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紅の猫のブログ一覧

2016年07月17日 イイね!

時間待ちの間、バレーノを試乗しました。

時間待ちの間、バレーノを試乗しました。











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雨のスタートとなった海の日つながりの日曜日、いかがお過ごしですか。





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今回はこれでいくつPVが取れるか楽しみな車のインプレッション。




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PVと言えば最近日に日に下降気味の「cat farm。」大丈夫なのかしら^_^;



 




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今日の主役は前回スプラッシュのバッテリー交換に行った時に試乗したこいつ。エキゾチックな顔立ちはどう見ても日本受けしなさそうな『バレーノ』ちゃん。おまけに興味のあるブースタージェットと称する、1.0L3気筒ダウンサイジングターボの試乗車は無くて、ソリオに搭載済みデュアルジェットエンジンでお馴染み1.4LK12C型エンジン搭載で価格勝負の特に乗りたくもない「XG」が試乗車。



 




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XT」では標準のオートエアコンやディスチャージヘッドランプ、オートライトは付いてないけど、ミリ波レーダー方式の衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートIはしっかりついている。小心者なので効果は試せなかったけど^_^;



 




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長さは3.995mとフェリーを使用される方にはおすすめサイズ。幅は1.745mなので「3」ナンバーだけど最小半径4.9mと街乗りも楽々、さらにスズキ自慢の軽量ボディは910kg。おかげでスタート時CVTのもっさり感もホドホドに軽快な加速が味わえる。でもパンチは全くないから安全走行に徹せます。

室内はこれもスズキの帰国子女特有のチープ感満載で可も無し不可もなし。ドライビングポジションはとても自然、乗ったその日から前から家にいる車の如し。


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後部座席もボディサイズの割には広いかしら。ハッチゲートを開けて二段式の荷室も意外に大きくて、使えますね、これ。



 




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という訳で『バレーノ』価格勝負の「XG」とダウンサイジングターボよろしくきびきび感が楽しいらしい「XT」、どちらが売れているのかと言うと、やはり折角買うのならと「XT」だそうな。でもこいつハイオク仕様なのよね。



 




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年末へ向けて『スイフト』のフルモデルを控える今、『バレーノ』はまさにその露払いですね。ただ、人気の『ソリオ』の生産強化に合わせてストロングハイブリットもラインに加わる今、なかなか『スイフト』のライン調整が難しいようです。気になる『スイフトスポーツ』は来年春あたりの登場です。たぶんターボがついてきそうだから、NAご希望の方はお急ぎください♪



 





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プジョーの試乗が気になる店長さん、『プジョーいかがでしたか?』



心配させるのもなんなので『実は金沢へ家具を買いに行くのに、スプラッシュでは小さそうなので、『308』のワンディ試乗を利用させてもらいまして・・・^^』



とまんざら嘘でもないお話でお茶を濁す。



本音はこの度ディーゼルも発表されて興味津々の私なのですが^m^



 



 



では、  また   =^_^=



Posted at 2016/07/17 11:09:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ
2016年07月10日 イイね!

「雪月花」に地方リゾートの本気を見る(乗り鉄編)

「雪月花」に地方リゾートの本気を見る(乗り鉄編)










ワクワクします♪

こんな素敵なリゾート列車の切符が『電話で予約、案内が届き、振込してから、自宅に届く♪』

「えちごトキめき鉄道リゾート雪月花」は基本的に毎週土曜日曜祭日に、
午前発便は 上越妙高10:19発~スイッチバックの駅二本木10:51発(16分停車)~
      妙高高原11:27発(17分停車:列車の進行方向が変わります)~
      もう一度二本木11:59発(14分停車)~直江津12:38発(10分停車)~
      また進行方向を変えて終点糸魚川13:30着





私が乗った午後発便は
      糸魚川14:10発~直江津14:56発(10分停車:進行方向が変わります)~
      二本木11:59発(14分停車)~妙高高原16:20発(18分停車:向きを変えて)~
      二本木は通過線を通りスルー~上越妙高16:48着
と、午前便が長い設定になっています。





今回私は食事の無い『花コース』プラン(6000円)で楽しませてもらいましたが、
午前発食事付の『雪コース』は新潟県生まれでミシュラン2つ星へ導かれた飯塚先生監修のお料理、午後発『月コース』は糸魚川の老舗料亭の和のお料理が出てまいります。いづれもお一人様14800円。

という訳で14:10まで糸魚川へ行かねばなりませんがここは乗り鉄、新幹線を使わずに久しぶりに「あいの風」+「トキ鉄」ラインで向かいましょう。





高岡発10:49の泊行で、糸魚川には13:17に付きます。
この前の長野行きでも思いましたがここら辺(もともと不便だった場所)への移動は新幹線では速すぎます。
やはり在来線は人間にぴったりくる鉄道旅行の速度ですね。





この「雪月花」の切符は「トキ鉄」線内一日乗り放題券も兼ねていますから、切符は高岡~市振間を買えばOKです。





泊駅でトキ鉄ET122系を待つあいの風521系を今はやりの撮り方で^m^





泊駅で41分の待ち合わせ 今更ながらET122系の加速はあいの風413系を上回る^_^;


さぁ、糸魚川到着、改札で「雪月花」の入線番線を確認し、カメラを構えて向かいのホームで到着を待ちましょう♪




このプレートの場所で「雪月花」乗車の受付です。「猫様、二名でございますね♡」





木目が鮮やかな「越後杉」の壁や床に敷き詰められた越後の名瓦『安田瓦」が上品に迎えてくれる





ドアの横にこんなお洒落な造形が





中には「雪月花」:を描いた絵が飾ってある(絵はがきとしてラウンジで販売)





