こんばんは(^_^)/
先日の日曜は天気が良かったのでMR子とキハ308、ダブルで洗車した話はそれぞれの「愛車紹介」の「整備手帳」でお伝えいたしました。
最近メイン車両を入れ替えたのを期に「Cat farm。Ⅱ」へお越しの新しいお客様。当方洗車も車輌整備の一つと心得ておりますので、今回の水洗いはおろか機械洗車も整備手帳にアップいたしますのであしからず(笑)
駅舎の周りに瓦屋根が付いた氷見駅、魚(ブリ)がたくさん乗ってますね。
構内は機回し線が無くなって少しこじんまりとしました。
さて、洗車のキハを動かさないのもなんなので氷見までたこ焼きを買いにゆくことにしました。氷見がメジャーになるづ~と前から駅の傍の小さな神社の横でたこ焼き屋さんです。
その昔1パック15個の中でタコが一個か二個当たれば上出来だったのですが、新幹線ができてよそからのお客様が来られるのでさすがにまずいと思ったのか、1パック15個を350円に値上げしはしましたがタコの当たりが30%位になったのはうれしい限りです。
速攻海を見ながら食べたので写真はありませんのであしからず。
そもそも私の作るたこ焼きと違い写真に耐えれる代物ではありません(爆)
代わりに富山県名物「海に浮かぶ立山連邦の写真」でよろしくお願いいたします♪
青は剣岳、赤は県境親不知付近となります。言うまでもありませんが海に3000m級の山々が見えるのは世界でも二つ三つしかないらしいですからね。
これは雨晴~越中国分間、定番の場所からの一枚。
日は変わって月曜日、まず今日は一年振りになるでしょうか、小矢部のアウトレットへ車を走らせます。ご存じ三井のアウトレットですが小矢部のはあまり広くないので私サイズの衣類を販売してくれません。おかげで靴とかカバンとか買う物が限られてしまいます。
今回は会社使いの靴を頂きましたが、まぁアマゾンさんでもいいわけでこのままではますます足が遠のくアウトレットさんです。
帰りは福野駅前のいつものラーメン屋さん(らーめん真太)で「海老ワンタン塩そば」をいただきまし。
今日もミニ餃子合わせていい味出してましたね♪
続いてまだ時間もあるのでトンネルを抜けてお隣の津端町にある『新幹線の見える丘公園』まで行ってきました。
工業団地にある丘の上の小さな公園でトンネル~トンネルの間を疾走する新幹線をとらえる事ができます。10台ばかり止めれる駐車場もあり、フェンスで囲まれた丁度いいスペースの公園は子供連れでも安心。平日とはいえドライブ中のお年寄りグループや、御爺ちゃん、お祖母ちゃんを交えた子供連れ、それに望遠レンズを持ったおじいちゃんも来てました。
案内看板には上り、下りの通過時間が掲載してあるし、フェンスはカメラの高さのところは開いて作られているし、なかなか優しい心使いのある公園ですね。
あいにく24~150mmズームしか持ち合わせていませんでしたので、風景も合わせてこんな感じ(^_^;)
これは金沢方面、下りの列車が飛び出してきます。
これは新高岡方面
帰りはトンネルの無い山越え(県道241号)で砺波平野へ戻って帰ってまいりました。
上りはいくらトルクフルとはいえパドルで下のギヤを使ってやらないとしんどい場面も出ます。まだ本気走りではありませんがコーナーは狙ったラインをしっかりとらえて気持ち良くスルーしてゆきます。
これはフロアに秘められた例のボタンを押して下手なりにトライする日が楽しみですな♪
車輌重量はアルミ新型エンジンのアリュールブルーディーゼルは1.2L三気筒ガソリンに対しわずか50kg増でしかありませんが、2.0Lはさらに130Kg の重量増ですから、3000からもストレスなく回るトルキーなエンジンはしっかりマッチョ体系という訳です。
さて、休みごとに小刻みにしか距離を延ばせないので1000㎞まであと一歩ですが、第一印象は◎と言ったところでしょうか。あとは近くに軽油の価格の安いスタンドを見つけなければ。
では また =^_^=
こんにちは(^_^)/
目的地は日本三大夜桜でお馴染みの「高田公園の桜」。
イベントは今日まで(4/17)だったのでまさに散りぎわを見届けに行った感じです。
上越までの約150㌔、新潟県へ入るとトンネルばかりの閉所気味のコースだけど308となら心地よさそう。
さぁ、キハ308の高速走行インプレッションです。
エンジン回転を2000を超えない範囲という事で、これでも標準より15~30㎞/h多めに走れます。
とにかく静かですね。これはガソリンよりも静かじゃないかしら。スプラッシュだと声のトーン2メモリは上げて話さなければならなかったけど流石にまったく問題ありません。昔乗ってたパサートやゴルフ5GTIより静かじゃないかしら。
乗り心地の印象も一般道と同じ、コンコンする印象がありません。
すべるように走る、はこの車の為にあると思える乗り心地です。
そうそう、静かで快適なので80㎞/h区間も軽快に走っていると、名立谷浜インター手前で追い越したトラックの一団に紛れていた『長岡ナンバーのマークX』
私が追い越した途端に進路替えてきましたね。
私のあとから名立谷浜の減速車線をついてきて、不自然な速度でパーキングエリヤを通過した後、出口へ向かわないで下さいよ。
あぁ、Uターンしに行ったのですね、お仕事ご苦労様^m^
と楽しい思い出も出来ました。
予想通り花びら舞い散る公園を散策、公園にある「高田城三重櫓」へも上がってみました。
お馴染み『日光猿軍団』らしいです。
さて、快適な高速走行、気になる今回の燃費は17.5㎞/L。
