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紅の猫のブログ一覧

2014年08月30日 イイね!

止まらない新幹線がやってくる。

止まらない新幹線がやってくる。










北陸新幹線『かがやき』新高岡駅全列車通過に思う事。







そもそも北陸新幹線開通に時間がかかり過ぎた。



昭和47年東京都 - 大阪市間を高崎・長野・富山・金沢経由で結ぶ

「北陸新幹線」として基本計画が決定。




それからなんと44年の歳月。



  




それが、新幹線ができた!走った!で

すべて満足してしまった所以だろう。




『つるぎ』という名の連絡特急を走らせるという事で、

肝心の料金を決めないまま

「サンダーバード」「しらさぎ」の県内乗り入れを反故にした知事。



関西圏と結びつきの深い我が県には重い足かせだ。




長い間、長岡や越後湯沢で味わったあの辛い乗り換え移動を、

今度は金沢で行わなければならない。




値段も決めずにただ目先の『つるぎ』という餌に飛びついた罪は重い。




 




そして県内は富山駅にしか停車しない速達型特急の『かがやき』。



JRは対航空に対抗するため速達性を重視した、

とコメントしていたが、それはどうか。



富山は空港と市中心部が近いので速達性は重要だが、

途中大宮、長野の2駅停車で十分達成できる。



一方の金沢は、小松空港と市内が離れて移動に時間がかかるので、

速達性のために途中新高岡に止めても何ら問題はない。





最初から相手にしていなかったのだ。





高岡側の「新高岡かがやき停車」にかかわる全てが

油断していたとしか思えない。



今更『半数は停車すると思っていた。』などと言っても遅い。




「上野に止る分新高岡へ止めろ!」と思う面もあるが、

上野駅の停車は飽和状態の東京駅への入場時間調整や、

大宮までののろのろ運転に対する時間調節なども大事な役割。



ただの客扱いだけが停車の理由ではない。




今更『かがやき』停車をお願いしても、

なめられた富山県にJR西は何をしてくれるだろう。


 

 


   



こうなっては18往復が決定した『つるぎ』に

「サンダーバード」や「しらさぎ」の連絡に加え、

新高岡から富山への
『かがやき』連絡という意味合いを持たせる

ダイヤ設定が必要だ。



当然、ダイヤ調整と合わせて思い切った連絡乗り替え割引の設定も

勝ち取らねばならない。



それが、新幹線開業がぬか喜びに終わらないための、最後の仕事だ。



 




開業前、全特急が停車、関西、中京圏へは乗り換えなしで行けた富山県民

が、さらに関東へも日に「はくたか【在来線】」「北越」合わせて14本で
(報道では
18本と言っているが4本の「北越」は「はくたか」の補間的役割なので数に入れるのはいかがなものか

連絡していたのが、新幹線開通によって新高岡に停車する首都圏連絡の

「はくたか」は同数の
14本のみ。




これでは、高額の建設費を出し、

関西、中京圏への連絡を悪くしてまで得るものではない。



ただ「新幹線が富山県に来た」というだけの話だ。






今日の地方紙にも高岡市議等のあたふたぶりが報道さえていた。




今更感はあるがなりふり構わず新高岡かがやき全停車を勝ち取ってほしいものである。





それくらいの意気込みがなくては、
あと半年で浪速の商人と渡り合える交渉などできるはずはない。





肝心な乗り換え割引料金(つるぎの料金)は、
何も決まっていないのだから。



 



 



では   また   =^_^=






Posted at 2014/08/30 20:51:11 | コメント(13) | トラックバック(0) | 紅ステーション | ニュース
2014年08月27日 イイね!

北陸新幹線の停車駅は、こうなった!

北陸新幹線の停車駅は、こうなった!