座席へはアテンダントが必ず案内してくれる、早速食事なしの雪コースでもウエルカムドリンクは付いている。スパークリングワインが空腹に染み渡る。





2号車だとベット15000円払わないと乗れない展望ハイデッキ、実は1号車ではフリースペース。
早速カメラを持って陣取る私(^^ゞ





進行方向の変わる直江津駅、ホームでは駅弁に加えて地酒やおかずになる練り物が販売される。
食事が出ない「花コース」はここで買い出し。
直江津ホテルハイマートの駅弁は大会で入賞した「鱈めし」や「さけめし」はお勧め♪
一つづつ買い込んで遅いランチに舌鼓





ラウンジへ買いに行くのは仕方ないけど、座席まで持ってきてくれるプチサービスはうれしいですね。フルーティで飲みやすい地ビール(^_^)v





迫力のスノーシェイド突入シーン(笑)





二本木では直江津行普通電車と行き違う





JR時代に来た時より人の通らないところは荒れている。





二本木は色々なオリジナルグッズの販売で意気盛ん





大きな窓は紫外線透過率0.01%と言ったものの「暑い!」




関山~妙高高原と、山は深く険しく。




長野新幹線が出来て以来、すっかりさみしくなった妙高高原到着





記念撮影は欠かしません(^_^)v



静かな待合室にやたらに目立つ「雪月花」のポスター
駅前の土産物屋で仙見車掌が案内していたけど、活気のないお店では売り上げも上がらない。




こちらもお約束の記念撮影
ここで方向を変えて一路終点の上越妙高駅へ



今は使われていない「関山」駅のスイッチバックを横目にスルー



動画に登場してくるチャイナ娘と専務車掌.。

切符予約の処からどこか暖かさの感じる接客を褒めると、どうやら自分をはじめ「雪月花」スタッフで一つ一つ作り上げているのだとか。
『「雪月花」のHPは私が作ってるんですよとの事』
本音は全席食事付にしたいらしいけど、作る方が追い付かないらしい。
駅弁も極旨なのだから事前にそこらもっとPRして売り込めば、ホームでの売り上げも増すのでは。

この車両は全て新潟県が出しているらしく、償却は気にするなと言われてるとの事。
平日は東京大手デパート関係のツアーだけを呼び込んだり、海外の方へは日本に在住の方だけにしてるとか、お客を選んで進めているようで、今後ますます期待のリゾートトレインですね。





無事、定時で上越妙高へ到着♪




みょうこうはね馬ラインは東日本系列車両のET127系(JR東E127系)



日本海ひすいラインは西日本系列のET122系(JR西キハ122系)

帰りは糸魚川まで乗りついで、最後は新幹線で新高岡へ



次は雪景色の頃、食事付でお邪魔したいものです(^o^)丿


では  また    =^_^=
 

Posted at 2016/07/10 14:21:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 猫列車で行こう | 旅行/地域
2016年07月10日 イイね!

「雪月花」に地方リゾートの本気をみる (車両編)

「雪月花」に地方リゾートの本気をみる (車両編)









こんばんは(^_^)/

日本全国リゾート列車ブーム、新登場!最高客室95万のJR東「四季島」に多くのお客が群がっているらしい。





今回はわずか6000円から素敵なリゾートの世界へ連れて行ってくれる、地方三セクが全力を挙げて作り上げたリゾートトレインをお知らせしよう。





「えちごトキめき鉄道」の誇る「えちごトキめきリゾート・雪月花」だ。





この素敵な赤い列車に乗るには、まず専用予約センターへお電話を。





仮予約をしてお支払を完了、チケットがおくられてきて一安心と言うシステム。
詳細はときメキ鉄道さんHPで。





HPから電話の対応までほんのり温かさの感じられる。





実はすべてが made in NIGATA の 地方三セクリゾートにふさわしいリゾートトレインなのだ。





さぁ、今宵は銀朱色のリゾート列車で夢の世界へご案内しよう♪





雪月花は日本海ひすいラインET122気動車をベースに新造された





月の満ち欠けがポイントの2号車





国産ブナ材(新潟産)を用いたレストランカー、おひとり様14,800円のお食事付コース

乗務員室背後の展望ハイデッキは、1グループ(4名様まで)15,000円で占有できる贅沢テーブル席





2号車に併設される「さくらラウンジ」
樺桜材(新潟産)で仕上げたこだわりコーナー。

アルコールやソフトドリンク、オリジナルグッズの販売や、レストランへお出しする料理の暖めスペース。





対して1号車は雪だるまがオリジナルポイント





こちらは日本海と妙高高原を向く明るいラウンジシートが基本の座席配置





基本設計はまずリゾート列車にふさわしい大きな窓(紫外線透過率0.01%)から始まった。





故に車体は鋼製溶接構造(元車のET112やJR西日本127系はステンレス鋼製)





足回り、エンジンは元車と同じ





そう、この車両もメイドイン新潟 新潟トランシス製





銀朱色に輝く新造リゾート列車 『えちごトキめきリゾート雪月花』

感動の乗り鉄編は、こうご期待(^_^)v




◆ C級動画のオマケ付










    では また    =^_^=




Posted at 2016/07/10 01:26:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 猫列車で行こう | 趣味

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「頻発する『UREA警告』 キハ308はもう終わりか!? http://cvw.jp/b/1154577/48593649/
何シテル?   08/11 15:33
 こんにちわ、紅の猫です=^_^=  逆わらしべ長者もどきでゴルフ5GTIからスプラッシュへ乗り換えたのを機に「みんカラ」をはじめて10年あまり。 シテ...
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