こんにちわ(^o^)丿
『ベルモンタ』が運行開始いたしました。
正式には
『ベル・モンターニュ・エ・メール』号
学生の時、専攻された方はお分かりのようにフランス語で「美しい山と海」の意らしい、
土曜日は新高岡~氷見間を、日曜日は高岡~城端間を走り始めました。
土曜は仕事の間合いで氷見線景勝の越中国分~雨晴間で下りベルモンタ1号(これが一番列車)と折り返しの3号を、
日曜は城端行き始発の51号をホームで捕えてみましたので、お楽しみください♪
『ベルモンタ』ではわかりにくいので、「cat farm。」では、
氷見線の方を『うみモンタ』城端線の方を『やまモンタ』と呼称しようと思います(^_-)-☆
まず今朝の撮影分からお見せしましょうか。
やまモンタ51号が9:35発なので、一時間以上前に高岡駅到着。
まずは味はイイのに量が減って残念な「今庄そば」で腹ごしらえ。
久しぶり、入場券で入場します。
早速1,2番線城端線ホームへ降りて「高岡運転派出」を望みます。
オヤ、車両庫の中に何かが隠れてますよ。
オッ、出てきた、出てきた^^
日本全国、歌舞伎者改装と食のコラボはお手軽な流行ですな。
こちらから見るといたって普通な窓並び
周りには給油している仲間がいたり、
入場するあいの風がいたり、
EF81爺さんも貨物をひいて全力で通過したり。
これは先発、9:07発9333D城端行き
懐かしい塗装も現役です。
さぁ、2番線に入線してきました。
これが『ベル・モンターニュ・エ・メール』 のオリジナルマーク。
運転席側から車内にも忍びこんでみました。
入り口には車掌さんがいましたが、特に切符拝見でもなくて、ある程度自由なのかしら。
同じつり革でも、通過4市のイメージが描かれてます。
と言っても人の出入りに迷惑になっちゃいけませんから、こそこそ撮って速やかに下車。
後部側の出口は寿司職人さんのネタの搬入口になっています。
このお寿司、事前予約で頂ける「ぷち富山湾鮨セット」
これが何と2000円!回転ずしでも十分美味しい富山ですから、どうなんでしょうか、この価格?万葉線の新湊で食べれば昼なら2000円あればお腹いっぱいになりますよ。
それとこちらは予約なしでもオーダー可能な1500円の「ほろ酔いセット」
これ全部飲めればいいのですが、一種類だけグラスに一杯らしいので。
まぁ、旅の方価格ということで^^
いずれ空いたらしっかり持ち込みで乗車したいですね。
それと城端線と氷見線は高岡駅構内で直通されていない(前進ではいけない)ので、高岡駅構内(一部本線)を20分近くかけて移動する『うみモンタ』の方が楽しいと思いますよ♪
ちびっこカメラマンに見送られて『やまモンタ』出発~。
はげた[たらこ」も捨てがたい・・・。
それでは、土曜日に撮った分もご覧ください。
定番の一枚
影が出ない程度の天気だったので、海や空の青が今一です。
『ベルモンタ』は一両で編成美はのぞめません。
おまけにローカルな風景には旧車をはじめとする古い塗装がお似合いなので注意しましょうね。
では、また =^_^=
◆(問) さて写真に写っている車両は何でしょう。
(^_-)-☆
Posted at 2015/10/11 16:03:05 | |
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