ついに発表されました。



 



開通は2015314日(土曜日)



 



そして運転本数ですが、



 ・かがやき



 東京~金沢駅間直通列車(速達タイプ) 10往復



 



 ・はくたか



 東京~金沢駅間直通列車(停車タイプ) 14往復



 長野~金沢駅間運転列車(停車タイプ) 1往復



現在「はくたか」は13往復走ってます。高岡基準だと1往復増えたでけ(-_-;)
「北越」を入れると・・・減っちゃいました



 ・つるぎ



 富山~金沢駅間運転列車(シャトルタイプ) 18往復



この特急は乗り換え割引がきいて初めて意味のある特急、J西の回答待ち。



 ・あさま



 東京~長野駅間運転列車(現長野新幹線タイプ) 16往復



 



到達時分は



 ・東京~金沢駅間 最速達列車は2時間28



 ・東京~富山駅間 最速達列車は2時間8



    まぁ、速い事^m^



 



 在来線特急列車はどうなるのでしょうね。



 (1)北陸新幹線金沢開業に伴い、以下の列車の運転を取り止めます。
シクシク(T_T)



 ・特急「はくたか」(越後湯沢~金沢・福井・和倉温泉駅間)



 ・特急「北越」(新潟~金沢駅間)



 ・特急「サンダーバード」(金沢~富山・魚津・和倉温泉駅間)



 ※注釈 なお、現在大阪~和倉温泉駅間を直通している4往復のうち、 
     1往復の運転については継続します。



 ・特急「しらさぎ」(金沢~富山・和倉温泉駅間)



 ・特急「おはようエクスプレス」(金沢~富山・泊駅間)



 ・快速「くびき野」(新潟~新井駅間)



 ・快速「妙高」(直江津~長野駅間)



ついに富山県を走る在来線の特急が『ひだ』だけになるのです。



 



 (2)新たに、以下の列車を運転します。



 ・新潟~上越妙高駅間で、特急「しらゆき」を5往復運転します。



 『しらゆき』がこんな所でで復活ですね(^_-)



 



 ・金沢~和倉温泉駅間で、特急列車を5往復運転します。



 ・福井~金沢駅間で、特急列車を3往復運転します。



  こんな短距離なところをわざわざ特急にして小銭を稼ぐな(`´)



 



 ・新潟~新井駅間で、快速列車を2往復運転します。



 ・新潟~糸魚川駅間で、快速列車を1往復運転します。



 



・・・てな具合ですか。




 



気になる停車駅は

  




cat  farm。」が前に予測したブログ

北陸新幹線停車駅はこうなる」



概ね正解でしたかね。

これは20000pvを超えたメガヒットブログでして(^^ゞ



 



「はくたか」は「cat farm。」のCタイプに近い形で走るようですね。



 



『かがやき』1本も新高岡止まらないようですが、


一部上野に止る分を新高岡停車にした方がいいのに~。



こうなれば、富山で『かがやき』と『つるぎ』が割引料金で接続してほしいものです。



 




決まるものが決まってくると、うれしい様でその現実を見て寂しさも出てきますね。



在来線に特急が走ってこない現実って受け止められるのかしら。



 



さぁ、今のうちに在来線で富山へ来ようヽ(^o^)丿



 






では  また  =^_^=


Posted at 2014/08/27 21:26:46 | コメント(9) | トラックバック(0) | 紅ステーション | ニュース
2014年08月24日 イイね!

GOD ZILLA

GOD ZILLA














   





こんばんは。



 



今なぜハリウッドでゴジラなのかわからないが、映画館で久しぶりにゴジラをやっている。



50割を使って見に行ったお話。




 



私がゴジラ(東宝)を初めて劇場で見たのは

昭和37年の『キングコング対ゴジラ』。


           

両親が夕方食事の後連れて行ってくれたのだが、

当時幼稚園児の私には、恐怖!以外の何物でもなく、

目を手で覆いながらヒ~ヒ~言いながら見ていた記憶がある。



 



当時の子猫はウブなもの、

あんなデカい奴が2匹も出てこられたらそりゃビビるわ。



そもそも映画観たのこれが最初だったし^_^;



 



おかげでゴジラは私の奥深く住み付く事になる。



 



ルーツである第一作の『ゴジラ』を見たのは、

確か小学校34年頃NHKで放送されたのが最初だった。

         
 



暗い白黒映像から出てきた初代ゴジラは子猫に強い感動を与えて余りあった。


       



とにかく重かった。楽しくもかっこよくもない。



 



でも休みごとにやってくる怪獣映画は当時の小学生には最高の楽しみ。

東宝以外も大映や日活、東映や松竹からも制作され、当時観客動員数減少の中怪獣映画だけは立ち見が出るほどの大盛況、

予告のスチール写真が映画館に張り出されると、勇んで見に行き、上映開始日には割引券を握りしめ窓口に並んだのも懐かしい思い出。



その時変速付自転車に鍵をかけ忘れて盗まれたのは、悲しい思い出(-_-;)



