こんばんわ(^o^)丿
天気のいい休日毎に紅葉を撮りに出かけているうちに、
季節は流れ紅葉は里へ下り
すっかり晩秋の様相と相成りました。
遅まきながら今回は合掌造り集落の紅葉から晩秋の様子を
まとめてみましたので、
暖かいお部屋でのんびりとご覧ください。
白川郷 荻町集落
南北方向に約 1,500 m、東西方向には最も広いところで 350 m の広がりを持ち大きな集落で、60棟の合掌造りはいずれも妻を南北に向けて整然と並んでいる点に特色がある。
世界遺産の3集落のうち最も規模が大きく、交通の便の良さと合いまり観光地化による大きな影響を受けている。増大する観光客目当てに次々と建てられた建物群は景観保護との関連で問題視され、観光客がひしめいて騒々しいこととあわせ、かつての物静かな山村の景観が失われた度合いは危機遺産に相当するレベルと見なされても致し方ない状態にも見える。
五箇山 相倉集落
相倉集落には、合掌造りの建物が新旧民家と寺、道場、合掌小屋を合わせて24棟あり、まだまだ素朴な景観を十分残している。
入り口の多くは妻入りであり、屋根に煙抜きが存在するなど平入りを中心とした白川郷の合掌造りとは趣きを異にする事は面白い。
五箇山 菅沼集落
山あいを流れる庄川のわずかな河岸段丘にある菅沼集落には、現在9戸の合掌造り家屋が残っている。日本有数の豪雪地帯という厳しい自然環境に耐える住まいとして、また、養蚕や塩硝作りという生活の糧となる仕事の場として、頑強な構造で支えた空間を合理的に生かした独自の合掌造り家屋が発達した。
五箇山は加賀藩領となり、塩硝生産が保護され、塩硝は火薬の原料となる硝酸カリウムで、雑草と蚕の糞を利用して抽出する培養法が行われていた。五箇山は流刑地にもなっていた陸の孤島である分、原料調達の長所のほかに秘伝の漏洩を防ぐという意味でも適していた訳である。
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