梅雨の中休みとも思える、さわやかな天気の日曜日、
いかがお過ごしでした。
休日の午前中、最高の時間にワールドカップが生中継。
ところがところが、
イタリヤxイングランド戦で洗練されたレベルの高い試合見た後で、
えっ、あれ、パスミス、アレってなうちに負けちゃって| ̄ω ̄、|
おまけにコートジボワールとコートダジュールも
何処どっちだかごっちゃになって、
もう午前中から出かける元気、失せませんでした^m^
それでも元気なのはお年寄り、
どうやら年金支給日に、
ラブホが繁盛してるみたいじゃないですか。
写真はイメージ
おじいちゃん、おばあちゃんのかわいいカップルだけじゃなく、
高齢者マークの爺が、若葉マークの娘連れて行くのもいるみたいで
すよ。
流石お金の使い方よくわかってらっしゃる^m^
猫もがんばらねば=^_^=
写真はイメージ
頑張るといえば、私てっきり動物園や水族館ってなものは、
各県1つはあるものと思ってました。
だってなかったら幼稚園や小学校低学年の遠足、
何処へ行くんですか。
家内が
「動物園は10県ぐらいはない県あるはずだ」
って譲らないもんだから
賭けたわけですよ。
猿山とか、リス園なんかもありますしね。
でも先進国でゆとり教育で緩んだとはいえ恵まれた教育国、
日本ですもの、
単一種しかいない小さなものや家畜だけのものを外しても、
各県一つはあるはずですよ。
で~調べてみると
『動物園の無い県』…検索 プチ
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
こんなにありました、
動物園の無い県
山形、新潟、岐阜、三重、滋賀、奈良、鳥取、佐賀!!
おまけに山形、滋賀、奈良、鳥取、佐賀に至っては
水族館も無いなんて・・・^_^;
(岐阜、滋賀、三重、奈良ってくっ付いているけどなんかあるのかしら)
ウサギやヤギなど家畜だけのところや、
川魚だけ泳がせているところははじかれているのでしょうね。
私は賭けに負けて父の日だというのにトホホです。
無い県の皆様、どうぞ頑張ってくださいね(^^♪
では また =^_^=
申訳の今日の一鉄
「北斗星」が誕生したのは青函トンネルが開通した1988年。
いつの間にかブルートレインと呼べる寝台特急は
「北斗星」だけになってしまった。
これはある日の思いっきり鉄分の濃い物語である。
エピソード1
北斗星の上野駅入線は18:45.出発が19:03
上野まであと1年足らずで廃止のほくほく線経由の「はくたか」で行くのも悪
くないのだが、急ぐ旅でもないのだから、
そう、長野へ出てE7系「あさま」で行こう!
無くなるといえば北陸本線も金沢以北は3社に分解される。
わずか20.6kmの短い鉄道だけど、七尾線直通のJR特急が走る(いいなぁ~)
ここは第三次車も含めた521系が西日本から譲渡される。
新潟側は「えちごトキめき鉄道」
直江津~市振間の北陸本線側は「日本海ひすいライン」と名付けられた。
新駅を作る案がいくつか上がっているけど、まず富山と高岡に一つずつ生まれるよう
だ。
車輌はJR西日本から譲渡される521系(なぜか第三次車は入らないみたい)と更新車両
の413系。
今回は長野まで乗るわけで、直江津~長野間も信越線の名で走るのもあとわずかという
事になる。
まず「えちごトキめき鉄道」直江津~妙高高原間が「妙高はねうまライン」
妙高高原から長野方面が先輩の「しなの鉄道」
この安っぽい3ドア両開きロングシート車輌をどんどん寒冷地に送る所業は、悪趣味とし
か思えない。
つくづく「あいの風とやま鉄道」がJR西日本から譲渡してもらう立場でよかったと思
う。
新幹線が開業すると、例えば高岡で青春18きっぷ買ってどこかへ行こうと思っても、
高岡からだと氷見線と城端線しか乗れないし、
大糸線の糸魚川~南小谷間などは早々になくなりそうだし、高山本線ももし富山市が第
三セクター化を見捨てれば、猪谷までもどうなる事だか。
青春18買って氷見と城端を何往復もするのは嫌や~(/ヘ ̄、)グスン
☝ 今日は天気も最高、立山連峰が遠くに見えます。
という訳で(どういう訳よ)
今回の旅の始まりは9:07発高岡発富山行の普通から。
521系の平成デフこと転落防止幌付が組み合わさった4両編成。
☝ なんじゃこれは、のデフロスター。不細工だけど転落防止なのよね。
来春から営業の新幹線富山駅はもう内装を残す迄完成していのだけど、
在来線の方は架工事の真っ盛り。
そう、なぜか在来線の工事は新幹線開業までに間に合わないのだ^_^;
もう女性がSLの機関士にでもならないと話題にならない勢いで進出してるよね。
くなって所要時間が早くなるとか。
☝ これも魚津駅にて
