紅の猫のブログ一覧

こんにちは(^o^)丿
今回は前回のブラタモリ（10/21放送）＃88「立山」でタモリさんが絶賛した称名滝と
紅葉を絡めて撮ってみましたのでお楽しみください




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撮影は去る10/31、朝から好天に恵まれ、加えて夜間に降った雪のおかげで、
紅葉に雪化粧のオマケ付きです。



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称名滝は350ｍという日本一の落差を誇る国指定の名勝および天然記念物、
日本の滝百選に選定されている名瀑です。





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右側に見える滝は雪解けの頃や豪雨時に表れるハンノキ滝です。




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落差は500ｍ、350ｍの称名滝より大きいのですが、通年存在する滝ではないので
落差日本一とは認められていないようです^_^;




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称名滝は１０万年前には１５㌔も下流にあったと考えられているのですが、
１５㌔下流というと地鉄の千垣橋梁あたりになるので、とんでもない距離を後ろへ
下がったことになります。

年間１０㎝程度削りながら今の位置まで後退したと思うと浪漫ですね。




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ちなみに日本三名瀑と言えば、那智の滝、華厳の滝、袋田の滝という事になりまずが、
称名滝も日本一の落差やその水量など全くひけは取りません。




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冬は車では行けなくなる点がマイナスポイントなのでしょうか。
じゃあ歩いて行けるかというと、それなりの知識と装備がいりますからネ。




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悪城の壁（akushironokabe）（えぐられた感じになっている斜面の急なところ）は、古立山火山の噴出で形成された溶岩台地（弥陀ヶ原）を氷河と称名川の浸食作用によって10万年の歳月を掛けて造られたものとの事。

ネーミングがベタなほど、恐怖心もつのります。





さて、次は富山地方鉄道立山線を秋の風景と合わせてお楽しみください。



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立山ケーブルカーが見えます。



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ケーブルカーは冬期（４月中旬まで）は運休です。
人の手による除雪作業は季節の風物詩の如く必ずニュースになりますね。




帰り道、久しぶりに素敵な奴に会いました。
上滝線大山寺駅を過ぎたあたりで、雷鳥カラーの普通電車を捕捉。

あれ、３両だぞ、ん？100２０系じゃないの？！



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大至急で上滝駅の傍に車を止めてカメラを構える事ができました(^^)v。
下校時間に合わせた３連運転なのでしょうか。

３両目は147６０系のクハ175がぶら下がってました♪










お楽しみいただけましたでしょうか。



では、　　　また　　　=^_^=