 




その後歳を重ねしばらく怪獣映画から離れていたが、

1983
年もう一度特撮の世界へ呼び戻してくれたのが

『ゴジラ1983 復活フェスティバル』である。


  




確かオールナイトで昭和東宝特撮映画を立て続けに上映するもので、北陸では金沢駅前の小さな映画館だけだった気がする。



当時はレンタルビデオなども少なく、リバイバルでTV放送されたものをダビングを送ってもらって見たりしていた。



その特撮映画が一堂に会すのだから、仕事が終わってから金沢へ飛ばしたのは言うまでもない。



ここで初めて見る事の叶った『ラドン』のエンディングなど、涙なくしては見れなかった。



 

小学生時代を怪獣で育った私は、大画面で暴れまわる怪獣や、それを盛り上げる伊福部サウンドに酔いしれ、当時を懐かしめる最高の催しであった。



 



今日もメス猫が問題なく映画に付き合えるのも、この時の洗脳のおかげ^m^



 



当然その後のゴジラ復活『ゴジラ84』は期待をして劇場へ足を運んだが、
高層ビルの破壊シーンなど久々の市街戦には面白味もあったけど、
それをぶち壊すに値するスーパーXの造形の悪さ。


       


サンダーバード2号をさらにメタボにしてどうする。


その程度の造形では昭和で鍛えられたオールドファンは納得するはずはない。




続く『ゴジラ対ビオランテ」も新しい形の怪獣なのだが、『ゴジラ84』と合わせて何か違う。


       



やはり音楽が伊福部昭先生でないからだ。



 

次の『ゴジラ対キングギドラ』がドラットのおちゃらけがあった割には楽しめたのは、伊福部サウンド以外の何物でもない。



 

実はゴジラ映画を劇場で見たのはここまで。




ではその後怪獣映画を映画館で見なかったのかというと、

しっかり『平成ガメラ三部作』は見させていただいた。


   
         



『ガメラ大怪獣空中決戦』で福岡ドームから飛び立つガメラを見て、煙りが上に上り、ふらふらまわっていた昭和ガメラを知っているだけに、
あまりのかっこよさに雄叫びを上げたもの。




平成ガメラ三部作に日本怪獣映画の本気を見た。



しっかり怪獣をやりきり破壊も行う平成ガメラも基本は昭和ガメラと同じく子供と通じあえる。
しかし子供っぽくせずに子供の味方的表現のできたガメラに改めて拍手をおくりたい。



 



と、ゴジラで話し始めて最後はガメラを褒めてしまったが、やはり悪役のゴジラは昭和の「モスゴジ」まで。



平成ゴジラにギャオスのような悪役感は出ていないし、
過去を断ち切ったミレニアムゴジラはもはや余興の粋。






さぁ、ハリウッドが今改めて取り組んだ『GODZILLA』はいかがなものか。

ここからはネタバレ覚悟で読まれよ。




予告でお馴染みな、グリズリーとキングコングを足して割ったような顔で吠えまくるゴジラは、GOD ZILLAの如くやはり神かもしれない。



そう、これは平成ガメラ的な立ち位置。



さらに時間設定に突っ込み所が何カ所か。



主人公は絶対死なないわかりやすい設定。



原発のメルトダウンやゴジラが泳いでできた大津波で襲われる街並みなど、

大丈夫なの。日本でこれ上映して。



 



とはいえさすがにトカゲゴジラとは違い元祖ゴジラ体型なのが救いかしら。



 



でも評価は・・・★★*☆☆ (2.・5)ってとこかしら 



家内は★★だって(-_-;)



 



三丁目の夕日に出てきたゴジラの方がよほど感動したもの。




  






 



自己責任でご覧ください。



 



さて、今日の新聞に☟こんな記事が







 



わざわざ大阪くんだりまで行ってゴマすって、

『つるぎ』新高岡全列車停車などという当然の回答に喜んでるんじゃねー。



 



新高岡は『はくたか』全列車停車、『かがやき』一部停車まで勝ち取って
初めて喜べ。



 



肝心の乗り換え割引きに関して回答を先延ばしにされ、
開通ぎりぎりでゆるい解答されるのが落ちだわ。



 



W7系が走っただけで舞い上がってるんじゃないよ。



 





あら、つい興奮してしまって・・・^_^;




 



今宵は新発売の展望映像でも見て楽しみますか(^_-)-



 


      







    では  また   =^_^=







   
                  ※ 使用写真の一部にお借りしたものがあります。

Posted at 2014/08/24 18:11:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 紅べース | 音楽/映画/テレビ
2014年08月17日 イイね!

