあるのに120形は28トン、まさに軽さは正義の軽快車だ。

ディーゼルの揺れにポットのお酒も軽くなった頃「あずさ」が来なくなってますます静かになった南小谷駅に到着。





ここでは東のE127形100番台に乗り換える





1時間足らずで信濃大町、もう一度乗り換え。





当初大町で食事も考えていたが、気になったお店がお酒を出さないとの事で下車をしないで松本を目指すことに。
2両なので松本に近づくに連れて立ち席が目立ちはじめる。


松本でのお昼は『松本から揚げセンター』さん




それにしても生が美味しい季節になった♪

ご馳走を前に写真を撮り忘れるのは今日に始まった事ではないが、食い意地が張っている証拠だ(よって写真はお借りしたものです)





松本では「あさま」のE353系がたむろしていた。


大満足な昼食の次は、新型もうわさされている383系。




グッドデザイン賞、ローレル賞を取ったボディはまだまだ色あせていない。JR東海、在来線の雄383系「しなの」で長野へ向かう。



素敵な乗り心地のおかげで姨捨駅通過は夢の中


運行終了後、レディース車掌と記念撮影 



トラブル回避の為、爺からの声掛けは断らない事としているのかしら(笑)





二人でも記念撮影




ちょうど発車してゆく飯山線キハ110系「おいこっと」車両、今日は普通で運用


長野では乗車の「はくたか」まで50分ほど時間があったので、




お土産探しもほどほどに利き酒セットでもう一献


計画では1本後の「はくたか569号」で指定を取っていたのだが、信濃大町で下車しなかったので前倒して567号で帰路につく。




「あさま」にもJR西の車両(w7)が惜し気もなく使われていた





親不知のトンネル群を抜け富山平野に入ると出迎えてくれる北アルプスの山々


今日4線目(氷見線、トキ鉄日本海ひすいライン、大糸線、そして城端線)のディーゼルだ。



『全検』帰りなのかピカピカのキハ47

松任が閉鎖されてから北陸のディーゼルは米子まで検査を受けに行っている。
ちょっとした慰安旅行だこと🤭



最後は本日二度目の氷見線で最寄り駅越中中川へ





天気もお酒も食事もよかった楽しい呑み鉄でございました~♪





では、また  😽






☝ 帰りの「はくたか567」の運転士像  (妄想)





Posted at 2025/05/11 17:00:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅ツアーランド | 趣味
2025年03月01日 イイね!

久々の呑み鉄、 実は寒さと体調不良でダウン寸前

久々の呑み鉄、 実は寒さと体調不良でダウン寸前











弥生のそぉらぁにぃ~♬、と今日は3月らしい暖かな日差しに満たされた一日でした。




約束の時間前、朝の越中中川駅



数日前、そんな天気を当てにしてほぼ4年半ぶりとなる『呑み鉄』へと繰り出しましたが、前日朝まで大雪警報が発令された県が目的地だったもので、お日様は顔を出しても寒い寒い一日でありました。

さてその今回の行き先ですが・・・、ある時JR西日本さんの『TOBIWA』に『あいの風・IR・パピライン連携北陸3県2Dayパス』というのを見つけた事で思いつきまして・・・。





この『2Dayパス』昨年10月から今月末まで発売されています。要は北陸の3セク3社各区間が二日間乗り降り自由な乗車券で、つまり同期間の土日祝日とその翌日に連続して使えるお得な切符なのです。例えば乗車可能区間最大の越中宮崎~敦賀まで乗車すると片道5090円×2日になるのですが、これがわずか2800円で二日間乗り放題という訳です。お得でしょ😉


という事でコロナのおかげでずいぶん久しぶりになりましたが、今回はこの切符をメインに使って『越中中川~今庄/敦賀』まで行ってまいりました。






 まず二人の最寄り駅越中中川から150円切符で高岡へ、高岡からは2Day有効区間です。






金沢までは約40分、いきなり立ち席もつらいので着席乗車のできる快速『あいの風ライナー』で行くことにしました。これは新幹線開業前富山の各地から金沢への特急利用の通勤客の代替えとして、あいの風開業翌年の2016年3月より着座指定料金300円で走っている快速です。事前に各駅でライナー券(指定券)を買うか、車内で空席に座り乗務員からライナー券を購入するもので、まず満席で座れない事は無いと駅員が話している程度の乗車率です。平日のみ泊発金沢行が朝1本、夕1本、金沢発泊行が夕だけ3本、いずれも2連という短い編成で運行しています。今朝も乗車区間では6割ほどの乗車率でしたでしょうか。