JRと地鉄はJR:滑川~魚津(地鉄:中滑川~新魚津)間を平行して走る。
電鉄黒部と国鉄黒部駅を結んでいた廃止された黒部支線の復活も面白い
県東側では地鉄との平行区間でお互いがどう交わるかがポイントになりそう。
☝ 私の予定をどこで調べるのか、各駅では見送りのファンが後を絶たない
電車は親不知を駆け抜け
☝ 横は海の上を走る北陸自動車道
トンネル駅の筒石もしっかり味わっておかねば。
橋上駅の通路を通り普通長野行きのホームへ移動。
115系の長野色が止まっている。
脇野田駅は開業と同時にポイントが切り換えられ廃止になる。
☝ 向かって右側奥が二本木駅だ
昔よく乗った『白山』や『あさま』がこの駅をスルーしていたと思うと感無量。
☝ 懐かしい国鉄色も健在
新幹線ホームの蕎麦屋さんで腹越しらえ。
海がないからなのか、海老天ぷらの代わりに、かき揚げの乗ったおそばを頼んだ
のだけど、そばは美味しいのにこのかき揚げはNGでした。
「この時期、こんなに空いているものなの」
さぁ、初乗車のE7系、その素敵な電車のお話は・・・。
では また =^_^=
☝ 見過ごしてらっしゃる方は是非ポチ(^_-)-☆
早いものです、スプ丸が来てもう3年、初車検と相成りました。
この間、携帯リモコンの感度が悪くなったのと、後部左ドアロック解除の不
具合以外特に問題ありませんでした。いずれも保障修理(^^)v
シティランナバウトビークルとしてこいつは最高です。
私のは「Ⅱ」なんですが、ESPも標準で各種エアバックも完備、
加えて標準のタイヤがいい!
「コンチプレミアムコンタクト2」サイズは185/60R15
おまけにコンチネンタル社と共同開発したスプラッシュ専用品、
こんなピッタリな純正品ははじめてですね。
やはりコストパフォーマンスでは右に出るやつはいません(自画自賛)
一つだけ苦言を呈するとすれば、最小回転半径が5.2mもある事位。
なれれば何とかなるのですが、家内はこれが嫌で乗りたがりません。
MR子が4.2mなのが小さすぎるのです。
実はこれが深刻な問題を生む恐れがありまして・・・。
いずれ「猫の爪」の主力長距離戦闘爆撃機を配備する際、スプ丸とMR子の
うちどちらかがはじかれることになるかもしれないのです・・・
洗脳するしかあるまい(^_^;)
さて、今まで3年間「スズキメンテナンスパック」でお願いしてきました。
さして距離が延びる使い方をしていないので、エンジンオイルなど走行距離
に対して交換頻度がマメ過ぎる事になるのですが、新たに今回の車検もパッ
クに入ったお得なタイプがあったので2年延長することにしました。
まぁ、事前に割り引いた金額でお支払しておいて、あとは時期が来たら代車
付きで引き取り、納車してもらえるわけですから、お断りする理由がありま
せん。(通常のメンテナンスパックは客側が持ち込み、引取りの必要があり
ます。私は購入時の交渉でそこを含めてお願いしてあるのであしか
らず)
今回車検の代車は『スイフトXL-DJE』
2WD、CVTで1527120円もするようです^_^;
デュアルジェット使用は専用メーターがついています。
☝ 積算アイドリングストップ節約燃料の単位がシブい、なんとmL!
エコモデルってなぜエコ採点と銘うって葉っぱや木々を育てるディスプレイ
するのでしょうね。視覚に訴えてエコ運転を促すなど、不届き旋盤。
エンジンは軽快、爆発力はありませんが快適に伸びるエンジンは気持ちのい
い感触です。
遅ればせながら全グレードのESP標準装備、最上級グレードだけのサイ
ド、カーテンエアバックの標準装備、今更ながらもともと両方が標準だった
スプラッシュを誇らしく思いますが、同じメーカーの車でつぶし合っても始
まらないので、スイフトもがんばれという事で。
車検の終わった最初の休日だったので軽~いドライブで、
こんなお昼と
☝ 氷見うどん (*^。^*
こんな場所で
こんなデザートを(*^_^*)
最後はスプラッシュで一番好きなカットで一枚。
次の区切りまで、よろしく~(^^)v
「catfarm。」久々の(これ以来)車ネタでした♪
では また =^_^=
☝ この日の一鉄もどき (拡大できません、させません)
エピソード5
当初、「トワイライト」でとんぼ返りと予定していたのだけど思った座席が取れなかったので、せっかく来た北海道で少し時間をとる形に変更、小樽へ足を運ぶことにしました。
4月の時点で「トワイライト」は春の報道などから来年度末の廃止と思い込んでいたので、『「トワ」の方は改めてゆっくり乗りに来る』という事で、あえてキャンセル待ちを試すことなく帰りの予定を変えてしまった事、今となってはちょいと悔やんでいる次第(-_-;)
それではエピソード5出発進行^^