帰りトンネル区間を標準に抑えて走ったので一時17.8Km/Lまで伸びましたが、他の快速区間がたたりこんな所で落ち着きました。
ただ、帰りに使おうとしたクルーズコントロールがうまいこと行きません。
もう一度説明書を読み直す必要はあるのですが、この装置がハンドルに隠れて全く目くら操作になるのです。できなかったのはこの場所のせいだ、と責任転嫁したくなる場所なのです。フン、次は使いこなしてやる(`´)
いずれにしても、高速での乗り心地や走行フィール、
最高でしたね♪
では、また =^_^=
追伸:あくまで今回までの印象ですが、プジョーからなのか308だからなのかわかりませんが、ゴルフの時より接近戦にあいませんね。ゴルフなんかGTIなのに近いのがいましたもの、軽でも。おかげでマイペースなシニアドライブは快適です♪
こんばんわ(^o^)丿
今日は普段使いで周辺へ花見を兼ねた軽いドライブをしてきた時のお話。
帰りに行きつけのお店の会員優待券でワイシャツ3枚ほどいただいてきましたが…。
昨日はその低速からの太いトルクに好印象!と言うお話をしましたが、
今日は308GTの普段使いで感じた点を。
まず、小回りが利きます。最小半径5.2m。それも225/40-18ワイドタイヤで達成です。おまけに以外に見切りのいいボディで無理もきくのです。
今じゃクラウンでもこれくらいで回り切りますが、何せスプラッシュがその小さなボディとは逆に回ってくれなかったもので。
ハンドルは太くて小径で下付きタイプですが街乗りでも高速でも、ワインディンでも私にはしっくりきました。私はハンドルを一番上部にセットしシートバックも倒さないポジションなのでハンドルでメーターが隠れる事はありません。
そして嬉しいのは街乗り(低速)でのハンドルの軽さです。いつも振りかぶらなくていいよ、とでも言ってくれているようでその緩さがうれしいですね。
もう一つはいい感じので硬さの残る乗り心地ですね。
2.0LGTか1.6Lアリュールか迷ってる時、乗り心地は大切なポイントでした。
205/55-16を履くアリュールのソフトタッチな乗り心地は結構魅力でしたが、GTの
更なる余裕や贅沢感も魅力でした。
40タイヤと言えば会社のミドル上級生が「86」に乗っているのですが、路面の一つひとつをコツコツ拾う感じはシニアの私にはNGでした。事情が許せばロードスターRFも考えたのもあの優しい身のかわしがあったればこそ。
『よくこれで奥さんOKだね』って聞くと
『これでも一番柔らかくしてあるのだけど…』
「86」にお乗りのシニア層の皆さん、
横に乗る奥さんと合わせてご立派です。
308GTをまさにGTの乗り心地と言うのはこのしっとりと沈み込む優しい感じですね。
決してスパルタンなスポーツ車では無いのですから。
本日の走行距離96Km、燃費は16.1km/Lとなりました。
よく306ディーゼルで話に出る2.0Lと1.6Lどちらがどうだという話題については、普段使いではどちらでもいいのですが、これが本場のディーゼルだとアピールしたければスポーツモードを押したGTはすてがたいと思います。
よって2.0Lはその装備やつくりを含めて贅沢感も味わえるグレード、
1.6Lはディーゼルの魅力を含め必要十分な正統派グレードとさせていただきます。
選択は3気筒1.2LやGTIも含めてお好みで。
この優しさに損はさせませんぜ(^_-)-☆
では、また =^_^=
こんばんわ(^o^)丿
今宵は『308GTファーストインプレッション 五箇山編』をお送りいたします。
今日のランチはキハ308の試験走行を兼ねて五箇山まで岩魚の塩焼きを食べに行くことにしました。
アイドリングや低速時ではディーゼルだという自己主張を周りのアピールする308GTですが、すぐにそのエンジン音も消え車内はたいへん心地よい空間に。
適度にハリがありかつ柔らかさもあるGT用のシートはしっかり体をホールドし、40タイヤ特有のコツコツとした突き上げとも無縁な静かで滑らかな乗り心地です。
平地での100㌔巡航は16~1700回転辺りですべるように高速を走ります。
東海北陸に入って上りの続く城端、袴腰両トンネルも80㌔巡航を1200回転で登り切ってしまいました。
(オッと、あの区間の規制速度は70Km/hでしたね、こりゃ失敬(^_^;)
流石2000回転で最大400Nmの巨大なトルクは伊達ではありませんな。
この印象は帰りの156号線でも同じでした。特に「下梨」から「道の駅平」までの上りの大半は6速中4~5速でカバー、そのほとんどが2000回転まででこなしてしまうのです。
後ろに3代目オデッセイのアブソがついて来ようとしていましたので、隣の家内に待ったがかからない範囲でオデッセイのいいペースメーカーとして走ってみましたが、いやいやトルクフルな走りっていいもんですね、特に老いた私には丁度いい(^^)v
たぶん家内もエンジン音が聞こえないのでスピード感が薄かったのかもしれません。デジタルの速度計はいい感じで上がってましたから。
小径のハンドルも見切りのいいボディもコーナーをしっかり狙えてなかなか扱いやすかったですね。
出発時セットした燃費計では走行111Km16.6Km/Lという事になりました。
今日は山道でもすべてノーマルモードでの走行でした、まだ走行1000キロにも満たない新車ですから今後まだまだ伸びてくれると思います。
いやぁ、いい買い物しちゃったかしら♪
では、また =^_^=
付録)『 春を待つ 』
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