高岡~金沢間は途中石動しか止まらないので、約30分で到着です。
彼が寒いからと焼酎のお湯割りをポットに入れてきてくれたので早速いただきながら参りました。





福井行へ乗り換えです。在来線金沢駅はつい1年前までサンダーバード、しらさぎが頻繁に飛びたっていた駅でしたが、その3面7線(1線切り裂き)の長いホームはラッシュ時間といっても各方面から普通が最大4連しか入線しないのですっかり役不足になっていました。金沢駅のホームがこんなに寂しいのは初めてです。





4連8:17小松行の後、8:33発2連の福井行に乗車しましたが、田舎の早いラッシュ時間、おまけに金沢を出る電車という事もあってほぼ全員着席できる程度の混み具合でした。

金沢からは石動~富山の駅間が平均約4.34㌔あるのに金沢~小松間では2.84㌔しかないので最高速が出ないうちに次の駅へ到着する感じです。
さて、福井迄は1時間22分、14分の接続で2連の敦賀行と接続、こちらも問題なく座れました。


37分で最初の目的地今庄へ到着。





新幹線敦賀開業に合わせたのでしょう、駅においてある各種パンフレットが、とてもしっかり作られています。





今庄は古くは北国街道の宿場町、当時から食べられていた地域の蕎麦が、北陸本線北陸トンネル開通前、旧線が杉津駅まわりだった頃、補機を連結・開放の為の停車時間の間合いでのホームで販売した駅そばが『今庄そば』として有名になったものです。





ただそれも北陸トンネル開通前の遠い過去の物語、北陸新幹線敦賀開業された今どれくらいの人が知っている事でしょう。私も年中の頃家族で神戸へ行った時客車時代の急行『立山』で通った遠い記憶があるくらいで、碓井峠のアプト旧線と比べると知名度は極めでコアなマニア限定な場所、頑張ってください。




駅に隣接している展示です





昨日までの大雪でしっかり雪の壁がそびえる寒い町




































それでも春は来ます。








数件あるお蕎麦屋さんで唯一連休明けでも空いていたそば屋『六助』さんへお邪魔します。











ここは十割で評判のお店、あちこちの十割蕎麦を食べ回っているわけではありませんが、素朴な硬さが山間の静かな町にあっている気がしました。

















本当は少し写真を撮りたい今庄だったのだけど、山間の寒さが老体に極めて堪えたので、おそばを食べたら早々に次の敦賀行で今庄を後にする事に・・・。
残念😓






ハピライン福井鉄道、結構福井~敦賀間でスーツケースを転がして乗車する地元の方が乗車された。敦賀から各地へ旅行へ行かれる方だろうが、敦賀止りの新幹線は必ずしも地元の足にはなっていません。





彼の希望で敦賀では赤レンガ倉庫や鉄道資料館へ向かう予定でしたが、うまい事循環バスが無くてなんと歩くことに・・・😓





歩くことに関して彼は四半世紀以上毎朝歩いているので何という事が無いのですが、気候と気持ちの整った時にしか歩かない、おまけに最近の『歩き過ぎは良くない』的な記事が出ると『歩かない方がいい』と短絡的に実行しかねない私に「あるく!」は強敵。
せっかく事前にバス時間があわなかった場合の為、タクシー料金まで調べておいたのに~。
と言っても2.2㌔ほどなので苦行という訳ではないのですが、実は寒さで体調が悪くなっていたのでした。・・・歳です😓





赤レンガ倉庫や鉄道資料館はキハのデビュー時のドライブでお邪魔しておりましたが、特に資料館は展示が当時より裏さびれた印象、いくら入館料無料でもね。





という訳で駅への戻りは維持でバス時間に合わせて戻る事にいたしました(笑)

さあ帰りは敦賀延伸後1年を迎えた北陸新幹線、お互い開業以来初めての敦賀駅訪問になります。

『つるぎ』の自由席の切符を買うだけなので安心していた緑の券売機、時間の関係もあり買い始めたときに誰も並んでいなかったのに、乗り継ぎがうまくいきそうなので行き先を新高岡から越中中川までにやり直したからなのか、終わった時に何人か待っていたのには焦りました。