富山商業二回戦突破 と 成田亨美術展。

富山商業二回戦突破 と 成田亨美術展。










雨のお盆休みの最終日、こんな日は効率よく過ごさねば。



 



まずお昼時間めがけて富山県立美術館へ

「成田亨美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点」

を見に行きました。



 



なぜこの時間かっていうと、

この日はお昼過ぎに県を挙げての大イベントが行われるので、

今なら空いてるだろう、と行ってきたわけです。



 

非県民でしょ^m^



成田さんって何者?って方



ウルトラマンをはじめ多くの怪獣のデザインを手がけた、

デザイナーです。




 
 



なんと695点もの作品が一堂に展示されていて、



結構疲れましたww



 



当然、各作品は撮影禁止なのでこんなで我慢してね^m^




   



図録も売っていたのだけど、

見栄えの割に5000円もするので・・・。




 

怪獣といってもウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンと、

リアルタイムに見る事が出来た私には、

当時の初稿や決定稿のデザインを見て、

その新鮮な造形に追憶の思いが重なり、

なかなか楽しい時間でしたね。



 



さて、

県民挙げての一大イベントに参加しないわけにもいかないし、

お腹も空いてきたので、

そろそろ場所を移動することにしましょう。



 



電車通りに出ると、

後ろから今年夏限定のラッピング電車がやってきました。




 


「トッキュウジャー」のラッピング電車です。


運行ダイヤも公表されているので、乗車や撮影も楽々♪




 


素敵な娘♡とお見送り~(^.^)/~~~



 



お昼は昭和の味の喫茶店「雷鳥」さんで。



 



それでその一大イベントというと、



 



今日は1時から、

郷土の富山商業と岡山の関西との第二回戦が行われていたのです。



 

 



まずオムライスが届いたころ、



 



10で勝っていたのが



 



あれよあれよという間に、



 
 



ドリアが届いたころには



 



3対0になっていましたヽ(^。^)ノ



 

これはもっと大きな画面で応援しなくては、



大和の側にあるパブリックビューイングで応援しましょう。



 



 

勝利が決まった瞬間われんばかりの大盛り上がり、



だって富商が二回戦に勝ったの41年振りなんですもの(^^)v





  


いやいや、敦賀気比も勝ったし今年の夏、北陸勢は只者ではありませんぞ。



 



と、わずか3時間余りでいろいろ楽しめたお話、

大雨警報発令中の富山県からお送りいたしました。



 



実は県内発特急16本が運休になり、

今日まで帰省を延ばした方は…

飛行機も落雷を受けたとかで欠航が出てるし

残念ながら戻れませんね^_^;



 



 



今日のお楽しみ(#^.^#)



さてお楽しみ、☟この中にメス猫ちゃんがいます。

どれかなぁ~(爆)



 











では  また   =^_^=



Posted at 2014/08/17 18:32:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | 紅ステーション | ニュース
2014年08月10日 イイね!

エンジンも車もいいのに(-_-;)

エンジンも車もいいのに(-_-;)












こんにちは♪



台風が猛威を振るっていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。



 



NHKの台風情報を見ていると、

ひたひたと北陸に近づいてくる台風の様子を写してはいますが、

わが富山お昼過ぎの今まで(今210分ね)風も雨もありません。



 



午前中退屈なので、ちょいと車屋さんへ行ってきました。




今国産で興味のある車というと、まずはその大胆なマスクとデザイ

ン、最新メカ満載のザ・MAED IN JAPANレクサスNX。



  




レクサスへ初めてカタログ請求したら、

理沙って娘からメール♡が来てビックリしちゃいました。



それがレクサスのやり方なのかww



会いに行きたくとも台風が来るのに富山まで行くのもなんなので、

簡単にパス^m^



 





