雨のスタートとなった海の日つながりの日曜日、いかがお過ごしですか。
今回はこれでいくつPVが取れるか楽しみな車のインプレッション。
PVと言えば最近日に日に下降気味の「cat farm。」大丈夫なのかしら^_^;
今日の主役は前回スプラッシュのバッテリー交換に行った時に試乗したこいつ。エキゾチックな顔立ちはどう見ても日本受けしなさそうな『バレーノ』ちゃん。おまけに興味のあるブースタージェットと称する、1.0L3気筒ダウンサイジングターボの試乗車は無くて、ソリオに搭載済みデュアルジェットエンジンでお馴染み1.4LK12C型エンジン搭載で価格勝負の特に乗りたくもない「XG」が試乗車。
「XT」では標準のオートエアコンやディスチャージヘッドランプ、オートライトは付いてないけど、ミリ波レーダー方式の衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートIはしっかりついている。小心者なので効果は試せなかったけど^_^;
長さは3.995mとフェリーを使用される方にはおすすめサイズ。幅は1.745mなので「3」ナンバーだけど最小半径4.9mと街乗りも楽々、さらにスズキ自慢の軽量ボディは910kg。おかげでスタート時CVTのもっさり感もホドホドに軽快な加速が味わえる。でもパンチは全くないから安全走行に徹せます。
室内はこれもスズキの帰国子女特有のチープ感満載で可も無し不可もなし。ドライビングポジションはとても自然、乗ったその日から前から家にいる車の如し。
後部座席もボディサイズの割には広いかしら。ハッチゲートを開けて二段式の荷室も意外に大きくて、使えますね、これ。
という訳で『バレーノ』価格勝負の「XG」とダウンサイジングターボよろしくきびきび感が楽しいらしい「XT」、どちらが売れているのかと言うと、やはり折角買うのならと「XT」だそうな。でもこいつハイオク仕様なのよね。
年末へ向けて『スイフト』のフルモデルを控える今、『バレーノ』はまさにその露払いですね。ただ、人気の『ソリオ』の生産強化に合わせてストロングハイブリットもラインに加わる今、なかなか『スイフト』のライン調整が難しいようです。気になる『スイフトスポーツ』は来年春あたりの登場です。たぶんターボがついてきそうだから、NAご希望の方はお急ぎください♪
プジョーの試乗が気になる店長さん、『プジョーいかがでしたか?』
心配させるのもなんなので『実は金沢へ家具を買いに行くのに、スプラッシュでは小さそうなので、『308』のワンディ試乗を利用させてもらいまして・・・^^』
とまんざら嘘でもないお話でお茶を濁す。
本音はこの度ディーゼルも発表されて興味津々の私なのですが^m^
では、 また =^_^=
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