さて噂の敦賀駅、船のデッキをイメージした木彫タイルは印象的。





乗換えに平行移動距離が長く上下動もある事が問題なのでしょうが、お互い本数の多い幹線特急同士の乗り換え、どこぞの駅のような同一ホームなどでの乗り換えなどは夢のまた夢。













同じ夢なら早く新大阪までの全線開業で目が覚めたいものです。


乗り心地はいつものw7系ですからどうという事はないのですが(実は不調ですっかり寝てしまってました)、福井県内の北陸新幹線に防音壁区間がやたら少なかったのが楽しかったという所でしょうか。


窓から防音壁のある景色を見るたびに、二階建て新幹線は防音壁があってもなんともなかったのが懐かしい限りです。

懐かしいといえば、越後湯沢での乗り換えを18年間、長岡での乗り換えが比較的コンパクトだったことから、特に極寒時の湯沢での乗り換えは厳しかった印象があるのですが、それを思うと敦賀の乗り換えは楽しいものです。






新高岡駅周辺にも変化が(写真参照)
新高岡駅傍、イオンの横に 家具も売ってるでかいヤマダ電機ができました






では、また   (=^・^=)






そう、彼あの4日間にノマド注文したようです♪






おまけ




あいの風のキャラクター「あいの助」





IRいしかわのキャラクター「あいまるくん」



























Posted at 2025/03/01 22:22:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅ツアーランド | 趣味
2024年04月29日 イイね!

北陸応援割企画『キハ越後路を行く』

北陸応援割企画『キハ越後路を行く』











県内もまだまだ震災の傷跡が残っているというのに、北陸応援割を使って隣県の温泉宿へ泊りに行くなど罰当たりな素行などするから、宿の選択から始まって、北陸割のスムーズな使用、おまけに当日の天候までも何やかやありまして・・・バチが当たりましたかな👿


宿によっては応援割での使用可能プランを絞っているところもあって、実はお邪魔したかったお宿がそれでして、それでも初志貫徹すればよかったのですが、私達が望むサービスができる(あくまで触れ込み)お宿へ目先を変えたのがいけませんでした。

お湯は良かったのですが、均すと応援割で半額だったから我慢できる!といったレベルでして・・・😓


まずせっかく新潟市まで来たのですから、ここへ寄らねばなりますまい。
『🚅新津鉄道資料館』♪





新津駅より5㌔離れたところにある元鉄道教習所(国鉄の職員養成機関)跡地を利用した施設ですって。





新津へは『🚂ばんえつ物語』がまだ新津始発だったころ乗りに来て以来ですが、資料館は初見参。入館すると「見学ですか?!」とお客が来ないので手持無沙汰な館長らしき人が飛んできました。




☝大時計の前でバックトゥザフューチャー3をオマージュした記念撮影

見学の順路の説明を受けてひとけのない館内へ進みます。




我々が見学している間館内に他の観覧者はいませんでした。野外にある展示車両を撮っていた女子はいましたが・・。




☝ 昭和の200系




☝ 平成のE5系




☝ いかにもな新潟色




☝ 485の裏




☝ 一人一度限りという事ですが誰もいないので三度も挑戦したオリジナル電車でGo!。相変わらずへたくそです😅





ローカルでニッチな博物館でした♪




続いて鉄道資料館から10分ほど、近くにある『北方文化博物館』へ




越後随一の大地主伊藤家、豪農の館ですな。豪商としての手腕が素晴らしかったようです。いずれにしても大したもんです。


☟ グラフィックをどうぞ。























☝ 天皇がご覧になられたトキ で〆させていただきます 🐔
  夜な夜な動きます・・・・・・嘘です





☝ 『北方文化博物館』駐車場にて




選択したお宿で我々がチョイスしたお部屋は、必ずしもベストマッチではなかった気がします😹










♨硫黄の香りが漂っております




とは言えチョイスしたのは私ですからお宿の名前は伏せておきます🐼




翌日はまず定番の阿賀野川ラインでも乗ってスタート!と思っていたのですがあいにく川面に白波が出るほどの風が吹いていて・・・・🚢全便欠航でした😓





☝ ルーツとなる遊覧船たちと記念撮影




仕方がないので次の目的地『🚃蒲原鉄道』車両が生体保存されている『冬鳥越スキーガーデン』へ向かう事にします。






蒲原鉄道線(かんばらてつどうせん)は、かつて蒲原鉄道が運営していた、新潟県加茂市の加茂駅から中蒲原郡村松町(現:五泉市)を経由して五泉市の五泉駅までを結んでいた鉄道路線です。





