ハイ皆さんこんにちわ♪
今日は久しぶりに車ネタだよ、お立合い。
我がプジョー308にこの度新型1.5Lディーゼルモデルが出たのはご存知?
2.0LGTにはすでに搭載されている8AT、この度1.6ディーゼルモデルに代わり、新型ダウンサイジング1.5Lディーゼルエンジンに8ATを搭載したモデルが発売されたので、遅ればせながら試乗へ行ってまいりましたよ。
リニューアルされたショールームではまずこいつがお出迎え♪
この新色もなかなかお洒落ね(^_-)-☆
色と言えば県内のハリケーングレイの308、この前3008でお一人選ばれたようですよ。
相変わらず県内の308でハリケーングレイはうちだけという事ですな。ムフフ・・・。
さぁ気になる新型の詳細は、従来の1.6リッターディーゼルに比べ、+10psの最高出力は130ps。加えて燃費はJC08モードで従来型の「308アリュールBlueHDi」(21.0km/リッター)よりも良好な24.3km/リッターを実現しているようですね。
1.5Lにも搭載された8段AT搭載モデルは、エコモード/通常モード/スポーツモードという3つのドライブモードが選択可能、シフトデザインも変わっちゃいました。
例の悪魔のボタンがスイッチから操作性は悪くなったものの(あのボタンはその方がいいかもしれない・・・)上下に動くスイッチに代わりエコモードも選択できるようになっていますね。
せっかくなので禁断のスイッチを『SPORT』へ入れてみよう。
紅に染まるやる気満々のメーター!
それBwooooon
おー!、いいですなぁ、前の1.6モデルも大変いいエンジンなんだけど、この悪魔のスイッチを入れてスピーカーから流れる誇張されたエンジン音と車の動きが、回転が上がってきた後半にずれ出すんだけど、2.0Lの方は最後までマッチして気分は最高。
若気の至りでGTを選んだ話は前にも話したけど、この1.5Lエンジンは回転後半まで8ATも手伝ってギミック音と何の違和感もなくスムーズでパンチのある加速をしてくれる。
☝ ここに日本語が表示されて、308もすっかり日本の車 セールスのうれしいそうな顔^m^
SWは2.0Lエンジンを選ばれる方が多いようだけど、5ドアでは1.6モデルが主力だそうで、それが性能をアップし8ATと味方につけた1.5Lなら、当然主力はこちらでしょうね。
驚きはディーゼル対ガソリン比率は8:2と、圧倒的にディーゼルが強いようで、私が買った時よりディーゼルが認知され、評判も後押ししている証かな。
試乗したモデルはGTラインはGTに準じた装備で包まれ、タイヤは225 45/R17とインチダウンされるけど、ビジュアルも225 40/R18とそう変わらないうえにかえって乗りご心地はよくなり言う事なし。
音が気になるディーゼルエンジンも、当時2.0Lより静かだった1.6Lをさらに上回る静かさでこれまた言う事なし。
8ATのおかげだろう、加速が更に滑らかになって至れり尽くせりの仕上がり。
この1.5Lディーゼルと8ATを積んだモデルは、
308 アリュールBlueHDi(5ドアハッチバック):304万9000円
308SWアリュールBlueHDi(4ドアステーションワゴン):329万7000円
308 GTラインBlueHDi(5ドアハッチバック):329万9000円
308SW GTラインBlueHDi(4ドアステーションワゴン):354万7000円
と言うプライス。
対するガソリンが
308アリュール(5ドアハッチバック):283万9000円
308SWアリュール(4ドアステーションワゴン):308万7000円
308 GTライン(5ドアハッチバック):308万9000円
おまけに価格もこれくらいの違いだもの、人気が偏るのもわかるよね。
たらればな話だけど、もし購入時にこいつがあったら2.0Lの選択にはならなかったかも。
巷ではディーゼルまでも悪者にしてエコ=電気へなびいてるようだけど、
まだまだ進化は続く!って感じ、是非ご体験を。
さて、実は私のキハ308、今年に入ってホーンの音がやたらに高く安っぽくなっちゃって、試乗の間見てもらいました。低音と高音で構成されているホーンの低音がストップしてるような音です。
音はお聞かせできないけどクラシカルフレンチな音♪
プジョーのホーンは高音低音一体形成のようなので、保証交換だって。
だけど国内に在庫がないそうで、しばらく待ってと言う答え。
高い方も鳴らなくなったらと思うと少し心配、今日予約しーてきた春の12ヶ月点検までもてばいいけど。
クラクションのお詫びと誕生日プレゼント?でこれ、もらっちゃった(^^)v
では、また =^_^=
いい歳です・・・
Posted at 2019/01/27 14:44:57 | |
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