こんばんは(^_^)/
今回は『心ゆくまでプジョーを体験できる、1DAY試乗』で心ゆくまで体験してきたお話を。
車はプジョー308アリュ~ル 279漫宴^^
一日乗りまわせる楽しいキャンペーン、試乗はこうでないとね♪
プジョ~富山のアシスタントさんから一通り注意点を確認して、さぁ出発です。
今日は金沢へ行く所用があるので、さっそく使わせてもらいましょう。
その所用とは家具屋で長物を買う事、スプだと収まらないかもしれないので、つい(^^ゞ
アリュ~ルのタイヤはタイヤサイズ:205/55R16が標準
仲間のGTラインは225/40R18をおごっているけど、標準タイヤの方がこの車らしい。
ここちよい硬さと適度な張りで包んでくれるお気に入りのシート
アリュ~ル標準の205/55-16ミシュランタイヤと合わせて優しい乗り心地
1.2Lターボ3気筒でこんなに静かでトルクフルなエンジン。
ちなみに最高出力130ps/5500rpm、最大トルク230Nm/1750rpm
最近のダウンサイジングは大したものです。
乗りこみやすく降りやすいフロントシート、対ゴルフ7比
フロントシートに座ると右のドアとの間が妙に広いゴルフ7よりしっくりくる。
もう少し広くてもいいのかなぁと思わせるリアシート、対ゴルフ7比
賛否のある小径ハンドルは結構お気に入り、ハンドルの上から見るメーターもノ-プロブレム
この離れたメーター、一番見やすいのは真ん中のデジタル計^_^;
スポーツモード(→スイッチを長押しすると)にすると
やる気モード満載の真っ赤なメーター!
スポーツモードにすると、アクセルレスポンスとシフトレスポンスがクイックになり、ステアリングも重くなる。
おまけにエンジン音がオーディオスピーカーから流れてくる。
ボリュウム調整が欲しいくらい^_^;。
一呼吸おいた感のある反応のパドルシフト
何通りにも変わるタッチパネル式
ちょっと寄ったアウトレットからの帰り、200円でワープできる能越経由が好き。
丁度ランプウェイを駆け上がった時、上り新幹線が疾走、
それを追いかけて爆走していくクラウンを露払い代わりにノーマルモードで加速するとスルスルスル・・・『ほくほく線高速進行』モードに。これで1.2L3気筒ターボだものね。
おまけに本来ハイオク仕様の308、どうやら試乗車をはじめ社内の車は全てレギュラーを入れているらしい。
それで何か違和感あったのかというと、低速発進時のエンジン回転がすこ~しスム~ズさを欠いた位。
それ以外は問題なし、いやはやたいしたものです(^^)v
余裕で金沢往復こなした一番気に入ったのは、しっくり体に合わせてくれるシート。
そして乗り心地、加速すべてが優しさに包まれた、これがフランス流?^^
エンジンルームの写真がないのはオープナーが助手席側にある事に気付かなかったから(笑)
やはり伊達に並み居る強敵を差し置いて欧州カー オブ ザ イヤーを受賞していませんな。
正確な燃費計測ではありませんが、おおよそ18km/Lは走ったようです。フランスの車はカタログデータより上回るって本当ですね。
お店へ戻るとしっかりできていた306の見積書をいただいて、
「それではまた」とスプの運転席に乗り込みエンジン始動・・・・
しません^_^;
パリジェンヌの中にハンガリーの田舎娘を一人にしたのがいけなかったのでしょうか。
「何か変なにおいがしない」「田舎臭いにおいね」「いやだ、薄汚いあおい服着てるの、なにそれ」
さぞ辛かったことでしょう。
相手をしてくれたアシスタントさん、スプの見積を取る際走行キロを見る際スターターのダイヤルを完全に戻していなかったようで、バッテリーをあげてしまったようです。
早速ブースターケーブルで救済、素直にブルンと掛かりました。
「これから夏場ですのでバッテリー酷使されますから注意してください」
ですがこのバッテリーは昨年新しく変えたばかり、そもそも原因は其方にあるわけだし、という訳で、スズキでバッテリーを取り換えて請求回してもらう事で円満解決。
最後にとんでもない落ちのついた一日でした。
先ほど駄々をこねたスプ丸は帰った後何事もなかったように元気にエンジン始動に答えてましたとさ(^_-)-☆
最後に・・・先日こんなものをいただきました♪
この賞状がイメージするようなつまらない運転をしているつもりは全くありませんが、幸運が受賞させてくれたようです。
この受賞、私が60歳未満で受賞したことに価値があると思うのですが…いかがかしら(^_-)-☆
という訳で、改めで皆様ご安全に
では また =^_^=
それと優しいプジョー富山の店長さんから、バッテリーをあげたお詫びの電話と葉書、はがきの短い文面の中に3度もお詫びが記されていて、いやいやこちらこそ宜しく(^o^)丿