まず1985年(昭和60年)4月に加茂 - 村松間が廃止となり、村松 - 五泉間を結ぶ延長4.2kmの短距離路線になり、その後1999年(平成11年)10月に全線が廃止されたのでした。

ここでは路線全廃時まで在籍した旅客用電車モハ61形61と、蒲原鉄道線開業に際して新製されたモハ1形1が、静態保存されています。同2両についてはそれぞれ加茂市の文化財に指定されています。モハ1形の周りの木造の屋根は2021年度に、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用して架けられました。
































さらに村松駅跡地において保管されていたED1形電気機関車も同地に移設されました。
ヨカッタネ❤






















野外保存されるには彼らにとって豪雪地帯のこの地は決していい環境ではありませんが、でも故郷ですものね。




撮影中展示車両を見に来てらっしゃる方はいませんでしたが、ゲレンデではパークゴルフが盛んでしたw

まことに静かな時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました😘




今日のお昼は新潟5大ラーメンの一つ『🍜燕の背油ラーメン』をいただくことにしましょう♪





燕三条背脂ラーメンとは、新潟県県央地域(燕市・三条市)のご当地ラーメン。発祥の新潟県燕市や隣接する三条市を中心として広まっているため、燕三条系と呼ばれている・・・・・なるほど

お邪魔したお店はメジャーな『杭州飯店』さんではなく、地元人気がNo 1らしい『大むら食堂』さん。

燕三条系と呼ばれる極太麺とその上に乗せられた背油が特徴です。(背油の量や普通麺も選べます)

富山では親しみのない極太麵はしっくりきませんでしたが、しつこそうなの背油とくどそうな醤油味の汁は、しっかり飲み干してものどが乾かない優れたものでした😋




そのあとは二礼四拍手一礼でおなじみ  らしい『⛩弥彦神社』




両部鳥居(りょうぶとりい)という型らしく中央の親柱は6cm程浮いており、両脇の稚児柱で支えられているマニアックな『一の鳥居』 




浸食をふせいでいるとか





神様が渡るとされる『玉の橋』 





『随神門前の狛犬』
名工・酒井八右衛門の代表作とのことでなかなか精悍なお顔 
流石の国の登録有形文化





こちらは『拝殿』 本殿は後ろにあるそうで一般人は入れないそうです。





⛩お参りしてからスカイラインで標高634mの⛰『弥彦山頂』へ向かいました。

頂上にあるパノラマタワーからは広大な越後平野から佐渡島の浮かぶ日本海までを一望することができるのです・・・・・・・・




が、こんな状態・・・・・・😖

こんなことになったのは弥彦神社で二礼二拍手一礼でお参りしたから・・・
その形でお参りしてもご利益はあるんですってよ。






山を下った後『大河津分水』の歴史に触れて中之島見附ICから帰路についたのでありました。



という事で新調のコンチネンタルエクストリーム・コンタクト DWS06 プラスもなかなかいい雰囲気で快適なドライブでございました。




旅を振り返って・・・









退屈でべたな行程でしたことお許しください😉

蒲原鉄道静態保存見学がベタとは思えませんがww









では、また  (=^・^=)


Posted at 2024/04/29 11:53:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅ツアーランド | 旅行/地域
2024年03月09日 イイね!

『北陸応援割』は応援不足で惨敗(-_-;)

『北陸応援割』は応援不足で惨敗(-_-;)











おはようございます。


昨日.3/8から北陸応援割受付がスタートしました。

内容は面倒なので ☟ これを見てください。

https://oen.hk.campaign-management.jp/

『一人一泊半額最大20,000円まで割引になる』をはじめとする旅行キャンペーンという感じでしょうか。


北陸3県+新潟への旅行が対象の北陸応援割ですが、
限られた95億余りの予算の中でまず石川に50億余りの予算が割かれ、残りは新潟が25億弱、富山が13億、福井が8億と割り振られたようです。

ただこの程度の予算だと、たとえば富山県の予算では一人最大20,000円使ったとして6500人分にしかなりません。各々宿への割り振ると一軒あたりたかが知れているわけで、そりゃすぐなくなって当然の品です。

とは言えその昔北斗星やカシオペアでプラチナチケットを取った自分を信じ、今回は一本釣りを目指してお目当てのお宿のHPへ日付の変わる0:00めがけてトライしました。




それで結果は・・・?!