北斗星の去ったホームの隣に小樽行き快速エアポートが入ってきました。
列の2人目に並んでいたのだけどやって来た721系はデッキのある3ドア車、真ん中のドアの乗車位置にいたので右に行こうか左に行こうかちょっと迷ってしまった^_^;
それにしても軽快なステンレスボディのお洒落な電車の割に、耳をつんざく汽笛が何とも違和感満点でしびれます。
おまけに市街地といえども騒音なんか気にもとめずに、遠慮なく鳴らしながら飛ばしてゆきます。
銭箱を過ぎて窓に石狩湾が見える車窓、好天な今日は海の向こうに見えるのは暑寒の山々かな。
こんな景色の中で汽笛が響きと、客車に乗って引いているのは電気機関車って感じになるところがとてもいい♡
やはり吹雪の中ではこの汽笛が有効なんだろうね。
さて、小樽到着~。3度目の小樽だけど、鉄道での小樽入場ははじめて。
まず、予約していたお寿司屋さんへ旬な赤ウニ丼をいただきに足をはこびます。
お寿司もありなんでしょうが、私富山県の人間ですので、回転していてもおいしい寿司は食べなれていますから、やはりここは時期的にもウニでしょう、という事で(^_-)-☆
お店の人はランチだからなのか、客に話をする訳でなく、淡々と注文をとって仕上げている印象。夜は話すのかしら^^
私もワサビを醬油でといて、さぁ!と丼にかけパクパクパ・・・
上手い!そりゃ大枚出してますもの、これでまずけりゃ「グランシャリオ」と同じ^m^
パクパク、あっという間に間食してから、 『あら、写真撮り忘れたわ』(^^ゞ
気を取り直してお店の側のこちらへ向かったのでした^_^;
手宮線
手宮線(てみやせん)は、北海道小樽市の南小樽駅から同市内の手宮駅を結ぶ日本国有鉄道が運営した鉄道路線(貨物線)である。北海道で最初の鉄道開業区間の一部で、石炭や海産物の積み出しで賑わったが、1985年に廃止となった。
私は廃線を歩き回るタイプではないんだけど、まだ春が残されていたでこんなテーマで撮ってみました。
『 手宮線に 去りゆく春の香りを感じて 』
じっくり構えて撮りたい場所ですね。
最後まで歩くと今回休館日で行かなかった「小樽市総合博物館本館」へつづいています。
この手宮線を復活させる話もあるようですが、途中交差するインターから続く県道は結構な交通量だし、冬期間の維持管理のことを思うと、いい素材なだけに大事に生かしてほしいと思います。
小樽駅は、快速は駅舎から移動が少なく、余市、長万部方面行き4番線(裕次郎ホーム)へ乗り換えの楽な頭端タイプの5番線から発車。
普通や区間快速はレールをくぐって1,2番線から発車です。(3番線はないようですね)
帰りは札幌まで区間快速の石狩ライナーで戻ることにしました。
彫の深い顔立ちの731系が3連で止まっていました。
顔の割にはソフトで明るい車内。
冬の寒さ対策はドアのところのエアーカーテンが、頑張ってくれます。
ドアの手動開閉(ボタン操作)もさすが乗客の「開けたら閉める」が浸透していますね。
富山ではまだ「閉める」という意識は薄いですね。
発車の汽笛も聞けた区間快速での札幌行き。
それにしても小樽までの路線、学生さんが多いですね。
小樽商科大学や北海道薬科大学のせいかしら、女子大生さんがたくさん乗ってきたので♡ほくほくでした♪
向かいに座った娘がとてもツボだったのですが(まさか姫ではあるまいな)
撮影は自重しましたwww
帰りの新千歳にはまだ時間があったので、
「JRタワー」へ上ってみました。
エレベーターの入口がとても分かりにくい^_^;
これがその素敵な展望。
外を眺めながらのコーヒー、何より静かだったのが良かったです。
さぁ、そろそろ新千歳へ向かう時間、夕方の通勤時間も近づいていたのでUシートをゲットしました。
☝ 帰りは旭川からの「スーパーカムイ」くずれの785系快速エアポート。
それにしても札幌駅のホームはうるさいですね。
大馬力のDC,DLが入線して出発までアイドリングしているのですが、
おおわれている屋根で音が反響するのでなかなかのものです。
天井にも排煙の出口が設けられているところはなるほどでした。
今回の猫旅、「トワイライト」が思い通りの座席が取れなかったのでキャンセルの選択をしたことや小樽総合博物館が休館だったことなど残念な点もありましたが、
第一の目的である「北斗星」の乗車が好天のも恵まれ素晴らしい車窓だったことや、「あさま」グランクラスを堪能できたことなど、結果的には満足の行くものでした。
『エピソード2~5』ご覧いただきましてありがとうございます。
『1』? いずれまたのお楽しみという事で(^_-)-☆
ps. こんなん売ってました(^^♪
では また =^_^=
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