という訳で今日は、1.5Lディーゼルとその躍動感あるデザインが楽しみな


デミオの発売目前のマツダさんへ。





CX- アテンザ2.2Lディーゼルは試乗済みなんですが、


アクセラも一度座っておきたかったのでお邪魔してみました。





お決まりの住所、氏名を書いて免許拝見、

「大型二種付きゴールド免許じゃ、控えおろ~。」



 



用意された白のアクセラに乗りこみます。


 





丁度いいボディの大きさってこんなところなんでしょうね。

ホ~、さすがアクセラのトップグレード、レザーのパワーシートを体に合わせます。



(ご存じ、アクセラディーゼルはXDクロスディというトップグレードのみ)



 




助手席の営業マンが

アクティブ・ドライビング・ディスプレイの角度を調節してくれました。



 

さぁ、この営業所お決まりの試乗コースへ出かけましょう。




信号で止まると、アイドリングもストップです。



ハンドルを少し動かすと、

エンジン始動できるもの他のマツダ車と同じ。



 



「暖気まだですか、結構コロコロいいますね」




CX-5やアクセラとは響きが違います、ディーゼルが感じられるのです。



同じエンジンでこんなに明らかなディーゼル音は、

やはり車格の違いか遮音材減らしているのかしら。



 



ハンドリングを確認できるコースではないので、


とりあえず加速をバトルシフトもいじりながら確認します。

ボディの軽快な雰囲気とは違う気もしますが、相変わらず加速は立派です。





乗った印象は悪くはないけど、

やはりこのエンジンはCX-5やアテンザワゴンがお似合いかなぁ。








一番どれが売れているかって聞いたらやはり1.5Lだそうです。



この大きさ、デザイン、そして軽快さを200万余りで買えるのですものね。



ならば1.5Lも試乗したかったのですが、

うまい具合に用意してなかったようで
^_^;



最近メーカーも売れ筋の1.5Lに豪華仕様のグレードを追加しましたよね。



 
 



包まれ感のある運転席、広くはないけどデザインの割には合格な後部座席

と、ラゲッジルーム。アテンザよりよく鼓動デザインを表現しているアクセ

ラのデザイン、いい車だと思いました。

ただ私はこの車ならディーゼルでは乗らないかな。



 




売上トップは1.5L そして2.0Lと続くようです。



ハイブリットの売れ行きはそうでもないようですね、もともとお客様がマツ

ダにそれを求めてないのか、エンジンが違うのだからプリウスとのフィーリ

ングの違いを試すのも面白いと思うのだけど。

やはりこのクラスのハイブリット派はトヨタオンリーなのかしら。



 




それと今やマツダの顔となるディーゼルエンジンを最高グレードにしか持っ

てこなかったのは、どうやら供給のバランスがとれなかったからのようですね。



次のマイナーチェンジにでもアテンザと同じ価格帯だけでなく、アクセラな


りのベーシックなグレードにもこのディーゼルが積まれるべきですね。



 



あと、私がマツダ車を買うかどうかの大きなポイントになるカタログコーナー。




前回はタイタン、ボンゴが他のどの車より目立つ最高の場所に置いてあって

がっくりしたのですが・・・。



 




カタログケースは変わったようですが、

上から2段目最良の場所にマツダが世に問う鼓動デザインの御三家!






と肩を並べて陣取るタイタン、ボンゴ!!





~あ、いつまでたってもマツダはトラック屋さんなんだ(-_-;)




それぞれの事情もあるでしょうけど、やはり私がマツダ車をこの営業所で買

うにはとんでもない決断をしなくてはならないようです。


よそのマツダはどうなのだろう(_
)!!



 



デザイン、エンジンにとても興味のある新型デミオが、駄作であることを祈

らなければないなんて
(-_-;)




車だけでなく、販売店も新しいマツダに生まれ変わってほしいと節に祈るば

かりです。



 





ちなみに新型デミオはガソリンが9月、ディーゼルは10月の発売ですって。 



 





では、  また   =^_^=




Posted at 2014/08/10 16:28:26 | コメント(13) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ

プロフィール

「頻発する『UREA警告』 キハ308はもう終わりか!? http://cvw.jp/b/1154577/48593649/
何シテル?   08/11 15:33
 こんにちわ、紅の猫です=^_^=  逆わらしべ長者もどきでゴルフ5GTIからスプラッシュへ乗り換えたのを機に「みんカラ」をはじめて10年あまり。 シテ...
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