HPがパンクしたようで対応してもらえませんでした(-_-;



ならば、事前にめぼしいお宿に聞いておいた電話受付時間(7:00から9:00頃)めがけて掛けてみたのですが、話し中どころか全くつながらない状態でした。

各お宿でそれぞれ電話受付時間を決めたとしても、すべてのお客が確認しているわけでもなく、たぶん日付が変わったところから掛けだしたのではないでしょうか。
深夜に電話が鳴り続けてはたまりませんものね。


旅行予約サイトの方もなぜかサイトごと販売開始日が違っていて、少なくとも昨日販売を開始した各社はすべて即日完売とのこと。


でも買えた人が多数いたのですから・・・完全に作戦ミスでした(;´Д`)


12日開始予定(時間未定)のJTBるるぶで、もう一度賭けてみますか。


ちなみに今回は新潟県阿賀野川周辺の温泉を狙ってみました。



では、また   (=^・^=)
Posted at 2024/03/09 06:51:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅ツアーランド | 旅行/地域
2023年08月26日 イイね!

北陸新幹線敦賀延伸、時間は?停車駅は?

北陸新幹線敦賀延伸、時間は?停車駅は?

















こんにちわ、北陸新幹線敦賀開業まで半年余りとなりました。

北陸新幹線金沢開業に比べ福井県以外の盛り上がりは今一つですが、延伸後富山、金沢から関西、中京方面へはどのようなダイヤになるのでしょう。

現材、金沢から大阪へは『サンダーバート』が25本、名古屋へは米原行と名古屋行それぞれ8本運行しています。これに連絡する形で富山から『つるぎ』が18本、自由席のある『はくたか』も16~7本、『かがやき』以外でも富山から35本の連絡がある訳ですが、延伸後はどうなるのか考察してみようと思います。






運用からいきましょう。
当然『かがやき』は敦賀発、敦賀着になりますね。ただ新幹線は走れない時間があるので、上り始発は敦賀発に加えて金沢発も発生するでしょうし、下りの終電側も金沢止ができると思います。


気になる停車駅ですが、現在『サンダーバード』25本中、京都・福井にしか止まらない超速達タイプが3本。敦賀にも止まる速達型が2本。さらに加賀温泉を加えるタイプが3本、小松を加えるタイプが4本。残りは色々と多様です。





☝ 福井の駅前はこんな感じですww



とは言え基本は金沢、次は福井、そして終点敦賀とお約束通りの停車駅になるでしょう。ただ観光客狙いで加賀温泉には昼間1~2本は止まる列車が発生するのではないでしょうか。


また多くの企業が集まる小松の停車も難しいところですが、こちらは金沢の次の駅ということもあり速達性重視の『かがやき』と金沢で緩急接続をしっかり行うことを基本とし、とは言え関西方面への速達性も考慮しなければいけないので平日朝晩1~2本位は『かがやき』の停車があるのではないでしょうか。






そして富山以西の停車型として『つるぎ』が大所帯になります。当たり前ですが今まで使っていなかつたグランクラスや8~10号車もお客さんに開放されます。

個人的には『雷鳥』を復活させたい思いでいっぱいですが、表記が漢字という訳にもいきませんし『らいちょう』と字数も多いですからそうもいきますまい。
『つるぎ』もいい名前ですからね。





さてその『つるぎ』ですが『サンダーバード』と『しらさぎ』をひとまとめにして走ることになるので富山~敦賀間で朝晩15~20分、昼間で30~45分間隔で走ると思われます。
全体の3割ほどが金沢止(発)、残りは‘7割位は富山まで来てほしい。来るでしょう。
停車駅は7割位が全駅停車、残り3割は芦原温泉、越前武生に停車しない快速タイプと別れるのではないでしょうか。


最後に『はくたか』ですが、早朝、最終近くで福井発、福井止が発生しても面白いとは思いますが基本的には金沢止で関西方面の列車名には使われないと思われます。







次は所要時間がどれくらい短縮されるか見てみましょう。


金沢・富山~大阪へは25~30分位短縮されます。面白いところでは長野~大阪間も今までのしなの∼東海道新幹線ルートより45分も短縮されます。JR東海がしなのに新型(385系)を投入する気持ちがわかりますね。



ただ敦賀延伸で盛り上がる福井県ですが、東京へは現状の米原周りより30分短縮されますが、大阪については敦賀での乗り換えが発生することにより実際の短縮は5分にも満たない形になってしまうようです。

さらに名古屋に至っては敦賀、米原最大二度の乗り換えが発生することになるので全くメリットがありません。

おまけに『パピラインふくい』として分離される在来線は当然特急が走らなくなるわけですから、特に併設駅でなくなった越前(武生)・鯖江の両市は大変だと思います。地元越前市長は『越前たけふ』駅を通る列車はすべて止めろ!と要望したらしいですが、ね~^m^

北陸新幹線、西へ行けば行くほど大阪まで全通しないと効果が生れないわけで
す。







同じ発言でも滋賀県知事か面白いことを言っていました。

敦賀~米原間に『リレー快速』を走らせれば?!というものです。
敦賀~米原間が短い事もありますが新幹線延伸で北信越から長浜、彦根、近江八幡への流れを考えているところが心憎いですね。

これでは特急料金が入らなくなる西の回答が見ものですが、新快速とも繋がり新しい形を生みそうで面白いと思います。『しらさぎ』すべて名古屋行という事ですね。


では北陸新幹線敦賀延伸で一番潤うのはどこだと思いますか。

新幹線開通以来東京とのつながりを強め、さらに延伸で関西と身近になる『金沢』でしょう。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ…マタカナザワノヒトリガチ 

常に金沢の後塵を拝する富山ですが当然関西圏と近づく事になりますし乗換ハンデは無くなります。
金沢と違う魅力を発信して頑張れ!という事でしょう。

少なくとも百万石価格になっている金沢より安くうまいものが食える。

これに名古屋からの流れが高山で止まって観光客を富山へ呼び込むことは必要でしょうね。



でも新幹線延伸、すべて金沢に味方するわけではありません。
県下の北陸本線がすべて『IRいしかわ』になる石川県へは北陸新幹線敦賀延伸後青春18きっぷを使って行けなくなります。
富山県はかろうじて高山本線ルートが残されていますからそちらからどうぞ(^^)v




 実際はどのようになっていくのでしょうね。



先日国交省が2024年度着工の見送りを発表しましたが、2046年完成とされている大阪延伸がまた遅れてしまうのではと心配です。この前のように東海道ルートが動かなくなった時など『北回り新幹線』の意義は大きいと思うのですが。


それより北陸新幹線が大阪迄全通する時まで、私は生きていられるのから・・・。



では、また  😸





前回の『消える北陸本線 敦賀~金沢間 スペシャルクイズ 
上が1968年10月.下が2023年8月の駅名です。違っているのはどこでしょうか?』
回答します♪
下の時刻表地図をご覧ください。









青〇は駅名が変更された駅。橙〇は新駅です。


 金津駅⇒昭和47年芦原温泉駅へ改称
(金津駅からの国鉄三国線廃止に伴う同線芦原駅廃止、同京福駅の芦原湯町駅改称に伴い改称)

 作美駅⇒昭和44年加賀温泉駅へ改称(特急白鳥停車駅争奪戦鎮静化の為に改称)

 寺井駅⇒平成27年能美根上駅(のみねあがり)へ改称
(もともと駅の場所が根上町、寺井.根上.辰口3町合併により能美市が誕生した事による)

 明豊駅(めいほう)⇒昭和63年寺井駅(現.能美根上駅)~小松駅間に新駅として開業

〇ちなみに2024年3月開業を目指して、松任~加賀笠間間に『西松任』駅を建設中です。


・・・・・いかがでした?


Posted at 2023/08/26 18:06:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紅ツアーランド | 趣味

プロフィール

「@けろさん そうです、入れません。だから(爆)つけておきました😸
富山港線の末期のようにキハ120なら良いのでしょうが、地鉄の運転士さんどうされるやら🤔」
何シテル?   08/04 07:10
 こんにちわ、紅の猫です=^_^=  逆わらしべ長者もどきでゴルフ5GTIからスプラッシュへ乗り換えたのを機に「みんカラ」をはじめて10年あまり。 シテ...
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